小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Ordinaire Sauvignon Blanc
ソガ・ペール・エ・フィス オーディネール ソーヴィニヨン・ブラン

ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを想像すると全然別物で、甲州的なすっぴん感。美味しい。

二喬さん。なんと、小布施がありましたので、迷わずオーダー。ペールエフィスだけど、やっぱスッキリして、日本とは思えませーん！

小布施のソーヴィニヨン・ブラン。以前に飲んだ2019年は、少し赤みが差していたけどこれはほぼほぼ透明。バックラベルに、強い澱下げ処理や冷却安定化処理をしていないのでほんのりピンクになることがあると書いてあります。前回のはそういうことなのですね。ピンクになる理屈は分かりませんが…^^; そして、味わいも大分違うようです。前回のポストを見ると、酸が強いと書いていますが、これはそんな感じはしません。香りは控え目な印象ですが、果実味はしっかり。なかなか美味いソーヴィニヨン・ブラン♪ 流行りのソーヴィニヨン・ブラン香を出す酵母は使っていないとも書いてますが、やはり、ワインも酵母で大分変わるのですね。自然派なんかで野生酵母というワードが出てくるくらいでワインの世界って日本酒と違ってあまり酵母の話が出てきませんよね。でも、酵母の選択も大事ってことですね。

職場のワイン 小布施のオーディネール　ソーヴィニオン・ブラン　2021 セイズファームとウッディファームと信州たかやまと飲み比べ 小布施は山のミネラル 柑橘はライムや酢橘 濃い緑のグラッシーさ 緻密な酒質

恐らくこれは当たり年だと思います。 アタックというものが、今まで飲んだ長野県のソーヴェニヨンブランの中では断トツで分かりやすく、抜けも柑橘系で締まりのある感じ おいしい。

Japan, Nagano, Obuse, Sauvignon Blanc, 2021 抜栓とともにバニラの甘い香り。水のように透明なのに、果実味、酸味しっかり。桃、マスカット。小布施はじめてのソーヴィニヨンプラン、恐れ入ります。

多分これまでにソーヴィニヨン・ブランでここまで衝撃を受けたものは無いだろう。 見ての通り13vt、小布施と言えど普通にゴールドがかったり黄色の色味が強くなるかと思って注いだら、本当か？と疑いたくなるくらいのペールイエロー。 香りはメロンから始まりレモン、パッションフルーツ、グレープフルーツなどのフレッシュな果汁感溢れる香り立ち。 熟成で出るコンフィチュール感を全く感じない。 時間の経過と温度の上昇でスイートバジルやレモングラスなどのハーブ香。 辛口でシャープでまだ若々しい酸ってかまじでこれ13vtかよ嘘だろおい！！？ ・・・と、取り乱してしまう程に若いSBの味わいでブラインドで出されたら絶対に間違えるだろうし答え合わせで驚愕する事は間違いない。 ボルドーグラスでのテイスティングでここまで書いたが、ブルゴーニュグラスだと、 香りは青りんごが表面的には感じられるが、奥に赤りんごの蜜の部分が感じられる。 時間の経過でアスパラガス。 味は飲み口が拡散される分感じられる液体の密度がボルドーグラスで飲んだ時よりも落ちるかも。 ボルドーグラスでの2杯目、カラメルというか、焼いた重曹のような香り立ちがする。 一杯目の付着分の香りが変化したのだろうか？ その香りが抜けるとまたフレッシュな香りが広がってきた。 このワインが見せてくれた心象風景は快晴の下、山の丘の中でそよぐ風を感じながら見渡す広大な景色だった。 暫くして車に乗り込み、山道をドライブソングを聴きながら走らせる。爽やかな休日を思わせるような世界観をこのワインに見た。 思い込みであるにせよ、良いワインは風を感じさせてくれると思ってる。 涼やかだったり、少し肌寒かったり、やや熱風気味だったり、飲んでいて感じられる時があるが、 それは昔の二階堂のCMで言ってたように、葡萄が見せる記憶なのかもなぁ。。。と。 評価は4.5。 2000円でこのクオリティーは滅多に無いでしょう。 寝かせるならあと5年か？ 正直小布施を買って直ぐ飲むのは馬鹿げてると思ってたけど、にしてもポテンシャルが想定を遥かに上回っていてまじで驚いてる。 5.0までは行かないにせよ、4.0だと過小かと思うので4.5にした！ 本当はあるコンクールで入賞した方と飲もうと思っていたのだが、流石にvt的に厳しいかと思って開けてみたけれど、早合点だったなぁ・・・と飲んで思った。 ちと惜しいことしてしまったかな・・・ダメ元で会うまで取っといても良かったかも（汗） まあその分供養するには十分に液体を詳述出来たから良しとするか（笑）

行き着けの地元フレンチでランチ。ここはグラスワインのセレクションがなかなか良い。お料理も絶品！ 家ではあまりSB飲まないけどサーモンに合うわぁ。SBにありがちな青臭さはなく、ベジタブルよりはフルーツ。 サーモンのコンフィ アボカドのピュレと柑橘のジュレ、鮭とモッツァレラチーズのキッシュ サラダ添え 真鯛のポワレ アサリのソース カレー風味

品種　ソービニヨン。産地　長野。小布施のオーディナリー　ソービニヨン。安定の旨さ。この値段バランスは最強。

おとなしいソービニヨンブラン

餃子の焼きverは小布施さんのソーヴィニヨン。 ラ・フランス、ゆず、笹、白いようかん、和菓子の白い粉感。etc 味はシークアーサーの酸味、アルコールはやや強く感じるとのmemo。 同じ長野でも、高山ワイナリーのソーヴィニヨンに比べると、少しまろやかさがありました。 別日にしらすのパスタと一緒に頂いてみましたが、生のしらすはNGでした。

ソガ・ピエールフィス　ソーヴィニヨンブラン2020 4杯目 ザ・ソーヴィニヨンブランといった 柑橘やリンゴに、しっかりハーブの香り 飲むとガツンと苦味、寄り添う酸味。 これがまたどんな野菜とも合う 特に苦味のある野菜と本当に合う 複数人でワイン飲む時、一本目はこれがいいな

品種　ソービニヨン。産地　日本　長野。 NZのグリーンノートたっぷり系のソービニヨン好きからするとアタックはやや物足りないかなぁ感じる。だが、イヤ、やはり別物として考えると、雑味ない小布施ならではの丁寧なつくりが心地よい。サンセールの上質なソービニヨンに近い印象。華やかさと酸、フルーツ感もちょうど良い。 暑くなるとキリッと冷えたソービニヨンをグビグビいきたくなります。2020年を迷いなく勢いで開ける！贅沢に小布施連投。

ソーヴィニヨンブランの特徴も控えめで和食に合う。

ベランダに椅子を出して飲む　裏面にある通りほろ苦アフターが心地よく美味しい

小布施ワイナリーのソービニオン・ブラン。 ソービニオン・ブランも産地によって味わいが ずいぶん違うと感じます。 このワインはフルーティでスッキリですが 香りと後味が特徴的でした。

小布施ワイナリーの19オーディネール・ソーヴィニヨン・ブラン 日本、長野 ソーヴィニヨン・ブラン 優しい香りと味わいのSBでした♫ SBのハーブの香りはしますがほんのりとしていて強くなく飲みやすいです(^^)

久しぶりのソガペールエフィスのソーヴィニヨンブラン。 2019年は軽さと酸が前に出てると聞いてからの購入でしたが。 言うほどでも無く個人的にはなかなかバランス良し。 スルスルゴクゴクいけますね。 ソーヴィニヨンブランを飲む体だと物足りない方もいるのかな？ 3日目には蜜っぽさも顕れてきましたね〜 日本ワインに日本食。 白やオレンジは特にそう感じる事がますます多くなって来た気がするとかしないとか。 いや… するっ！ （なかやまきんに君で脳内変換して下さい。）

この夏何本呑んだのか分からない これ以上はしつこいので・・

夏の名残り

ソガ P&F オーディネール ソーヴィニヨンブラン 2019 お店で見つけました。わーい！ そして直ぐに頂きます( *´艸｀) 薄いイエロー 草っぽさは少なく 檸檬 白桃 少し蜂蜜が香ります。 軽やかな酸味とみかんっぽい柑橘が優しくて ほっとするお味です。 美味しく頂きました。

あんなに入手できなかったのに 一度出会ったらいとも簡単に 立て続けに飲めることって よくありますよね 小布施ワイナリーのソーブラ2019 レモンやグレープフルーツの外皮 やがてパイナップルや桃 青いニュアンスもしっかりと 酸とミネラルもバランスよし 旬の無花果 家内の実家でたんまり貰いました スーパーで4ケ780円やった あほらし 無花果だけは金出す気せーへんわ 子供の頃、柿や無花果は木からとって その場で食べてたんだもの 猿みたいですね、笑 さて、無花果とのマリアージュ ワインはどうなったでしょうか？ 甘くなったか？酸っぱくなったか？ マリアージュの鉄人の皆様は すぐわかりますよね(^^)

ソガ　ペールエフィスのソーヴィニヨン・ブラン。荒く、酸味先行。フルーツ感は感じるけど、ソーヴィニヨン・ブランを求めると？なかんじ。

空気にマリアージュ♡ ホント文句ない！

梅雨が明けて酷暑に旨い！！

バカのひとつ覚えかな

夏の楽しみ

説明書のとおりのほろ苦アフター。

小布施ワイナリー・ペールエフィス・ソーヴィニヨンブラン2019 僅かに紅色が混じるクリアーな淡いレモンイエロー 香りも味わいも淡泊ながら酸はしっかり感じられる 和のワインは和食との相性バッチリ 生のマグロや鯖にも口中をきれいに洗い流してくれる あっという間にボトルの液面が下がり空になってしまった スイスイ飲める夏向きの和のワイン 気に入りました

暑くなってきたので、キリッと