ワイン | Bouchard Père & Fils Beaune Grèves 1er Cru Vigne de l'Enfant Jésus(2003) | ||||||||||||||||||||
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昨年、2002をいただき中々良かったので、如何にも灼熱の2003のようなご感想かなと思いましたが、他のヴィンテージでもご同様のご感想でしたか。 参考になります。φ(..)
chambertin89
chambertin89さま ありがとうございます。 おっしゃる様に03‘は灼熱のヴィンテージで、その果実の甘み感が全面に出ている様に思いますが、基本的なワインのスタイル、バランスが自分の好みでは無いという事だと思います。 ワインのスタイルと、アペラシオンの感じが必ずしも一致しないブルゴーニュは多いと思いますが、結局はどれも正解で、後は造り手・飲み手の好みだと思います。
Marcassin
今年初めてのワイン会。最初のフライトのルージュのスタートは、ブシャール・ペール・エ・フィス・ボーヌ・プルミエ・クリュ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ2003年を頂きました。ルイ14世も好んで飲んでいたこの「幼子イエスの畑」はブシャールのモノポールで、看板ボーヌになります。 少しオレンジ掛かった熟成感感じるルビー色。 最初は閉じ気味ですが、フレッシュ感を感じるベリー系やミント、プラムなどを感じ、あまり複雑な熟成香は感じませんでした。 フレーバーは甘い果実のエントリーで、少しタニックな印象。バランスは良いと思いますが、複雑味や中間の何かが足りなく、果実の甘味がやや一辺倒な印象。 今までも何度か同じ畑のワインを頂いていますが、いつもこの様な感じで印象に残らないブシャールでしょうか。決して悪いワインではないのですが、自分との相性が良くないのかもしれません。
Marcassin