Dom. Coche Dury Meursault Blanc写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

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REVIEWS

ワインDom. Coche Dury Meursault Blanc(2018)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2023-01-06
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格50000
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    お正月・元旦、2023年最初の1本目! 一度飲んでみたかったコシュ・デュリのムルソーにしました。2年前にリリースされたばかりの2018年を買っていたのですが、さすがにリリースすぐ過ぎて飲んでも良さが分からないリスクが大きかったのでずっと我慢していましたが、たまたま今年もう1本同じ2018年が入手できたので、5年経ったし味見してもバチは当たらないはず!と1本を開けてみました。 グラスに注いで香りを嗅いで声を上げてしまいました! おぉーー!この香りでしたか!! コシュ・デュリを良く知る方々には「分かってない」と思われるであろうことを承知で、恐れずにコメントすれば・・・ これは僕が大好きなルシアン・ルモワンヌの香りによく似ています!僕はそう感じました。 正しくは、ルモワンヌは白ワインにおいて、コシュデュリに似た香りを出せている、という表現になるでしょうか。 樽からくるのか、あの甘いフレグランスのような、そしてマスタードというか、塩化ビニルというか少しツンとしながら柔らかな紅茶のような煮詰めた花束のような香り! 「ルモワンヌ」と書くと「そんなわけあるか!」と怒られそうですが、僕に表現力が無いからそれ以外で伝えられないのですが、あの種の香りはなんと表現すればよいのでしょうか・・・単純に「樽」ということではないと思うのですが・・・ こういう時には誰かと一緒だと、この香りを別の角度で表現してくれるから、一人で飲むより複数で飲むのもいいですよね〜 香りの甘やかさに対して、味わいは、いわゆるムチムチムルソーとは全く違って、酸でシャキッとまとめられてタイトでエレガント。味わいにおいても、ルモワンヌは共通点を多く作れているのではないかと感じます。 開けたてで、還元的な何かがきっとそう感じさせるだけだろうと思い、数時間かけて飲み、また翌日も味わいましたが、最初に「おお!似てる!」と思った要素はきちんと最後まで残っていました。 2018なんて言うまだまだ赤子のようなヴィンテージだからこのような味わいなのかも知れません。熟成を経て「飲み頃」と言われるようになったものも、飲んでみたいと強く思いました! ただ、僕はこの若いコシュ・デュリもめちゃくちゃ好きな味わいですし、この味わいであれば、そこまでの金額にはなってないルモワンヌで似たような幸せは得られるという発見があったので、飲んでみてよかったです^^ KRUGは、新年の挨拶の乾杯でグラス1杯ずつあれば良かったのでハーフで^ ^ この熟成感と濃ゆい果実の味わいが安定の美味しさですね!最高の年明けになりました⭐︎

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    コシュ・デュリ、これはいただきたい一本でございます。 2022年ショップで発売された時にクレジットカードのエラーでカートを完了出来ず購入できませんでした(T ^ T) 今年もよろしくお願い申し上げます。

    vin-be 1.1

    L

    バンビさま あけましておめでとうございます! 今年も宜しくお願い致します^ ^ お正月にかこつけて、念願だったコシュ・デュリ・デビューを果たすことができました^ ^ ちなみに、日本だとどこがコシュデュリの販売をしてるのでしょうか?エノテカでしょうか?日本国内での正規リリース価格はどれくらいでしょうか? 僕はヨーロッパのショップで購入しましたが、今では為替が酷いので絶対買えません(><)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    素晴らしい〜

    アン爺

    L

    明けましておめでとうございます! 私も昨晩、ちょっと早いかな?と思いながらも好奇心に負けて開けた2017ヴィンテージのオーストラリアのシャルドネをいただきました。そして思いのほか感動しました。お互い幸先良いスタートを切ることができましたね✨ 本年もよろしくお願いいたします!

    LaraMoon

    L

    johannes 様 コシュ・デュリですが、ヴァンパッション輸入が正規で、日本向けにはムルソーのナルヴォという畑のものと記憶してます。 他にはフランスのレストランがインポーター?となって、とある百貨店で販売となります。こちらはフランス向けなのでナルヴォではなく普通のムルソーです。 村名ムルソーの価格は前者は最近追いかけてなく不明、後者は2018年で3万円代前半くらいでした。

    vin-be 1.1

    L

    Johannes Brahmsさん、明けましておめでとうございます。 ルシアン・モアンヌとコシュ・デュリの接点はともかく?(笑)、素晴らしいワインでのスタートですね? 今年も突っ走って?行きましょう! 1人バブリーなワインばかり飲んでいるとどこかの誰か?さんに何か?言われますよ!(笑)

    Katsuyuki Tanaka

    L

    あけましておめでとうございます。コシュ・デュリ久しぶりに見ました。私もコシュ・デュリはあまり経験無く村名02年を一度飲んだことあるぐらいですが、今までで1番感動した白ワインのひとつです。この18年は私も思い切って買いましたが、今にしてみれば大正解。18年がリリースされてしばらくしてからはとんでもない値付けになってますね。まぁ18年も十分高かったですが…もう一本はぜひもっと寝かせてから召し上がってみてください。

    kazJP

    L

    アン爺さま 今年最初の「素晴らしい〜」ありがとうございます!^ ^ 今年はいくつ頂けるか、頑張ります!

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    Laraさま あけましておめでとうございます! 今年も宜しくお願い致します^ ^ 拝見しました!ソレンバーグですよね! 気になっていながら手が出せずにいましたが、Laraさんが年始一発目にあけたくなる1本で、しかも5.0点満点なら間違いなさそうですね!^ ^ 今年は思い切って飲んでみたいと思います⭐︎ 飲んだことないワイン買って、数年も寝かせるとか無理な話ですよね!(笑)でも最低2本は無いとすぐ開けてしまって後悔した時に取り返しつかないし… 今年もワイン沼から抜け出せ無さそうです(><)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    バンビさま ああ!あのレストランですね! あの百貨店で売り出されていたのですね! メーリングリストやってるのに、一向にその情報に触れたことがありません…(笑) 正規だとムルソー村名で3万なのですね! よく使う酒屋さんで、どんなに人気生産者でもほぼ定価で、ネットなんかで売らずにちゃんと店頭に並べてくれる酒屋さんがあるのですが、そこでもコシュデュリはアリゴテで25000円だったので、ムルソーで5万なら正規に近いかな?と思ってましたが、そんなことなかったのですね(><) これからの追加は難しそうなので、あとはアリゴテ1本とムルソー1本を大切に開けます(><)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    KT教授 あけましておめでとうございます! って、何度目ですか(笑) プロフェッショナルな皆様からは、「そんなわけない」と言われることを覚悟しての投稿です^ ^ でも、2018を今開けると、共通点もある気がするので機会があればお試しください! バブリーラインナップは、お正月のおめでたに免じてお許しください(笑) どこかのどなたからの辛辣なツッコミ、ずっとお待ちしてるのですが、なかなか直接ツッコんで頂けないので、今年はたくさんツッコミ頂けるように、どこかでご一緒できたら嬉しいです^ ^

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    kazJPさん あけましておめでとうございます! 今年も宜しくお願い致します^ ^ コシュデュリ、やっぱり感動をもたらすワインなのですね!僕も今回初めて飲みましたが、やはり感動し、色々と考えさせてくれるワインでした! やはり、「価値のあるワイン」は、飲んだ時に単純に「おいしい〜♪」とかで終わらない、発見や学びの多いワインだと思っており、高くても希少性が高くても、これがないワインは自分にとっては「価値があるワイン」ではないと思っています。 他の人からは「違う」と言われたとしても、自分なりに感じるものや考えを新たにさせるワインはやっぱり素晴らしいのだと思うので、僕にとってもこのコシュデュリは「感動する、価値のあるワインだった」と思います! 次は熟成させた姿を拝めることを願います!

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    素晴らしい元旦のワインですね。 コシュ・デュリは白ワイン好きにとっては憧れのワインです。相当に美味しかったのですね〜。羨ましい限りです。

    hintmint

    L

    hintmintさん あけましておめでとうございます^ ^ 今年も宜しくお願い致します! あれ、二度目でしょうか?!(笑) はい、とても興味深いワインでした! 普通に味わいだけであれば4.5はつけ過ぎだと思いつつ、発見のある、考えさせるところが多いワインでしたので強く記憶に残るワインということでお年玉付き評価でした^ ^ 次は数年寝かせて、アリゴテを頂いてみます! コシュデュリ様、その日まで〜(><)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    20年前のワイナートの訪問記事の話なので今は違うかも知れませんが、それによるとコシュ・デュリでは村名は4つの区画をブレンドしないで樽で熟成、瓶詰めするので実際は味わいはかなり違うとの事でした。 毎年ドメーヌに購入しに来る顧客は「どの区画か言わないで試飲しても毎年同じ区画のものを買う」そうで、そんな違いがわかるようになりたいと憧れました。 ドメーヌに毎年買い付けに行けるようになりたい方が強かったかも知れませんけど(笑) コシュ・デュリですが、私はバックヴィンテージで1988の村名を2本購入して1998年~2000年に時間を開けて飲みましたが、価格程の美味しさが感じられず、追い掛けなかったので、今となっては悔やまれます(笑) 10年近いバックヴィンテージで1万ちょっとなので、今なら破格の安さでしたが、1万ならもうちょい足してルソーのクロ・サン・ジャックを買うか、白ならルフレーヴの村名2本買えたので、その方が良いかな、と思ったもので。

    chambertin89

    L

    chambertinさん そうなんですね! 区画ごとに瓶詰めするのに、その区画を明記しないのですね!そして、その区画を飲み分ける一般人達がいるのですね。ていうかドメーヌで売ってくれるんですね。常連だけでしょうか。今となっては、人生で何度かしか飲めないでしょうから、区画ごとの違いなんて知る由もないですね(笑) 当時は1万円でも「価格ほど美味しくない」ものだったのですね!でも、きっとその感覚が正しいですよね!金額や希少性がない頃に好きになれないものなら、高くなっても好きになれるわけではないでしょうから。 アルヌーラショーもビゾもアホみたいな金額になってますが、その価値がある味わいには感じないので、二度と飲まないんだろうなぁと思いますし、買っておけばよかったとも思わないですねー^ ^ 好きなものだけを追い続けたいです!

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    今となっては信じられないような話ですが、1960、70年代はワインはあまり売れずブルゴーニュの生産者も直売しているところも多かったようです。 その後、パーカーの影響もあってか1980年代アメリカからの需要が増え、1990年代は日本やアジアでワインブームや中国からの需要増等を経て今に至ります。 コシュ・デュリも昔の名残りで?20年前の記事掲載当時は昔からの馴染み客は受け入れていたようです。 今はわかりませんけど。

    chambertin89

    Johannes Brahms Ⅱ
    Johannes Brahms Ⅱ

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