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3.5
外観は淡い、レモンイエロー。グリがかっていると思えばそうも見える。淡くて灰っぽい…かな? 香りは穏やか。アタックも優しい柑橘系。甘味はなく、酸味主体の柑橘系。若いグレープフルーツのような酸味と苦味。とてもフレッシュな果実感。余韻にも柑橘果実の酸味。 とっても美味です。 さすが日本固有品種の日本ワイン。日本酒のあてにしたくなるようなおかずたちと全然喧嘩せず、それぞれに無難にペアリングする。お互いに邪魔せず、旨く折り合う。温度が上がってくると日本酒のような香りが出てきた。吟醸香かな。 この2021VTは5年に一度の大善寺御開帳の2023年秋に参拝したあと、ワイナリーに伺い購入したもの。WE2時試験の直前だったけど、大善寺に思い入れを持ってしまった母を御開帳に連れて行きたかったので。 勝沼醸造のサイトには、このアルガブランカ・イセハラに関しては、醸造工程のことが記載されていないのだが…? 木樽熟成はしていないだろうけど、シュールリーも記載がないのでおそらくしていない。他のワインでシュールリーの記載があるものもあるので。 単一畑「伊勢原」のみで収穫されたぶどうのみを使用。特別畑との記載あり。笑。勝沼醸造のラインナップの中では一番価格の高いキュヴェ。 この2021VTはAlc.10.5%...甲州はなかなか 糖度が上がらないのよね。 ただ、勝沼醸造のサイトで確認したところ、2022VTはAlc.11.0%、2023VTはAlc.12.0%…年々上がってる… 2021VTはフランスでもかなり厳しい年だったと聞くけど、世界的に厳しかったのかな? それとも、年々、地球温度化?
po_po_ron
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外観は淡い、レモンイエロー。グリがかっていると思えばそうも見える。淡くて灰っぽい…かな? 香りは穏やか。アタックも優しい柑橘系。甘味はなく、酸味主体の柑橘系。若いグレープフルーツのような酸味と苦味。とてもフレッシュな果実感。余韻にも柑橘果実の酸味。 とっても美味です。 さすが日本固有品種の日本ワイン。日本酒のあてにしたくなるようなおかずたちと全然喧嘩せず、それぞれに無難にペアリングする。お互いに邪魔せず、旨く折り合う。温度が上がってくると日本酒のような香りが出てきた。吟醸香かな。 この2021VTは5年に一度の大善寺御開帳の2023年秋に参拝したあと、ワイナリーに伺い購入したもの。WE2時試験の直前だったけど、大善寺に思い入れを持ってしまった母を御開帳に連れて行きたかったので。 勝沼醸造のサイトには、このアルガブランカ・イセハラに関しては、醸造工程のことが記載されていないのだが…? 木樽熟成はしていないだろうけど、シュールリーも記載がないのでおそらくしていない。他のワインでシュールリーの記載があるものもあるので。 単一畑「伊勢原」のみで収穫されたぶどうのみを使用。特別畑との記載あり。笑。勝沼醸造のラインナップの中では一番価格の高いキュヴェ。 この2021VTはAlc.10.5%...甲州はなかなか 糖度が上がらないのよね。 ただ、勝沼醸造のサイトで確認したところ、2022VTはAlc.11.0%、2023VTはAlc.12.0%…年々上がってる… 2021VTはフランスでもかなり厳しい年だったと聞くけど、世界的に厳しかったのかな? それとも、年々、地球温度化?
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