【今夜は緊急ワイン会】1 先々週、月例会を終えたばかりですが、レストランから「希少な肉が入ったから4人位で来ませんか？」とのお誘いにいつものメンバーで集合（^_^）　 スタートはやはり泡が良いということで、aiaisarusaru様から ドミニク・マサン　キュベ・プレステージ・ブリュット 2年前にネットショップのアウトレットワインくじでThanks賞として当たって飲んだことがありますが、さてはサルル様もワインくじで？（笑） 1990年からのソレラということですが、そこそこ熟成感はありつつ、フレッシュな香味。 暑いのでごくごくいただきました（^_^） 4人だと1種類あたりたっぷりいただけてじっくりと飲めますね（^_^） 最初にメニューにはなかったリエットをサービスいただきました（^_^） 【ChatGPT情報】 D. Massin（ドミニク・マサン）はシャンパーニュ地方、コート・デ・バール（Côte des Bar）のヴィル・シュール・アルス村に拠点を置く家族経営のレコルタン・マニピュラン（自社栽培・醸造）です。 ピノ・ノワールの栽培に適したこの地域で、ナチュラルで親しみやすいシャンパーニュを造っており、コストパフォーマンスに優れていることで知られています。 Solera 1990 Prestigeとは？ このキュヴェの最大の特徴は、ラベルにある 「Solera 1990」 という表記です。 ソレラとは？ シェリーなどで用いられる熟成手法で、異なる年のワインをブレンドしながら熟成させる方法です。 「Solera 1990」は、1990年から始めたリザーヴワインのソレラシステムを使用していることを意味します。 毎年一部を引き抜いて瓶詰めし、新たなワインを加えることで、複雑さ・深み・熟成感が加わります。 使用品種（推定） 公式な比率は公開されていないようですが、この生産者は主に以下の品種を用いています： Pinot Noir（ピノ・ノワール）：主体 Chardonnay（シャルドネ） Pinot Blanc（ピノ・ブラン）：ごく少量 ※ネットショップによるとシャルドネ主体となっているので食い違いがあります。 味わいの特徴（参考） 実際に飲んだ方々の印象をもとにすると： 熟したリンゴ、洋梨、アーモンドやブリオッシュの香り 熟成感がありながらも、フレッシュな酸とミネラルが調和 バランスの取れた辛口（Brut）で、アフターにはほのかなナッツ香やはちみつのニュアンス 食前酒としてだけでなく、料理（白身魚、鶏肉、リゾットなど）にもよく合う この「Prestige」キュヴェは、ドメーヌのフラッグシップの一つで、他のスタンダード・キュヴェよりも長期熟成・高品質なリザーヴワインを使っている可能性が高いです。

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