Knez Winery Demuth Vineyard Chardonnay
ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ

3.08

21件

Knez Winery Demuth Vineyard Chardonnay(ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 白い花
  • 青リンゴ
  • 洋梨
  • 石灰
  • カリン
  • グレープフルーツ
  • パッションフルーツ

基本情報

ワイン名Knez Winery Demuth Vineyard Chardonnay
生産地USA > California
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ21

  • 4.0

    2021/08/12

    (2014)

    「よく見ればアオリイカ(?)ですか⁉︎」(iri2618様) 「どう見てもイカにしか見えません(・∀・)」(bacchanale様) 「ケイネズは…イカですねd(⌒ー⌒)!ボンベルタン」(盆ケン様) 「私もイカにしか見えません(笑)」(kon様) 「ケイネズはイカにしか見えません(笑)3匹のイカ。」(糖質制限の男様) 明日からお盆休みですが、今年は仕事の関係で昨年より短い三連休。 「明日から休みだぞ~!」と思いながら飲むワインが一番美味しく感じます。(笑) 今日はイカか花か話題沸騰(笑)のエチケットのこちらを。 ケイネズ・ワイナリー 2014デムス・ヴィンヤード・シャルドネ キャップシールはないので手間が省けます。 黄色が目立つレモンイエローの色合い。 冷やした為もあってか香りは比較的大人しく、柑橘類が穏やかに香ります。 レモンのような酸味とミネラルが豊富な味わいでカリフォルニアというよりは若いピュリニーあたりのプルミエ・クリュという印象。 昔はこれ位の価格でピュリニーの村名が楽しめたのですが。 (  ̄- ̄)トオイメ やや収斂性ある酸味なのでまだ少し早かったのかも知れませんが、とても好みの味筋で美味しいです。(^q^) 翌日以降も楽しみなので我慢して半分以上残して明日のお楽しみに。 【8/13 2日目】 初日の酸味に加えてカスタードのような甘味が顔を出してきました。より厚みが増して良い感じです。(^q^) もう少し寝かせても面白そうですが、もう入手は難しそうですね。(>_<) 【インポーター情報】 ブルゴーニュ愛好家であるピーター・ケイネズは、この高品質なピノ・ノワールの産地で誰もが欲しがる偉大な畑、デムス・ヴィンヤードとセリーズ・ヴィンヤードを2007年に購入した。これらの畑は海抜が高い斜面にあるためアンダーソン・ヴァレーの基準で見てもブドウが熟するのが非常遅く、アルコール度数が控えめな気品溢れるワインが生まれる。しかし、この地の本当のポテンシャルはまだ発揮されていないと感じたピーターは、理想とするブルゴーニュのようなシャルドネやピノ・ノワールを造るべく、ケイネズ・ワイナリーを設立。醸造責任者兼ディレクターとして同好の士ともいえるアンソニー・フィリベルティを招いた。 初ヴィンテージの2009年で早くも、カリフォルニア・ワインに造詣が深いジャーナリストからカレラやドリュー・ファミリー等の名門と並んで年間最優秀ピノ・ノワールに選ばれる快挙を達成。 栽培と醸造の分業が確立しているアメリカでは珍しく、ケイネズ・ワイナリーは栽培から醸造まで一貫して行っており、醸造責任者兼ディレクターのアンソニー・フィリベルティは醸造だけではなく頻繁に畑に出てビオディナミによる栽培に深く関わっている。 2014ヴィンテージを最後にフィリベルティが自分が立ち上げたアントヒル・ファームズに専念する事となり、ピーター・ケイネズは畑を売却し、ワイナリーを閉鎖した為、2014がラストヴィンテージ。 【その他】 ケイネズ・ワイナリーのワインは昨年4月の月例会でセリーズ・ヴィンヤードのピノ・ノワールをいただき、その際、iri2618様からコメントにてご教授いただきました。 最近、iri2618様がこのデムズ・ヴィンヤードのシャルドネ2013をご投稿されていたので、検索したところ、ラストヴィンテージを入手出来ました。(^_^) このアイテムのエチケットが花に見せかけたイカだとすると他のアイテムにも何か仕掛けがあるのかな、とVINICAで確認してみましたが、ピノ・ノワールはいずれも共通でイボイボみたいに見える花のようで、タコとかには見えませんでした。 何故、シャルドネだけイカの騙し絵なのか、そもそも何故イカなのか、我ながら変な事を考えながらワインを飲んでいるな、と思いました。(笑) ワインを飲みながら思索に耽るならもう少し高尚な事にしたいです。 ( ・∀・)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 2.5

    2021/07/27

    (2013)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2013 ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード アンダーソン・ヴァレー シャルドネ アンダーソン・ヴァレー メンドシーノ・カウンティ ノース・コースト カリフォルニア/USA 火曜日のワイン。 本日はワクチン休暇を取って1回目の接種。かかりつけのクリニックに往復しただけで、1日おとなしくしていました。 晩ごはんにも熱いほうじ茶を用意して、アルコールフリーの1日となるはずだったのですが…。 次男作のリゾットと娘ちゃん作の鶏ハツのトマト煮込みが美味しすぎて、急遽、白ワインをいただくことに相成りました。 ケイネズ・ワイナリーのシャルドネをいただくのは3年前の「サトカイア会@Da Masa」以来。 あの時は2014のデムズ・シャルドネでしたが、開くのに時間がかかり、本領を発揮する前に会が終わってしまいました(>_<) 今回は、2013とより古く、かつ3年も経っていますので、抜栓即美味しいコンディション。 外観は、少しだけ緑のトーンが残る明るくクリアなプラチナゴールド。トロみがあり、密度と蜜度の高そうな見た目です。 グラスからは、穏やかな柑橘と花梨、パッションフルーツなどの果実香に加えて、ジンジャーパウダーやコリアンダーシードのような白いスパイスのヒント、そして水晶やチョークのような硬い鉱物質なミネラルのニュアンス。 上品なヴァニラやハチミツも微かに香って、スピード感のある香りの立ち方です。 口に含むと、クリーミーで噛めるようなボディがあり、口当たりはとてもなめらか。 とてもドライな味わいながら、熟したレモンのようなジューシーさがあり、鮮やかな印象の酸が素晴らしい品格をワインに与えています。 ただ、私の感覚では、このワインの最大の美点は、透明感のあるミネラルの煌めきにあります。 余韻も深く長く強く続き、最後に痺れる感覚が残ります。 素晴らしく美味しいシャルドネですね♪ 香りや味わいの要素をひとつずつクローズアップしていくと、間違いなくカリフォルニアのシャルドネなのに、全体を俯瞰すると、なぜかブルゴーニュの素晴らしいシャルドネを思い出します。 もはやワイナリーが存在しないため、だんだん入手しづらくなってきていますが、次にいただく機会があれば、ルーロのムルソーとかラモネのシャサーニュ・モンラッシェの一級畑、もしくは良い作り手のコルトン・シャルルマーニュあたりと飲み比べしてみたいものです。どれひとつとして手元にありませんが…(苦笑)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2013)
  • 3.5

    2018/06/26

    (2014)

    3つ目のワインはiriさん持参、ケイネズ・ワイナリーの「シャルドネ・アンダーソン・ヴァレー」。 香りは青リンゴに少しトウモロコシ。 豊かなボリューム感と豊潤な果実味。 オイリーと思えるほどなのに、酸が豊かで冷涼感もあるせいか、味わいがダレていません。 iriさんによると、まだまだ本領発揮していないそうです。 この先を見てみたくなるワインでした。

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 4.0

    2018/06/25

    (2014)

    ランチワイン会@Da Masa iriさんのワイン カリフォルニア アンダーソン バレーのシャルドネ これも上品な樽使いの素晴らしいシャルドネでした。 開けたては少し固く時間が必要なワインでしたね。 最初に僕が一口飲んでデキャンタすれば良かったなー、と少し反省ですm(__)m しかし、iriさんのワインはいつも流石です! 一筋縄ではいかない選択です。 professorですねー(*^^*) そんなprofessor iriさんも、日立の真珠と呼ばれる里ちゃんにはメロメロ!❤ 横から離れようとしません!(>_<) 鼻の下が伸び過ぎでしたので、顔面モザイクかけざるを得ませんでした(笑)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 2.5

    2018/06/25

    (2014)

    2014 ケイネズ・ワイナリー シャルドネ・デムス・ヴィンヤード アンダーソン・ヴァレー メンドシーノ・カウンティ カリフォルニア/USA サトカイア会@Da Masa③ 土曜日は、西荻のスーパー・ソムリエのお店で持ち込みのワイン会に参加させていただきました。3本目のワインは、私の持ち込みのカリフォルニアのシャルドネ。 実はこの日の持ち込みワイン、前日まで迷いに迷っていました。miho_vinoさんがムルソーを持参されると伺い、最終的にこのワインに落ち着いたという、いわば「ケンカ上等!」なシャルドネ。 ケイネズ・ワイナリーは、カリフォルニア北部、アンダーソン・ヴァレーの生産者で、ピノ・ノワールとシャルドネに特化したワイナリー。特にピノ・ノワールは素晴らしいですが、このシャルドネも秀逸です。 カリフォルニアのブルゴーニュ系品種の生産地と言えば、ソノマのロシアンリヴァー・ヴァレーやナパのカルネロスなど有名産地がいくつかありますが、個人的にはこのアンダーソン・ヴァレーもそれらと同等以上に卓越していると思います。 アンダーソン・ヴァレーのシャルドネは、先日出席したロング・メドー・ランチという、日本初上陸のワイナリーのメーカーズ・ディナーで、その素晴らしさを知ったばかりでしたが、その時に同席したrika♪☆さんにも、ぜひ飲んでいただきたかったのが、持ち込み理由、その2でした。 開けたてはとても硬くて締まった状態。豊かな酸と強いミネラル、上品な樽づかい、冷涼感とポテンシャル(苦笑)を感じます。多少の我慢が必要ですが、時間の経過でどう変化するかを見るには良いサンプルだと思います。 カリフォルニアワイン・ラヴァーの方にとっては、不謹慎な例えかもしれませんが、良い作り手による良くできたシャサーニュ・モンラッシェを想起します。 ただ、良くなり始めた頃には、周りは赤でお祭り状態(笑) ワイン会向きの白ではなかったですね(*_*) ただ、miho_vinoさんからは、印象的だった旨、お褒めの言葉をいただきました。いやあ、持ち込んだ甲斐があったというものです\(//∇//)\

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 3.5

    2018/04/18

    (2014)

    Knez winery Demuth Vineyard Anderson Valley Chardonnay 2014 美味しいです。めのつまった液体。標高の高い岩の多そうな地域で育ったブドウで醸造した感じ? ほんのり樽がきいていい感じです。 近所で2月にオープンしたフレンチで。

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 2.5

    2018/04/08

    (2014)

    アメリカの樽ドネ。こちらは酸味あって良かったような気が。

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 3.5

    2018/04/04

    (2014)

    まろやかな酸で余韻が長い 塩気もあってエレガント

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 4.0

    2016/10/08

    カリフォルニアの北らしく引きしまった感じ

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ
  • 2.5

    2016/08/30

    (2013)

    グラスで。

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2013)
  • 4.0

    2016/03/16

    (2013)

    アンダーソンバレーのシャルドネ。北のほうらしい締まった葡萄。

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2013)
  • 2.5

    2015/02/08

    (2012)

    これはいい!

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2012)
  • 3.5

    2019/04/15

    (2014)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2014)
  • 2.5

    2018/09/01

    (2013)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2013)
  • 2.5

    2018/07/03

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ
  • 2.5

    2018/01/08

    (2013)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2013)
  • 3.0

    2018/01/02

    (2013)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2013)
  • 2.5

    2017/07/20

    (2013)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2013)
  • 4.5

    2016/08/18

    (2012)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2012)
  • 2.5

    2016/02/07

    (2012)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2012)
  • 3.0

    2014/04/19

    (2011)

    ケイネズ・ワイナリー デムス・ヴィンヤード シャルドネ(2011)