酒とジャンクを控えようと思いつつも、なかなか節制できない世俗の民。 いよいよストックがなくなり、数ヶ月前にいただいた誕プレワインに手を伸ばす。 蒸し暑い日曜日。 Cu4tro … just enjoy it on a hot summer day. との言葉が目に入り。久々のコルク栓もいとわず開けてみた。 久々過ぎて不覚にも開ける時に親指切った… 血が出たよ、イタイヨ(T_T) 開けた瞬間の香りは気づかずとも、じわじわあたりに漂うその香り。鼻を近づけると、うむ、樽。コルク。ほのかな酸味。落ち着いて心地よい香り。 色も透き通った黄金色。サラサラと美しいテクスチャ。 そしてひとくちめ。 よく冷やしても鋭さはひかえめで柔らかな口当たり。甘くはないのにまろやかでなめらかでトロピカルな優しいニュアンス。桃？パイナップル？なんか人懐こい感じ。 甘くないのにそんな記憶を喚起させる。 喉を通り過ぎた後にも残る喉に残る確かな存在感。 どれどれ、Oh,12.5%とは。度数強いのね… あと気になったこの文句。 A wine to discover with fish, asparagus 魚に合うのは白の定石、そんでもってアスパラガスとはまた具体的なご指名。 どこまでも青々とフレッシュな世界と調和する姿、ステキです☆ 物腰やわらかいけど度数の強い子ですから〜 よく味わってゆっくり楽しみましょ♪

akiko*

寄り添うようなワインの味わい 楽しまれたようですね。

ウルヴァリン

ウルヴァリンさん、 コメントありがとうございます。 はい、物腰柔らかで優しい感じ、度数は強いけど(苦笑)心地よく寄り添ってくれました〜(^^)

akiko*