味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Coche Dury Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2025/10/21
(2018)
vinicaの最後は、ここで出会えたかけがえのない人と共に。 僕のワイン人生、この方と出会い、全てが変わってしまったと言っても過言ではありません(笑)いや、ワインライフどころか、人生にも大なり小なり影響を受けまくってる「KT教授」!やはり最後はヴィニカーの憧れの地である「四次元セラー」を拝みに行かなければなりません(笑) 設計中の我が家にも、今段階では図面にしっかりと「エセ四次元セラー」が記されておりますが、予算次第では最初に削られるであろう代物なので、最後まで残せるように頑張ります(笑) 四次元セラーでお宝の数々に囲まれパワーをもらった後は、教授がこのお寿司屋さんがあるからこの地に家を建てたという伝説の名店へ^ ^ まだランチのお客さんが残る14時頃から。 乾杯は四次元セラーから、なかなか手に入らないというレアなシャンパーニュをお持ち頂きました! 事前情報なしなので品種も造りも分からないですが、冷やし過ぎない温度でスタートしたのもあり、果実感がしっかりあり、レコルタンですが厚みがあり飲み応えのある印象です。好みの味わいで、まだおつまみも来てないのにグビグビ飲んでしまいます…(笑) 「弱いんだからペース落としなさい」とたしなめられ、自分の持って来たワインの準備を始めました。 お鮨に合うワインというお題で、自分のセラーを見た時にほとんど選択肢がなく、諦めて泡にしようかと思ったら1本だけアリゴテがあるのに気付き、迷いなくこれに決めました。 恐縮ながら教授にブラインドで飲んで頂きました! グラスに注ぐと最初香りはほとんど上がって来ません… 口にふくむとしっかりした酸が広がり仄かな樽の香りが鼻を抜けます。 教授から「シャルドネではない」といきなりバレました(汗) 温度が上がってくると少し出汁のような旨味の余韻が残るようになり複雑味が出て来たように感じました。 そのおかげか、教授から「シュナンブラン?」などのコメントもあり、最終的には「ニコラ・ジョリー」とご回答いただきました! 過去に何度も飲まれていると思い持って来たのですが、実は初めてだったということで、これだけたくさん飲まれている教授に「お初」をご提供できて光栄でした^ ^ 泡と白。これで終わりかと思いましたが、まさかのもう1本スペシャルなものを教授にお持ちいただいてしまいましたー(><) ちなみにこの投稿が記念すべき999本目。 次の最後の投稿が、ちょうど1000本で美しい終わり方でしょうか…笑
2025/10/18
(2017)
【#vinicaに感謝 フェアウェルワイン会】4 次もアリゴテ(^_^) コシュ・デュリ ブルゴーニュ・アリゴテ2017 アン爺様 飲んでみたかったというか、飲まないといけないと思っていたコシュ・デュリのアリゴテ! アン爺様、アリゴテうございます!✨️(^_^) 【追記】 少し曇りのあるパタイユに比べるとクリアで煌めき、ゴールドのニュアンスのあるイエローの色合い。 シトラス系の香味はとてもアリゴテらしく感じられて、パタイユの畑名付きのようなインパクトはあまりありませんが、iri2618様のコメントの通り、きめ細かなテクスチャでキリッとしたアリゴテの酸味がありながら、刺々しさがなく、とても美味しいアリゴテ(^_^) パタイユのロンジュロワとはキャラクターが異なり、興味深い飲み比べでした。 【ChatGPT情報】 コシュ・デュリのアリゴテの「きめ細かさ」の本質 一般的にアリゴテは酸がシャープでやや線が細く、やや「角のある」印象を持たれる品種です。 ところがコシュ・デュリのアリゴテはその常識を覆します。 ① 酸が研ぎ澄まされていながら丸く、舌に刺さらない コシュ・デュリは完熟ギリギリで収穫し、酸を保ちつつ果実の旨みを最大限引き出します。 その酸はミネラル分と非常に緻密に結びついており、酸が液体の中に完全に溶け込んでいるような印象。 → 結果として「粒立ちのない」「面で感じる」滑らかさになります。 ② 微細な酸化的要素と極めて繊細な樽使い ごくわずかな酸化ニュアンスと樽由来の酵母由来の成分がグリセロールのようなとろみを与えます。 それが酸の鋭さを包み込み、液体全体をサテンのように整える効果を生みます。 ③ マロラクティック発酵のコントロール コシュ・デュリはマロラクティック発酵(乳酸発酵)を必ずしも全て行いません。 乳酸とリンゴ酸のバランスが絶妙で、酸に角がなく、舌上で「滑るような酸」を感じます。 ④ 極端にきれいな酸化防止剤の管理と低収量 低収量ゆえにエキスが濃く、pHが低い。 そのため液体の“密度”が高く、粒子が極めて細かいミネラル感を生み出します。 つまり「きめ細かいテクスチャー」とは… コシュ・デュリのアリゴテの場合、それは酸とミネラルと旨みの粒子が極限まで均質化された液体という意味です。 言い換えれば、 > 「液体の構造そのものが微粒子状で、口中に一切のザラつきがない」 まるで濾過精度の高い絹のような触感。 これを飲んだ経験者が「異様にきめ細かい」と評するのは、ワイン的な直感として非常に正確です。
2023/11/18
(2014)
少人数でワイン会。 先ずは白2本で、最初のボトルはドメーヌ・ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ・ブルゴーニュ・アリゴテ2014年を頂きました。 ペールなレモン・イエロー。 シトラスやレモン・カードにマジパンやタラゴン、タイムなどのハーブが混ざりフリント香るミネラリーなアロマ。 柔らかなボリーム感で、美しいレモンの酸味。エンディングに甘く溶けるライム・ストーンとアロマのアンサンブルがとても美しい。 未だ酸味はきちんとしていますが、他の要素が熟成により解けて来て、素晴らしい飲み頃感でした。 流石のコシュ・デュリ、アリゴテも非凡でございます。
2023/10/08
コシュデリのアリゴテ。香りがすごい、スーパーエレガント。今までに嗅いだことのない白ワインの香り。これがコシュデリですか。すごい。
2023/05/03
(2013)
シャブシャブした後は、いろんな山菜の天ぷら(メチャ旨!)と Coche Dury Aligote (2013). 幸せすぎる!絶対来年も来ないと!!
2023/04/09
(2014)
お正月に初めて飲んだコシュ・デュリのムルソーが、想像以上に好みの方向性だったのでアリゴテもチャレンジしてみました。 しっかり際立つ鋭い酸に、チョークを食べてるようなミネラルというアリゴテぽさをきちんと主張しながら、ムルソーでも感じた樽の香りに、濃厚な果実の厚みと甘味がかけ合わさって、とてもボリューミーで重た目のパンチがあるアリゴテという感じです^ ^ キスラーがアリゴテ作ったらこんな感じではないでしょうか?!(笑) なんとなく、美味しいアリゴテを飲んだ時の感想て、「酸っぱくない」とか「シャルドネのよう」など、アリゴテらしくないことが褒め言葉になりがちな印象ですが、こちらは「らしさ全開」のアリゴテながら、バキバキに鍛え上げてテッカテカに磨き上げられたゴリゴリマッチョなアリゴテという感じかも知れません(笑) 抜栓から1週間経った最後の1杯は、モカやキャラメルなど、熟成したシャンパーニュのような香りがし、温度が上がるとかなり濃い味わいでしたが、最後までアリゴテであることは忘れさせない、ギンギンの酸とミネラルはしっかりと保持したままの変化でした^ ^ 素晴らしいアリゴテでした! 書いてて思いましたが、カリフォルニアであれだけシャルドネ造ってるのに、アリゴテはあんまり聞かない気がしますね。 調べたらカレラで造ってるみたいですが、かなり希少なようでどこでも売り切れですね! 探してみたくなりました^ ^
2022/10/28
(2019)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
どうしてこんなに艶やかなのか…若いのに既に熟れた出立ちは非常に充足感のあるアリゴテ。 ドライパイナップルの砂糖漬け、ほのかにペトロールすら感じるオイリーな香り。 ラルムは充分な粘性を保つ。 ムルソーのテロワールである石灰粘土の余韻もしっかり感じられる。 アルコール:12%
2022/03/26
コシュデリのアリゴテ。あまりの華やかな香りにブラインドでコンドリューと答えてしまいました。。これでアリゴですか。コシュデリ初めて飲みましたが、信じられない。
2022/03/16
(2018)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
少し寒さも緩みアリゴテ日和です。本日の楽園飲み(深夜家飲み)は白の神様の造るアリゴテです。 コシュ・デュリ ブルゴーニュ・アリゴテ2018 つやつやした照りのあるレモンイエロー 強烈な酸味とミネラルの洪水でファーストアタックは非常に難解です。 青リンゴ・レモンの果実味に樽由来でしょう蜂蜜ナッツに軽いトースト感あって複雑で舌の混乱する味わい。 開けたては各エレメントがとにかく強くバラバラに主張して騒がしい印象です。 普通のレモン酸性水という単純なものでなく粒子の細かい果実玉を含ませた旨味あるミネラル塩苦みのピンとはった酸味がキレッキレのアリゴテであるのは確かです。 樽の風味(ニュアンス)がアクセントです そして還元的?な醸造にありがちな2日目の素晴らしさ。やはり神降臨っ!ハレルヤ! 2日目難解であった各エレメントはグラスの中で一つにまとまります ずば抜けた樽の風味あるミネラルと綺麗な酸味にしっかり溶けこんだ果実玉! 綺麗な本当に綺麗な薄旨の味わい美しい これはアリゴテではない! 「コシュ・デュリの」アリゴテです(^o^) 美味でぃーーーーーーーっ!(Cの1つ上) いや 美味じぃーーーーーーーっ!(Cの4つ上(笑)) 1日目はやや気難しく難解な味わいも1日置いた後はまさに神の楽園!へヴン! アリゴテであっても長熟対応の醸造をしているのかコシュ・デュリ?! 18Vt.少し寝かせてもいけそうかと(^o^) 神のアリゴテ堪能いたしました
2021/06/29
(2015)
昨年クリスマス時期に行って大感動した銀座のレストランに再訪♡♡♡ 続いて鮎に合わせるのは... Wow! コシュ・デュリ のアリゴテです。 鮎の上品な旨みと苦味とミネラルにめちゃくちゃ合います( ✪ฺ╻✪ฺ)‼‼‼‼‼‼ こちらのソムリエのA氏、素晴らしいです✨✨✨
2020/08/18
(2017)
価格:30,000円 ~(ボトル / レストラン)
名古屋の某レストランにて。 予め社長から 「今回はワインリストから選んでいいよ。」 と指示がありましたので、 前入りし、友人ソムリエにワインリストを見せてもらい、今宵が最高になるワインはどれかを思案。 同席には、弊社ソムリエもいましたが今回は私が数あるなかからワインをチョイス。 ちょうど比較対象と同じヴィンテージ・アリゴテ・目指すべき造り手ということで、コシュデュリを。 感想は、伏せておきます。あまりにも今の自分では評価の難しいワインでしたので。 ただ、完成度はやはり高いです。飲み頃はもっとずっと先の様な気がしました。
2020/07/19
(2013)
ほぼ無色、ほんのりとレモンイエローがかっている外観。青リンゴ、菩提樹にスイカズラといったスッキリ白ワインの代表的な香りに、軟水のような柔らかい飲み口がとてもエレガントに感じます。ホワイトチョコレートのような甘さとコクを感じる苦味があり、余韻は意外にドライ。
2019/04/13
(2016)
ブルゴーニュアリゴテ 濃密 刺さる 家だったら絶対開けない ロマネコンティとシャトーオーブリオンは開始から並んだけどチケット買えませんでした いや、私なんかに勿体ないからこれで良かった
2017/07/18
(2009)
初めて感動したこのワインで カプリ(矢場町)で飲むのも今日が最後。
2017/07/09
(2013)
樽香からくるクリスピーなニュアンスに爽やかな酸がのる。 料理に合わせると、酸がアスパラのテリーヌにマッチ!
2017/05/22
(2013)
コシュ・デュリのアリゴテ! こいつぁヤバイ
2017/04/19
(2011)
2011 もうちょっと置いとくんだった…σ(^^;)
2016/05/05
(2013)
2013
2016/04/03
(2012)
価格:12,000円(ボトル / ショップ)
コシュ・デュリといえば、白ワインの名手中の名手。 コント・ラフォンと並び、ムルソーの二大巨匠と呼ばれ、白ワインの造り手のトップ生産者として君臨しています。 イギリスのワイン雑誌『デキャンタ誌』が発表した「世界の白ワイン10傑」では、世界第5位に選出されており、フランスの造り手に絞ると、ルフレーヴ、コント・ラフォンに続いて高く評価されています。 コシュ・デュリのドメーヌ設立は1920年。 初めは6つのムルソーの畑の分益耕作からスタートし、二代目から畑を買い増し、徐々に拡大していきました。 ドメーヌの名称がコシュ・デュリとなったのは三代目のジャン・フランソワ・コシュ・デュリが当主となった1974年です。 ジャン・フランソワ氏が当主となった後もピュリニー・モンラッシェやコルトン・シャルルマーニュ、ムルソーの畑を購入し、現在でも拡大を続けています。 コシュ・デュリではドメーヌ設立時から、 最低18ヶ月の長期熟成や、無濾過にこだわり、頑固なまでに職人堅気のきっちりした造りを守り続けています。 「彼のシャルドネを飲んだ者はその輝きを持った味わいを決して忘れることは無い」と言われ、そのワインは世界的な投機的商品となっていますが、ジャン・フランソワ・コシュ氏はその名声にあぐらをかくことなく、テロワールを第一に考え、真剣にワインを造り続けています。 ドメーヌ・コシュ・デュリは2009年から世代交代し、ジャン・フランソワ氏の息子、ラファエル氏が先代の意思をしっかりと引き継いだ新当主となっています。 エレガントな白。 アリゴテなのにすごい値段。 一緒に飲んだシャブリとは違い濃厚さはないが、さっぱりとしていながらも余韻がしっかり。
2015/12/14
昨年、私の誕生日にブルシャルダメな私の為にあえてブルゴーニュのアリゴテをセレクトしていただきました。、感謝^_^;。
2015/10/20
(2011)
コメントが難しいワインです。アリゴテの酸味と樽の風味が一体となっていない印象です。 果実味や構造はしっかりしていて余韻も長く続きます。 5年後にもう一度飲みたいです。
2015/05/06
アリゴテもちゃんと飲まねば! しっかりしてます。
2015/04/10
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
あのコシュ・デュリの作るアリゴテ11年です。酸味が強く樽がきいていてあと4~5年先が楽しみのポテンシャルの白です。温度が上がると豊潤な果実味の香りが立ちあがり強い酸味とあいまって濃い味わいで余韻がひたすら長く続きます。アリゴテでも樽香は強く、でも上品な白の味わいを感じてさすがコシュ・デュリの作りだと思います。アリゴテの旅もこれで最後です。
2014/11/02
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / ショップ)
1本2万円を超えるアリゴテ・・・。鮮やかなレモン色。バニラの香り。しっかりとした酸味以上に甘みが前に出てくるのが印象的で、アリゴテのイメージが変わっちゃう。コクも苦味もないけど、しっかりとした余韻を感じるのが不思議かも。
2025/07/24
(2015)
2024/04/27
(2014)
2022/01/04
2019/02/23
(2008)
2016/09/06
(2010)
2015/10/13
(2012)