ワイン | Dom. Coche Dury Bourgogne Aligoté(2017) | ||||||||||||||||||||
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コシュデュリのアリゴテ!なんという神々しいボトル笑。いやー、これは飲んでみたかった!
Eiki
Eiki様 VINICAの終了前に飲む事が出来ました(^_^) アン爺様には感謝感謝です!
chambertin89
chambertin様、Eiki様、 まさに“コシュデュリ”と言うべきワインでした。 アリゴテであろうがその醸しは「素晴らしい」の一言ですね。 (・_・;
aiaisarusaru
aiaisarusaru様 コシュ・デュリのアリゴテはアリゴテらしいアリゴテでその美質を的確に表現していたように思いました(^_^) いつか、ボトルでじっくりいただけると良いのですが、無理かな(笑)
chambertin89
異様にきめ細かいテクスチャのワインでした。味わいは、本当に「アリゴテらしさ100%!」という感じで、パタイユと面白い飲み比べになりましたね? 私はパタイユの方が圧倒的に好みでした♡
iri2618 STOP WARS
iri2618様 どんなに凄いアリゴテらしからぬアリゴテなのかと思っていましたが、とてもとても真っ当なアリゴテで荻昌弘氏とロマネ・コンティの挿話を思い出しました。 パタイユの方がお好みでしたら、来年5月は開けておいてください(笑) VINICAはなくなりますが、クロ・デュ・ロワの飲み比べはやってみたいと思います(^_^)
chambertin89
いろいろ ありがとう ございました。 - 感謝 -
アン爺
アン爺様 こちらこそ、遠いところご参加くださいましてアリゴテうございました!✨️(^_^) また、初めてコシュ・デュリのアリゴテも飲ませていただき、VINICA終了前に念願を叶えることが出来ました。 重ねて感謝申し上げます。 今後共よろしくお願いいたします(^_^)
chambertin89
【#vinicaに感謝 フェアウェルワイン会】4 次もアリゴテ(^_^) コシュ・デュリ ブルゴーニュ・アリゴテ2017 アン爺様 飲んでみたかったというか、飲まないといけないと思っていたコシュ・デュリのアリゴテ! アン爺様、アリゴテうございます!✨️(^_^) 【追記】 少し曇りのあるパタイユに比べるとクリアで煌めき、ゴールドのニュアンスのあるイエローの色合い。 シトラス系の香味はとてもアリゴテらしく感じられて、パタイユの畑名付きのようなインパクトはあまりありませんが、iri2618様のコメントの通り、きめ細かなテクスチャでキリッとしたアリゴテの酸味がありながら、刺々しさがなく、とても美味しいアリゴテ(^_^) パタイユのロンジュロワとはキャラクターが異なり、興味深い飲み比べでした。 【ChatGPT情報】 コシュ・デュリのアリゴテの「きめ細かさ」の本質 一般的にアリゴテは酸がシャープでやや線が細く、やや「角のある」印象を持たれる品種です。 ところがコシュ・デュリのアリゴテはその常識を覆します。 ① 酸が研ぎ澄まされていながら丸く、舌に刺さらない コシュ・デュリは完熟ギリギリで収穫し、酸を保ちつつ果実の旨みを最大限引き出します。 その酸はミネラル分と非常に緻密に結びついており、酸が液体の中に完全に溶け込んでいるような印象。 → 結果として「粒立ちのない」「面で感じる」滑らかさになります。 ② 微細な酸化的要素と極めて繊細な樽使い ごくわずかな酸化ニュアンスと樽由来の酵母由来の成分がグリセロールのようなとろみを与えます。 それが酸の鋭さを包み込み、液体全体をサテンのように整える効果を生みます。 ③ マロラクティック発酵のコントロール コシュ・デュリはマロラクティック発酵(乳酸発酵)を必ずしも全て行いません。 乳酸とリンゴ酸のバランスが絶妙で、酸に角がなく、舌上で「滑るような酸」を感じます。 ④ 極端にきれいな酸化防止剤の管理と低収量 低収量ゆえにエキスが濃く、pHが低い。 そのため液体の“密度”が高く、粒子が極めて細かいミネラル感を生み出します。 つまり「きめ細かいテクスチャー」とは… コシュ・デュリのアリゴテの場合、それは酸とミネラルと旨みの粒子が極限まで均質化された液体という意味です。 言い換えれば、 > 「液体の構造そのものが微粒子状で、口中に一切のザラつきがない」 まるで濾過精度の高い絹のような触感。 これを飲んだ経験者が「異様にきめ細かい」と評するのは、ワイン的な直感として非常に正確です。
chambertin89