暑いので泡 ドミニク・グリュイエ　クレマン・ド・ブルゴーニュ・エクストラ・ブリュット・ミレジメ2019 以前のポストにも書きましたが、2019というミレジメ物でクレマンとしては熟成感があり、ブラインドで飲んだらシャンパーニュと答えると思います。 昔のクレマンの価格帯なら文句なしでが、価格も上がっているので普通かな。 でも、ヴィンテージから6年、デゴルジュしてから3年経過しているので熟成感があり、美味しいですね。 2日間に渡って楽しみました（^_^） 【ChatGPT情報】 このクレマン・ド・ブルゴーニュ（Crémant de Bourgogne Extra Brut Millésimé 2019）は、ブルゴーニュ地方シャブリ近くのトネール（Tonnerre）地区でワイン造りを行う生産者 ドミニク・グリュイエ（Dominique Gruhier） によって造られたスパークリングワインです。 ワイン概要 生産者：Domaine Dominique Gruhier（ドメーヌ・ドミニク・グリュイエ） 銘柄：Crémant de Bourgogne Extra Brut Millésimé 2019 品種構成：ピノ・ノワール 60%、シャルドネ 40% ヴィンテージ：2019年 ドサージュ：4g/L（Extra Brut） アルコール度数：12.5% 瓶詰後の澱抜き（デゴルジュマン）：2022年6月 生産地：ブルゴーニュ地方北部、トネール、プティ・カンシーの修道院（Abbaye du Petit Quincy） 生産者について ドミニク・グリュイエは、かつての**シトー派修道士の修道院（1212年創立）である「アベイ・デュ・プティ・カンシー」を引き継ぎ、1990年からワイン造りを開始。 現在はビオロジック（有機農法）**で畑を管理し、テロワールの表現を重視した丁寧な醸造が特徴です。 畑・テロワール テロワール：キンメリジャン（Kimméridgien）土壌 シャブリなどと同様のジュラ紀の石灰質・粘土質土壌で、ミネラル感を引き出すことで知られます。 畑数：7区画 特徴と味わいの予想 スタイル：瓶内二次発酵による伝統的製法 味わいの特徴（予想）： ミネラル感と酸がしっかりした骨格 キレのあるドライな味わい（Extra Brut） 熟したリンゴやシトラス、トースト、ほのかにナッツやイーストの香りも感じられる可能性 ピノ・ノワールの厚みとシャルドネのエレガンスのバランス 飲み頃とペアリング 飲み頃：すでにデゴルジュから3年近く経っており、熟成の旨味も感じられるピークに差しかかっている可能性があります。 ペアリング： 魚介類（牡蠣、白身魚のカルパッチョ） 和食（天ぷら、塩焼き） 熟成チーズ アペリティフやお祝いの乾杯にも◎

chambertin89

めっちゃリピリピクレマン ✨ 安定の美味しさなのですね〜 ホント、暑い時は泡！ですね♪

ゆーも

ゆーも様 熟成感もあるので、ワンランク上のクレマンに感じます（^_^） 本当はいつものお店で買えそうな価格帯のシャンパーニュがなくなってしまったというのが大きいですけど（笑）

chambertin89