Laurent Pataille Bourgogne Aligoté
ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ

3.19

13件

Laurent Pataille Bourgogne Aligoté(ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 石灰
  • マスカット
  • ラズベリー
  • 蜂蜜
  • ヨーグルト
  • カリン

基本情報

ワイン名Laurent Pataille Bourgogne Aligoté
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Aligoté (アリゴテ)
スタイルWhite Wine

口コミ13

  • 3.5

    2024/04/25

    (2021)

    本日は推し活で(笑) パペピプペポパポ 、パタイユ!(σ・∀・)σ ローラン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2021 私の推しメン、パタイユ兄弟の弟。 兄シルヴァンの片腕としてドメーヌ・シルヴァン・パタイユを手伝う傍ら、2010年から自身のワインをリリースしているローラン。 少ない生産量の為、各国に輸出する事はせず、奥さんが日本人という縁から日本のみに輸出しており、本国フランスではシルヴァン・パタイユよりもレアな存在との事。 このアリゴテも年産350本前後のほぼ1樽もの。 溜まりませんなぁ(笑) 数年前には3000アンダーで入手出来たものが2021は5000オーバーで見送っていましたが、やはりあれば飲みたくなってポチりました。 コルクはDIAM5。 いつものローランらしく、クリーンで濃いめなレモンイエローにゴールドのニュアンスがある色合い。 写真では肉眼よりもゴールド寄りに見えます。 シトラス、青リンゴ、白い花の香り。 ピリリと強めな酸味のファーストアタックから肉厚な柑橘類の果実の甘酸っぱさへ転じて、何時もながら美味しいですが、本来のポテンシャルを発揮するには数年の熟成が必要なのだろうと思います。 同じヴィンテージをテイスティングした某動画によると3日目に温度高めがより美味しいとの事なので、1日2杯程度に押さえて3日間で飲もうと思います。 【4/26 2日目】 本日も2杯だけ。 溌剌とした初日と比べると少し重心が落ち着いたような印象。 グッと良く感じる瞬間もあり、オッ!と思いましたが、長続きせず、少し残念(笑) 残りは明日のお楽しみに。 【4/27 3日目】 最後の2杯。 2日目よりも更にコク、酸味が増した印象。 美味しく飲みきりました(^_^) 【インポーター情報】 マルサネを代表する生産者シルヴァン・パタイユの片腕であり、実弟。 ブルゴーニュ大学でエノログ国家資格を取得後プイィ・フュメのシャトー・ド・トラシーの責任者として5年間働いた後ブルゴーニュに帰って、兄シルヴァンのドメーヌを手伝いながら近年畑を取得。ファースト・ヴィンテージは2010年とごく最近ながら、地元を中心に即完売。兄シルヴァンのドメーヌでの経験を活かしピュアなワインを造る。畑を購入したばかりのため、以前の所有者の影響が畑にまだ残るが、現在ビオに転換中。ドメーヌ・シルヴァン・パタイユでの仕事は今後も継続予定で、収穫などはシルヴァン・パタイユと同じチームが行う。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、レ・ロンジュロワの真下の斜面に位置する2つの隣接するリュー・ディ、レ ゼタール(Les Etalles)とラ・シャンパーニュ・オート(La Champagne Haute)のブドウを使用。ワインにボリューム感を出すため、ピノ・ノワールを植えればマルサネになる区画に、あえてアリゴテを植えています。ここでもローランは、高密植にトライしており、アリゴテで20,000本/haは驚異的です。 ブドウ栽培はオーガニック(ビオディナミ)。祖父が所有していた縦型プレスのみを使用。発酵は自然酵母を使用し、この時点でSO2は無添加。ブドウの一部は泥灰土で栽培されており、還元の原因となると考え、2019年より半分は発酵と熟成を古樽で行いこれを抑制。酸は控えめ。花梨や洋ナシのニュアンス。ミネラルを感じる味わい。 ■テクニカル情報■ 畑の大きさ:0.2ヘクタール (0.49 ac) 土壌:泥灰質 植樹:1960年と1982年。平均樹齢52年。 醸造:醸造中または熟成中はSO2を添加しません。粉砕し、バスケットプレスで5〜6時間プレス。常温酵母発酵。タンクと使用済み樽で12ヶ月熟成。瓶詰め前にSO2を添加(合計25~40ppm) 年間生産量354本のみ。 【その他】 ついついアリゴテに目がいってしまうパタイユ兄弟ですが、赤やシルヴァンのロゼもなかなか秀逸なワイン。 上級キュベは飲んだ事がないですが、シルヴァンのレジョナルやロゼは好みでした。 ローランの赤は未体験ですが、特にここ最近の評価は高くなっているようでショップの中には「この香りを出せるのはDRC、ジャン・イヴ・ビゾ等限られた作り手だけ」等という紹介もあって興味深いところ。 評価が上がっている分、価格も上がってきて、赤は大台超えが多くなってきて躊躇していますけど(笑)

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2021)
  • 3.5

    2023/07/25

    (2020)

    「おはよう、chambertin89 君。今回の君達の使命だが、マルサネを本拠とするパタイユ兄弟とシャサーニュやサン・トーバンを本拠とするコラン兄弟のアリゴテを飲み比べ、そのテロワールの違いを探り出すことにある。例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。成功を祈る。なお、このメッセージは5秒後に自動的に消滅する」 シュ~ッ煙煙煙煙 チャララ~♪チャララ~♪( ・∀・) ミッション・インポッシブル最新作を観賞し、本日も休日を満喫してからのお楽しみ(^_^) パタイユ兄弟VSコラン兄弟のアリゴテ対決第2弾。 後攻のパタイユ兄弟の先鋒は弟のローラン パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ ローラン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2020 hirochew.76様のポストに倣ってキャップシールを切らないで抜いてみました。 ミッション・コンプリート!(笑) ジョセフ・コランのと比べると黄色みが強めなゴールドの色合い。 シトラスの香りはこちらの方がフレッシュで刺激的な印象。 2ヶ月前に飲んだ時は豊富な酸味に果実の甘味も感じましたが、ジョセフ・コランと比べるとタイトで引き締まった味わい。 ニュイのマルサネのアリゴテだからでしょうか? 半分残して明日のお楽しみに。 【7/26 2日目】 2日目も初日と概ね変わらず、酸味勝ちでタイトな香味。 現時点ではジョセフ・コランの方が近づきやすく、そちらをとる方が多いと思いますが、こういうタイプのアリゴテも好みです。 ただし、価格面ではこのヴィンテージはコランの方が千円以上安いのでリピートするならコランかな? 【ショップ情報】 2020/6/5、2022/7/10のポストをご覧下さい。 【その他】 新型コロナウイルスの影響で公開が2年遅れたミッション:インポッシブル最新作は副題デッドレコニング PART ONE。 パートワンとある通り続編パートツーもありますが、パートワンだけで2時間43分もあります。 パートツーの公開予定は1年後の6月という事ですが、最近のアメリカの俳優組合のストライキで遅れる可能性もあるとの事。 歳のせいか年々アクション映画を観るのもきつくなってきたような気がするので、早めにお願いしたいところです(笑)

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2023/07/08

    (2020)

    珍しく彩雲(虹雲⁈)

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2023/04/29

    (2020)

    ゴールデンウィークが始まりました(^_^) 私は5/1、2は勤務で最大5連休。 最初の2連休のお楽しみはレアなアリゴテで。 ローラン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2020 2018は2千円台半ばだったのが、2019で3千円台半ば、2020は4千円台後半になってしまいました(>_<) 生産本数400本足らずなので、やむを得ないものの2020はスルーしていたのですが、YouTubeで見掛けた2020の色合いが滅茶苦茶濃くて美味しそう。 慌てて2本ポチりました。 コルクはDIAM5 色合いはYouTubeで観た通り、若いアリゴテとしてはかなり濃いイエロー。 以前のヴィンテージよりシトラスが強めに香るように感じ、より凝縮している印象。 逆に味わいは以前のヴィンテージより酸が強めに感じてアリゴテらしく、その分、厚みは以前のヴィンテージの方があったように感じました。 飲み始めたばかりなので、追記します。 【追記】 その後、aiaisarusaru にもお裾分けし、夕食に合わせて飲んでいますが、色合いもゴールドのニュアンスがより強くなったように見え、厚みも出てきたように感じて美味しいです(^_^) 半分近く残して明日のお楽しみに。 【4/30 2日目】 より重心が低くなり、厚みも増したように思います。 もう少し熟成させたら面白いかも知れません。 【ショップ情報】 2020/6/5、2022/7/10のポストをご覧下さい。 【その他】 夕食の前に娘が約1ヶ月ぶりに帰省。 ワインがより美味しく感じたのもその為かも知れません(笑)

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2020)
  • 3.5

    2022/07/10

    (2019)

    ギイ・アミオのアリゴテを飲んだばかりですが、今日もアリゴテ。 シルヴァン・パタイユの2019アリゴテ5種類をコンプリートした事は以前書いた通りですが、弟のローラン・パタイユのアリゴテもゲッツ!(σ・∀・)σ 年間生産量354本と兄以上に希少なワイン。 兄弟合わせて6つのアイテムコンプリートの快挙です(^_^)v パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ ローラン・パタイユ 2019ブルゴーニュ・アリゴテ クラウディーな濃いめのイエロー。 シトラス、砂糖漬けのレモンの香り、と書くと前のポストのアミオのアリゴテと同じですが、より凝縮した厚みを感じるので印象はまったく異なります。 味わいもアリゴテとしては厚みがあり、酸味は豊かながら柑橘類の果実の甘さを感じます。 以前飲んだ18よりも凝縮していて今の段階では飲み難さすら感じるような気がします。 18には感じなかったタンニン。 18はステンレスタンクで熟成していたが、19は半分古樽熟成との事ですのでその影響でしょうか。 (とはいえ、古樽なのでそれ程影響はなさそうな気もしますが。) これもユニークなアリゴテ。 半分残して明日のお楽しみに。 【7/11 2日目】 酸味がかなり増しそうな予想でしたが、予想外にあまり変わらないものの、果実味は落ち着いてきてドライな印象。 飲み応えあるアリゴテなのは変わりませんが、初日の方が愛想が良かったように思います。 寝かせたらどうなるのかも興味深いですので、まだ在庫があるうちに追加出来たら、と思います。 【インポーター情報】 《年間生産量354本のみ。透明感がありながらも良く熟し厚みのある希少なアリゴテ。》 ステンレスタンクで12ヵ月間熟成。酸は控えめ、花梨や洋ナシのニュアンス。ミネラルを感じる味わい。2019年より半分に古樽を使用し、発酵と熟成。 ローラン曰く、泥灰土のブドウは還元が起こりやすく、樽により空気に触れさせることでそれを抑制可能とのこと。ワインにボリューム感を出すため、ピノ・ノワールを植えればマルサネになる区画に、あえてアリゴテを植えている。

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2022/05/22

    (2019)

    価格:4,200円(ボトル / ショップ)

    2019 ローラン パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 兄シルヴァンのアリゴテは色々飲んだが、弟の方は初飲み。 アリゴテとしては濃いゴールドの色合い。 蜜、柑橘、花梨にほんのり乳酸が香る。 厚みのある口当たりで、蜜の甘さを感じる。 やや強めの伸びやかな酸、凝縮されたミネラル。 濃密なエキスが詰まった良く出来たアリゴテだと思う。

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2019)
  • 3.0

    2021/09/20

    (2018)

    アリゴテ・ザ・ワールドもいよいよクライマックス・カヴァレラ。アリゴテ第10弾。 という訳でアリゴテと言えばウサギの方のパタイユだぴょーん。 これでローラン・パタイユ三種盛(!?)制覇だぜ。夏の間中冷蔵庫に入れてたから、エチケットシワシワ(^o^;)、裏面は全然平気なのに。でも中身は問題なしでしたよ。 美味しさの余韻は短いものの、アリゴテ離れしたアリゴテだ。色も濃い目で飲み応えあり。最近続いたアリゴテらしいアリゴテとは一線を画すね、さすが。 夏だサマーだアリゴテも、気がつけば秋。儚く消え行く余韻のアリゴテは、秋にこそぴったりなのよ。だからもうちょい続く。

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.5

    2020/10/08

    (2018)

    ブルゴーニュ アリゴテ 2018年 レモンや柚子に塩っぽさや金属系のスモーキーさ、ハチミツ、カモミールの様なハーブ香も。 口に含むと少し粘性が高く、仄かな蜜感を伴った黄色い柑橘果実と酸味が調和したアタック。 塩っぽい旨味が充実したミドルで、香りにもあるスモーキーなニュアンスがビターな雰囲気を出す。 たっぷりの旨味感とビターさが余韻まで続いて、長く口内を収斂させる。 ちょっと粘性を感じる様な、旨味感の強いアリゴテだと感じました(^ ^) アリゴテってあんまり経験が無いんですけど、少し特徴的な香りがありますね〜 ビターでスモーキーな.. 陰な印象を受ける香り!? 新たな発見をしつつ美味しく頂きました♪

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2020/06/05

    (2018)

    「兄より優れた弟など存在しねぇ!」(漫画「北斗の券」よりジャギの台詞) 今週から週末は三週に渡ってアリゴテ子ちゃんとのデート。 アリゴテ強化月間、アリゴテ三番勝負にしたいと思います。(^_^) 今日はシルヴァン・パタイユの弟ローラン・パタイユの2018ブルゴーニュ・アリゴテ。 兄のドメーヌを手伝いながら、自分のドメーヌも立ち上げたというローラン。 アリゴテ子ちゃんは僅かに400本足らず。(ФωФ) 買わない訳にはいきません。 兄程の知名度がないローラン。 その実力や如何に? ボトルは結構厚くて立派です。 コルクもこのクラスとしては良い方と思います。 色は最新ヴィンテージのアリゴテとしてはかなり濃く黄色に近い印象。 少し透明感に欠ける感じ。 香りは柑橘類は柑橘類でも砂糖をまぶしたような甘さを連想させ、若々しいシャープな香りではありません。 味わいも厚みがあり、最初の一口目は甘さも。酸味も比較的まろやかで若いアリゴテとは思えません。 密度は高く、やはりアリゴテらしからぬような。 購入した先はワイン専門でないネットショップで運送もクール便が選べなかったので、一抹の不安はありつつ、他に取扱い店が見当たらず、最新のヴィンテージだし、気温もそれほど高くなかったので多分大丈夫だろうと申し込んだのですが、酷い劣化とは言えませんが、この時期のアリゴテ本来の味わいではなかったように思われます。 そうでなかったら、かなり個性的なアリゴテ子ちゃんという事になりますか。 来週は同じヴィンテージの兄シルヴァン・パタイユのアリゴテを飲みますので、それにより私の感想の是非もより明確になるかも知れません。 例によって半分残して明日のお楽しみに。 という事で冒頭の台詞の真偽は保留になりそうな気がします。(>_<) ところで、エチケットのLPの文字脇に小さな兎が少し気になります。(笑) 【2日目 6/6】 初日と大きく変わらず、やや深みを増した印象。ミネラルの殻を破って甘味が沸いてくるという面白い味わい。アリゴテとしては凝縮してますが、余韻がない感じなのは品種の個性? またデートをお願いしたいところです。 【その他】 ローラン・の兄は今やマルサネを代表する生産者となったシルヴァン・パタイユ。 ローランは兄の片腕として、経験を積み、2010年から自分のドメーヌも立ち上げたそうですが、ネットで調べた情報をまとめると ・ブルゴーニュ大で学び、エノログ国家資格を取得。 ・その後、ロワール、プイィ・フュメの有数の造り手シャトー・ドゥ・トラシーの責任者として5年間働く。 ・その後、兄のドメーヌを手伝いながら畑を取得し、2010年デビュー。 シルヴァン・パタイユでは栽培責任者と全体の管理を行っており、それは継続するとの事。 ・奥様は日本人で知子さんというお名前。(豆知識。) ・話好きな兄に比べシャイな性格で真面目にワインに向き合っている印象との事。 日本では兄程の知名度がないのは生産本数が少なく、あまり見かけない為でしょうか。 ネットで確認出来たのは ・ブルゴーニュ・アリゴテ(生産本数300~400本) ・フィサン(600本) ・マルサネ・エシュゾー(900本) それぞれ少ないですね。 シルヴァン・パタイユでの仕事もあり、敢えて絞っているのかも。 畑を購入したばかりで現在ビオに転換中ともありますので、これからもっと良くなるかも知れません。 生産本数が少なく、なかなか見かけない造り手ですが、兄の現在の評価を考えると、その片腕の造るワインとして将来的に評価や価格も上がっていく可能性が高そうに思います。 このワインについてはマルサネの斜面の下の部分の区画のアリゴテとの事。 近年優良生産者のアリゴテは地球温暖化の影響か酸味は穏やかで厚みのあるタイプが増えているそうで、これもそのタイプのようです。 * ブドウ品種: アリゴテ100%(平均樹齢52年) * 植密度: 10.000本/ha * 土壌: 泥灰質 * 発酵: ステンレスタンク * ステンレスタンクで12ヶ月間熟成 【その他2】 暑くなるとワインも冷やした白、泡の方が美味しく感じますが、滅茶苦茶暑くなると冷えたのをぐびぐび飲むのは氷を入れたチューハイ等の方が良い気がします。 立ち寄ったコンビニにあった檸檬堂を1本購入しようと思ったのですが、定番の他にも3種類あるのを知りました。 一番甘そうでアルコール度数3%のはちみつレモン(ジュースに非ず)を除いた定番、塩レモン、鬼レモンを購入してみました。 とりあえずアリゴテの後に定番を飲みましたが、やはり酸味はこちらがありますね。(当たり前)

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2018)
  • 3.0

    2016/05/05

    (2012)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ローラン・パタイユのアリゴテ 買った場所は名古屋三越 香り フレッシュなマスカット 瑞々しい白ぶどうの香り 味 酸が弱めでトロリとジューシーで女性的 柔らかいタンニンと舌先にスパイシーさを感じる。一口目は甘く感じましたが、時間とともにミネラル感が出て来て、クッキリとした渋みと奥行きが感じれました。良く言えば飲みやすい。悪く言えばこれと言った特徴が無くぼんやりしてるかな。またスミレの香りが後から出て来て、味わいも甘酸っぱくチャーミングな感じに。強いミネラルを予想していましたが、思ったより大人しく、引っ込み思案な真面目な女の子と言う感じ。アリゴテと言うのは女性好みな味かな。チャーミングで優しいところが。 鱈のムニエル、アスパラとシシトウと椎茸のソテーを作って一緒に食べましたが、ワインの酸っぱさが目立って、いまひとつ一体感が出ませんでした。

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2012)
  • 3.5

    2023/09/16

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ
  • 3.0

    2015/12/09

    (2012)

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2012)
  • 3.0

    2015/02/27

    (2012)

    ローラン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ(2012)