Rotem & Mounir Saouma Châteauneuf du Pape Magis
ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス

3.53

46件

Rotem & Mounir Saouma Châteauneuf du Pape Magis(ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • 木樽
  • 石灰
  • 洋梨
  • 黄桃
  • オレンジ
  • パイナップル

基本情報

ワイン名Rotem & Mounir Saouma Châteauneuf du Pape Magis
生産地France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape
生産者
品種Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン), Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ), Marsanne (マルサンヌ), Roussanne (ルーサンヌ)
スタイルWhite Wine

口コミ46

  • 3.5

    2023/12/31

    京都プチワイン会② 2本目はのんちゃんより、マジス飲んでみたかったんです!黄桃にアプリコットと豊潤な香りと旨み✨ローヌの白好きだわ〜

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス
  • 4.0

    2022/07/02

    (2016)

    3本目はJBさんから、凄いぜ?マジス! Rhôneらしいミネラリーで厚みのある果実味がガツンと来ます! ミネラルは荒めで粒が大き印象ですが、果実味が分厚く強いので酸が足らないくらいの印象です。 雑味が少なく、味わいは強いので肉料理でもへこたれ?ません。 凄いぜ!と叫びたくなる?マジス! JBさん、ありがとうございました!

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2016)
  • 2.5

    2022/06/21

    (2013)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    2013 ドメーヌ・ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン マジス コート・デュ・ローヌ/フランス 6/18「決断」ワイン会・その3 事前にホストから指定されたワイン会のテーマは「決断」。 3本目のワインは、凄いぜ!ロテム&ムニール・サウマ‼︎ シャトーヌフ・デュ・パプの白、2013の「マジス」です。 もちろんわが家からの持ち込み。 ブルゴーニュの一流ドメーヌの、ほとんどが特級と一級畑で造られたワインを樽で購入し、熟成・瓶詰めを行うスーパー・ネゴシアン、ルシアン・ル・モワンヌの創業者である、ムニール・サウマと妻のロテムが、2009年にシャトーヌフ・デュ・パプの畑を購入して自らワインづくりを始めたドメーヌのワインです。 新しくワインづくりを始めるにあたり、隅々まで知り尽くしたブルゴーニュではなく、コート・デュ・ローヌを選んだところに、さまざまな深慮遠謀があったのかもしれませんが、大きな「起」の決断があったことは間違いありません。 実は、私がこのワインと初めて出会ったのはデパ地下の角打ちでしたが、飲んだ瞬間に魅了され、その場で在庫を伺い、セラーの中にまで入れていただいて発掘したボトルがこちらです。 私自身、小さな決断をしたワインということで、思い出深いボトルです。 最初は、やや還元的なニュアンスがありましたが、しばらくすると靄が晴れたようになり、クッキリ解像度の高い香りに。 こちらは、生産者からデカンタージュの指定があるワインですが、敢えて瓶直で。 現時点では、まだ熟成の初期段階ですが、香りと味わいがバランスよく熟れ、いま飲んで十分美味しく、将来的にもこの先何年、何十年も楽しませてくれそうな、爆発的なポテンシャルを感じさせる素晴らしい状態でした。 ワインそのものの味わいの要素が多いため、自己完結的に単独で楽しむこともできますが、同時にマリアージュの引き出しも多く、いろいろなお料理と面白い出会いを楽しめることは、大きな発見でした。 ちなみに「マジス」とは、ラテン語で「もっと」という意味だそうですが、その名の意味を実感する良い機会になりました。 やっぱり凄いぜ!ロテム&ムニール・サウマ‼︎

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2013)
  • 3.5

    2022/05/30

    (2016)

    価格:10,000円(ボトル / ショップ)

    KT教授にお誘い頂き、串焼きのお店に連れて行って頂きました^ ^ 教授が幼い頃からご家族で通っていたというこちらは今の大将で3代目という歴史あるお店で、店内は相当な活気で賑わいます。今回は常連でないと頼めないという、メニューにない特別コースを戴きました! 席について最初に出てくる1皿目から、「ストップ」と言うまで出てくるラスト1皿まで、徹底して「お肉のみ」が出てくる常にトップギアのフルコース。前菜も箸休めもありませんが、大将が自信満々で出してくださるお肉は、全てにおいて質も焼き加減も完璧!肉しか食べてないのに、全く食べ飽きずに、不思議なほどにスルスルと入っていきます^ ^ ワインは持ち込み可とのことでしたが教授から「高くなくて、繊細でないもの」というテーマを頂きましたので、香りも味わいもタレ系のお肉に負けないであろう、ルモワンヌのローヌを持参しました。 ワイングラスではなくコップでしたが、グラスに関係なく期待通りの香りがモワッと上がってきます^ ^ いつだって期待を裏切らない16マジス! 甘辛のタレや、レモンにカラシ、ニンニクの強い香りに加えて、隣の声も聞こえづらいほどの賑やかな店内環境という、あらゆる情報の主張が激しい中でしたが、負けじとその個性をしっかりと伝えてくれました。 「繊細じゃないもの」という指定の意味がよく分かりました(笑) 第二子が産まれてからは、上の子の幼稚園&習い事の送り迎えや家事など、仕事以外にやることが増えてまったく外食など行くことができませんが、先週誕生日だったこともあり、妻から誕生日プレゼントに「飲みに行っても良い券」を貰えましたので、早速権利行使して良かったです!(笑)

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2016)
  • 4.0

    2022/01/21

    (2016)

    お次はルシアン・ル・モワンヌがローヌで造る、ロテム・エ・ムニール・サウマの、シャトーヌフ・デュ・パプ・マジス、2016vt.です。 ヤバいぜ!ルシアン・ル・モワンヌでおなじみです。お正月に「華」ですね^^ もう語ることもない、一本です(笑) むろん、美味しい^^ 新年早々、ヤバイぜ!(酔)

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2016)
  • 3.0

    2021/12/13

    (2018)

    ラルジャンにて。オマール海老と合わせて。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2018)
  • 3.5

    2021/12/04

    (2018)

    この日の魚はアラ。 ワインはルシアン・モワンヌがローヌで造るヌフ、マジス。 洗練された味わいでシャルドネ?かと思いきや、、、 ヌフ・デ・パプ!でしたぁ。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2018)
  • 4.0

    2021/11/24

    (2015)

    ロテム&ムニール・サウマ(ルシアン・ル・モワンヌ)の15シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン・マジス フランス、ロワール ルーサンヌ、グルナッシュ・ブラン、クレレット、ブール・ブーラン ボーカステルとロテム&ムニール・サウマ(ルシアン・ル・モワンヌ)のヌフパプブラン飲み比べ(^^) マジスはとても美味しいブランだと思いますが、ボーカステルと比べるのはちょっと相手が悪かったかも知れません(^^; ヴィンテージの違いがあるのでなんとも言えませんが、マジスがパワフルなのに対してボーカステルはとてもエレガントでした(^^) おまけ写真はデザートに作った焼きリンゴ♫

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 4.0

    2021/10/24

    (2016)

    ルシアン・ル・モワンヌがローヌで造るドメーヌもの、ロテム・エ・ムニール・サウマ、シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン・マジス、2016vt.です。 いよいよ数日後に迫った、仕事の相方の手術。入院前の最後の晩餐に、持ち込みをした。 せめて気持ちだけは前向きになってもらいたくて、華やかさを感じる白を。vinicaでお教えいただいた一本が、家飲みしたら感激の華やかさだったので、買い足しておいたものです。 ルーサンヌ、グルナッシュ・ブラン、クレレット、ブールブーランのブレンド。ルーサンヌとよくセットになるマルサンヌを使用していないようですが、その分香り高く、そのイメージは「広大」というよりは「長大」、クリアで透明感の高さを感じるような気がします。 前回も感じましたが、いったいどうやってここまで香りを引き出す(添加?)のか。グラスからは膨大な果実の香りが溢れ出す。核果、トロピカルフルーツを中心に、本当に華やか。 オークにバタリーなアロマもふんだんに、かつバランス良く含まれており、素晴らしいというしかない。ネゴスで鍛えられたであろうフィネスの妙を感じずにはいられない。 口内は幸せにみたされる。 相方も喜んでくれた。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2016)
  • 2.5

    2021/08/05

    (2016)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    2016 ドメーヌ・ロテム&ムニール・サウマ シャトー・ヌフ・デュ・パプ・ブラン マジス コート・デュ・ローヌ/フランス 水曜日のワイン。 コロナ禍の東京は、1日あたりの感染者数を更新し続けながら、巨大スポーツイベントを開催中という、完全に狂った状況となっています。 そんな悲惨な毎日ですが、数少ない「良いこと」として、毎日、家族4人が揃って晩ごはんを食べられることがあります。 外食も外飲みもできないこともありますが、とにかく毎晩、家族で晩ごはんです。 他の家族にとっては気詰まりなことかもしれませんが、大病を患い入院を体験したばかりの私にとっては、こんなにありがたく嬉しいことはありません。 感謝の気持ちを込めて、今夜は良いワインを開けちゃいますよψ(`∇´)ψ 出ました!凄いぜルシアン・ル・モワンヌ‼︎ 本当はドメーヌ・ロテム&ムニール・サウマなんですが、リズムがよろしくないので…夜露死苦(苦笑) 本日は「白ワインの日(National White Wine Day)」だそうですから、本当は日本産の白を開けるべきなのでしょうが、お祝いならマジスでしょ(爆) めちゃくちゃ重いボトルを引っ張り出して全長50mmの素晴らしい質の天然コルクを抜き去ります。 いろいろ考えた末、グラスはザルトのボルドーを選択。 グラスに注がれたワインは、部屋中の光を集め、素晴らしい光沢と透明感があります! 外観は、キラキラの度合いが甚だしい淡い黄金色。 脚の出方が小川の流れのようで、粘性が高いのか低いのか?正直、よくわかりません(汗) 香りは、熟した黄桃に黄色い洋梨、甘夏、花梨などの果実に加えて水仙のような白と黄色のコンビネーションの花。 微かに白檀やヴァニラなど木質系のニュアンス。 口に含むと、厚み、深さ、奥行き、そして豊かさが半端なく、思わず「マジすか?」 やっぱりヤバイぜルシアン・ルモワンヌ! それにしても、この「ミネラル爆弾」みたいなのは何ですか⁉︎ 硬さもありながら柔らかさを感じる質感に、果実由来ではない苦味と甘味と塩味が同居した、鉱物と金属の爆弾級の炸裂。 そして、この爆弾でもびくともしない巨大な果実感。 バックラベルを見ると、デカンタージュが推奨されていますが、このソリッドな質感なら、さもありなんです。 それでも、私はグラスで開くのを待つ方が好みなので、ザルトでぐるぐるを継続します。 果実味がギュウゥッと圧縮されて、何かのきっかけで一気に解れそうですが、初日は、とりあえずその気配はありません。 美しい酸がワインの輪郭をつくり、高圧縮の果実味を戒めているような禁欲的かつ、エロティックな味わい…。 ワイン名の「マジス(Magis)」はラテン語で、「もっと」の意味だそうですが、もっともっととおねだりしちゃう気持ちがわかりますねえ。 イカンイカン、家族団欒の食卓に、こんな危ないワインを出してしまい、たいへん遺憾であります。 ちなみに、本日の晩ごはんは、娘ちゃんがつくってくれた大根とトマト、九条葱と薩摩揚げの味噌汁に、ゴーヤとお麩と豆腐のチャンプルに煮卵と鰹節を乗っけたものですが、味噌汁に入れたトマトの旨みがワインのタイトな酸と、チャンプルの方はゴーヤの苦味がこのワインのミネラル感とキレイにシンクロして、それぞれ絶妙な取り合わせでした。 このワイン、本来であれば特別な「記念日」に出すようなものなのでしょうが、このワインを飲むこと自体が記念日になるような素晴らしいクォリティ。 やっぱり凄いぜ!ロテム&ムニール・サウマ‼︎(苦笑)

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2016)
  • 3.0

    2021/08/02

    (2018)

    ☆3.1

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2018)
  • 4.0

    2021/07/14

    (2016)

    では、本格的な夏を迎える前に参ります。 マジスか?!∑(゚Д゚) ルシアン・ル・モワンヌのシャトーヌフ・デュ・パプ マジス 2016vt.です。 過去に皆様がご投稿になられた様々な記録を読ませていただき、これはどう考えても4点以上を付けなければ、自分的にも悔しいことになりかねないと考え、オイルサーディンにエシレの発酵バターとトリュフオイルを用意し、味の変化に備えて2つのグラスに注いで飲み比べてやるという、これまで永らく続けてきたへべれけライフでやったことないような、飲むための準備をしました、、。 予想では、サーディンにエシレの発酵バターを乗せて食べて飲めば、万一ヴィンテージが違っても、万一温度が違っても、十分にあり得る私の舌や感性に問題があっても、至福の気持ちが4点を付けるだろう。 屁理屈こねながら、ワインに失礼千万の準備をする、、。 また、酸味を意識して、やや温度低めを攻め込もうと、セラーから冷蔵庫に飲む30分前に移すという周到ぶり。 「なにしてんねん、仕事せえや!」 普段若い子に言いまくるセリフをついつい思い出す。 ではでは、ゴタクはこの程度で、本番に参りましょう。ボウルの大きい方から参ります。 な、なんですか、これは、、、。 私的には、シャルドネ入ってなくてこんなアロマで良いんですか?トロピカル満載だけど、コテコテの洋梨が寄り添って、花畑が囲んでいる、、。 これを「フィネスを感じる」と言わずに、何をフィネスと言うのかわかりません。 すみません、私は誤ってました。 ルモワンヌ香は、マロラクから来る乳酸菌飲料香と思い込みましたが、全く違いました。おそらくは、フィネスから来る樽熟成の香りです。訂正させてください。。 低温にしたせいか、やや酸味が立ち上がって、長く尾を引くミネラリーな余韻に合わさって、とてもいい感じがします。 細身のグラスは、少し苦味が強まる感じ。北国のルーツを持つ南国人みたいなこの娘(このワインのこと)は、グラスはピノ用がお似合いか。 いいぞ、サーディン+発酵バター❤️ たまにお邪魔するレストランの真似事を自宅でしてみたら、なかなかいい! スゴイぜ!ルシアン・ル・モワンヌ! ヤバいぜ!ルシアン・ル・モワンヌ! サーディンいけるの? いけるいける!トリュフオイルも最高! マジスか?! マジよ、マジマジ! すみません、すでに酔いました、、、。 1時間かけて色々やりながら食べ飲み尽くした結果、5年経てばマジスはマジシャンになる、、ということが私の現段階の結論になりました。 (すみません、サウマご夫妻、、、)

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2016)
  • 3.5

    2021/03/14

    私からはマジスを 「マジス」とは「さらに、もっと」という意味。 最初はあまり香りがイケてなかった。 会の終盤の最後の一口が洋梨や桃のような甘やかな果実のアロマに、温度が上がるにつれてバニラのニュアンスも感じました。口に含むと厚みのある果実味と綺麗な酸のバランスが心地よかったです。 早めに抜栓しておけば良かったです。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス
  • 3.5

    2021/03/10

    (2013)

    「施して 報いを願わず 受けて 恩を忘れず 」 ー 佐賀 出身の偉人 大 隈 重 信 ー

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2013)
  • 3.5

    2021/03/09

    (2013)

    合同のお誕生日会にお誘い頂きました♡♡ 次のワインは、⭐︎tomo⭐︎さんのブラン ルシアン ル モワンヌ シャトーヌフ デュ パプ マジス 2013 以前、meryLさんが飲まれていましたね〜 赤文字のMがスタイリッシュでカッコイイ♡♡ WOW!石油っぽい香り、トロッとしていて、めちゃくちゃパワフルで濃厚な味わいは、確かにコルシャルっぽい感じもありますね✨✨ 鯨肉も久しぶり…懐かしい (^O^)

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2013)
  • 0.0

    2021/03/05

    1月末、サロン ド ヴァン プルミエにて。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス
  • 4.0

    2021/02/16

    ロテム&サウマ マジス 2018 パイナップル☀️バタークリーム マンゴー カスタード 完熟オレンジ 黄桃に白桃 甘いダージリンに焙煎ナッツやバニラ 樽の余韻も。 重量感のある果実と 酸のバランスがよく解け合っていると思います✨✨ レモン塩で海老の前菜を合わせようとすると すぐ合わないと分かり 仕方なくマヨネーズを(o・・o) 初めてのマジス❗ 美味しいクリームソースに合わせたい まさかのボリュームでした‼️ ごちそうさま―✨ *投稿が間に合わず順不同ポスト*

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス
  • 4.0

    2021/01/11

    令和3年1月11日 111。一年でいちばんぜいたくをして良い日と決めてます(^_^;) 勢いに任せ、マジスの栓を抜く。 冷やすことなく、セラー温度そのままでいただきましたが、圧倒的! 塩っ気ありつつ重層的なカスタードクリーム、ハーブ、その他。 その佇まい、そして言い表せない要素が多すぎてクラクラ 合わせる料理はよほどリッチでないと厳しそうだし、1erスショの余韻も葬る破壊的味わい。マジすか… 参りました!ルシアン・ルモワンヌ

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス
  • 4.5

    2020/08/16

    (2015)

    ついに開けました!スゲーぜ、のヤツ。 確かにスゲーな。旨いったらありゃしない。 いろんな料理に合わせてみたくなる。ローヌめしを作りました。うそ、イタリアン。 やっぱり、実は薄々感づいていましたが、毎日飲むなら白ワインがいいです。そして私はほぼ毎日お酒を飲みます。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 3.5

    2020/07/26

    (2012)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    「シャトーヌフ・デュパプ マジス 2012」 グルナッシュ・ブラン クレレット ブールブーラン ルーサンヌ あまり馴染みの無い品種が混ぜ混ぜされていましたが……飲んだらシャルドネのような感じでした❣ 良い色とエレガントな味わい❣ 美味しかった〜デス♡ レモンハーブのチキンと野菜焼き 瀬戸ジャイアンツ入り冷製パスタ

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2012)
  • 3.5

    2020/04/25

    (2015)

    マジス2015ヴィンテージ。 きれいなレモンイエロー。トロッとした飲み心地と南国系の香り、後味にミネラル感もあり。 濃厚でありながら引き締まっていて野暮ったい感じはなく上品で優美な世界のローヌワインです。 シャルドネとはまた違った飲み心地でシーンを上手く使い分けて飲みたいです。 ローヌの経験値は低いですが、マジすげぇス。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 2.5

    2020/03/17

    (2016)

    価格:11,000円(ボトル / ショップ)

    完熟トロピカルフルーツのキャンディとホワイトブーケのパフューム。 ぶどうの皮や房を樽で醸した苦味と辛味とヴァニラ。酸は穏やかでトロミある飴のような口当たりと喉越し。 果実味が主体で甘く濃いので、デザートワインのようなマッタリ感。紅茶のような上品さも。 シャルドネに慣れているせいかとても穏やかでフラットな酒質に感じる。 個人的には酸やミネラルなどの歯切れの良さやパンチが欲しくなってしまう。 カリフォルニアのデイリー近辺の価格帯で良く遭遇する、樽などでその味わいを積極的にコントロールさせたような印象の白ワインは刺身類と喧嘩するが、こちらも同様に生臭さを強調する系統のワイン。 焼き鳥などの肉やオイル&ハーブ系、クリーム系の料理、もしくは単独で頂くのが良さそう。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2016)
  • 4.0

    2019/10/04

    (2015)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    ヤバイぜ!ルシアンルモワンヌ! ヤバイって!ロテム&ムニール・サウマ ヤバイよヤバイよ(出○哲朗風に) ドメーヌ・ロテム&ムニール・サウマ シャトー・ヌフ・デュ・パプ・マジス2015年 Johannes Brahms北海の狼さんに連鎖です ルシアン・ル・モワンヌは1999年にブルゴーニュのボーヌに設立された超一流の一級畑・特級畑を中心に重厚ボトルで醸造瓶つめまでしているネゴスです。 すごいぜ!ルシアンルモワンヌ! ネゴスの主催者妻のロテム夫人とムニール・サウマ氏とがローヌに2009年に設立したのがこのドメーヌ・ロテム&ムニール・サウマです。 あのシャトー・ラヤスの隣りの畑を購入してドメーヌもののローヌの赤白をリリースしています。 イノピア、ピエルドン・アンフォラそしてこのマジス エノ○カ白三部作(笑) ヤバイぜ!ロテム&ムニール・サウマ いやリアルにヤバイよヤバイよ(出川哲○) ヌフ・パプのマルチ・セパージュ グルナッシュ・ブラン75% クレレット10% ブールブーラン10% ルーサンヌ5% 落ちついた感じのイエロー。 紅茶のような香水を溶かしたような芳香 酸味はいわゆるキレのあるものでなく 香水の立ちのぼる香りを引き立てるような適度な酸味。オレンジやリンゴに苦味のある香草のような複雑な果実味。濃く抽出した紅茶ダージリンのような味わいも感じます。 合わせる料理が思いつかない程の単品での白ワインの完成度 羊の香草焼きなんかどうでしょうか(笑) 全くマジすげえよマジス(^o^) 時間とともに凄みを増す感じ キタキタキターッマジスすげえよ オレの高校時代のあだ名を教えてやろうか? 切れたナイフだよ!! 出○哲朗

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 4.0

    2019/10/04

    (2015)

    価格:13,000円(ボトル / ショップ)

    ヤバイぜ!ルシアン・ルモワンヌ! 去年の今頃このワインに出会い、脳天直撃で感動してしまい、それ以降甘美なローヌの白の世界を知りたい一心で、ローヌの白なら何でも買うようになりました。(高過ぎるものを除くw) 1年色々飲んでみたのですが同じ感動には出会えず、「ローヌの白」ではなく、「ルモワンヌのマジス」が自分にとって特別なのだと分かりました。 自分史上最も感動したワインでしたが、その1回以降、一度も飲めず相当思い出が美化されている気もしていたので増税前にエノテカでまとめ買いしてみました。 膨らみ過ぎた期待値すら、余裕で超えてくる強烈な香水!マスカットとマスタードの掛け合わせのような複雑で独特な味わい! これです!ずっと探していましたが、ルモワンヌでしか感じられない、特別な味です。 アンフォラの白が、残り2本だったので思い切って最後買ってみました。こちらはヴィンテージも16なので、少し待ってから1本目を飲んでみようと思います。 すごいぜすごいぜ!ルシアン・ルモワンヌ!

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 2.5

    2019/09/07

    (2015)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / ショップ)

    2015 ドメーヌ・ロテム&ムニール・サウマ シャトー・ヌフ・デュ・パプ マジス コート・デュ・ローヌ/フランス TGIFワイン・その1 最近、定例化しつつある金曜日・池袋のテイスティング・カウンター通い。 この週末は「白ワイン特集 樽熟成とステンレス熟成の違い」だそうです。 カウンターに腰掛けリストに目を通した瞬間、このマジスが視界に入ってきました…マジすか⁉︎ まさか、こんなタイミングで出会うとは思ってもいませんでしたが、そりゃ飲みますよね(笑) ちなみに、樽組の三番手、1杯50mlで1620円だそうです。 グラスに注がれたワインはとろっとした見た目の淡い黄金色。光が入ると、輝き方が素晴らしいですね! まったくくもりのない純度の高いエッセンス的な色合いで、香り、味わいともに、とにかくエレガントで、イキイキ溌剌とした果実感♪ 香りは、花梨やアプリコットなどにオレンジピール、ハチミツ感も強くて複雑でボリュームのある香り。 味わいは、フレッシュで瑞々しくて溢れる果実感! プラスして白いスパイスや締まったミネラルのニュアンス。 集中度と旨みの純度が途轍もなく高いピュアでクリアな味わい。美しい♡

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 3.0

    2019/03/19

    (2015)

    とろみ、 余韻有り美味しい。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 4.0

    2018/12/16

    (2013)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    ゴッドマザーに献上。 王子(4才)の音楽発表会につきあって夜実家にて 息子には厳しいが孫(王子(4才)には優しいゴッドマザー。 王子(4才)の大好物メロンあります。 おそるおそる今日の白を(^-^;) 不味い白を飲まされるぐらいならこれを開けるわよ! ドン・ペリニヨン・ロゼ(^-^;) お母様それは正月用にうちの最高位様が用意したものでございます。どうかご自制を(>_<) イタバサミーーーっ! ドメーヌ・ロテム&ムニール・サウマ シャトー・ヌフ・デュ・パプ・マジス2013年 Johannes Brahmsさん流に すごいぜ!ルシアンルモワンヌ! ルシアン・ル・モワンヌは1999年にブルゴーニュのボーヌに設立されたネゴスです。 超一流の一級畑・特級畑を中心に重厚ボトルで買い葡萄で醸造し瓶つめまで行っています。 2009年に妻のロテム夫人とムニール・サウマ氏とがローヌに設立したのがドメーヌ・ロテム&ムニール・サウマです。 ルシアン・ルモワンヌのネゴスと違いローヌでは自社畑によるドメーヌもののワイン造りを実践。 グルナッシュ・ブラン75% クレレット10% ブールブーラン10% ルーサンヌ5% 正しいヌフ・パプのマルチ・セパージュ。 怪しくオレンジ色がかって輝くイエロー。 グルナッシュ香水を溶かしたかのようなブーケ香るウーロン茶紅茶のような味わい。 奥からアプリコットや洋梨。 ルーサンヌの貢献が光ります。 酸味は非常に柔らかく果実味の花開くこれは美味しいローヌの白です。 ミックスフルーツキャンディを砕いて砂糖の代わりに紅茶に入れたような複雑で様々なアロマで口中がお花畑です。 ゴッドマザーにお褒めの言葉を久しぶりにいただき王子(4才)はお土産のト○カのパーシーと新幹線に夢中。 Johannes Brahmsさんに教えてもらって本当に良かったです。 知らずにすごすところでした(^-^;) VINICAやってて良かった(^o^) はっきり言ってなめてましたルモワンヌのドメーヌもの。 久しぶりのローヌ。 文句なく星4つ 次はイノピア飲んでみますね(笑) もちろんエ○テカで入手。 ヘイ!宅急便だぜ( ̄ー+ ̄)フッ …クール便です(笑)

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2013)
  • 5.0

    2018/10/11

    (2015)

    価格:1,400円(グラス / レストラン)

    なっ!ななな、なんですかこれは!! 目ん玉が落ちるかと思うほどの脳天直撃の美味しさ。あまりの爆発的な衝撃に冗談抜きにバーカウンターから転がり落ちました… 美味しさと転がり落ちた衝撃で気が動転したのか、店員さん捕まえて感動を伝えるという、普段では考えられない奇行に及んでしまいました(笑) こんなワインがあったのですね… 今までいかに狭い範囲の中でしかワインを飲んで来なかったのかと思い知らされました… 香水のような、強烈なアロマ爆弾。完熟のマスカットを煮詰めて濃厚な甘さの香りの湯気を嗅いでいるかのような、20種類くらいの花を使った巨大な花束に顔を突っ込んだかのような、複雑で甘美な香りに包まれます… 口に含むと香りを裏切らない濃厚な果実味とギッシリな樽感、ほんのりカラシっぽいツンと鼻を抜ける感じもあります。 ルシアンルモワンヌ、ブルゴーニュの造り手だと思ってましたがローヌも作ってるんですね。この味わいは造り手特有のものかも知れませんが、同じ造り手の他のワインも、ローヌの白の他の造り手もすごく飲んでみたくなりました!

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 3.5

    2017/05/29

    (2015)

    シャトーヌフ デュ パプ 白 溢れる香り 酸味、甘み、苦み、残り香強い、後味すっきり 今飲み頃とのこと。 昨日アップがうまくいかず再チャレンジ

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2015)
  • 3.0

    2017/04/02

    (2013)

    ルシアン ル モワンヌのオーナー、サウマ氏の来日イベント。 グルナッシュブランから成るシャトーヌフデュパプは、これもまた南仏とは思えないエレガントさ。

    ロテム&ムニール・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マジス(2013)