シャトー・レオヴィル・バルトン！ 10年は寝かすつもりだったけど・・・ ゴールデンウィークだったから・・・ 出来心なんです・・・ 我慢できなかったんです・・・ 黒系果実の香り！ セロリの香りも！ 酸味！ まろやか！ 早飲みでも十分旨い！ 善きかな！ “『スーパーセカンドの中でも最もお値打ち品の１つである。 1980年代、1990年代には連続してすばらしく成功したワインを生み出している。 1985年以降アントニ・バルトンは、このワインの伝統的なスタイルを変化させるのではなく、より洗練されたものにした。 サン・ジュリアンの最高級ワインの中でも、最上のお値打ち品となっている。』 〜ロバート・M・パーカーJr.著「ボルドーBordeaux第４版」〜” “サンジュリアン村には、3つの“レオヴィル”と名のつくシャトーがあります。 レオヴィル・ポワフェレとレオヴィル・ラス・カーズ、そしてこのレオヴィル・バルトン、全てメドック格付け2級です。 もともとは一つだった畑が分家して出来たもので、レオヴィルの下の名前には、分家当時の所有者の名前がそのまま残っているのです。 48haあるレオヴィル・バルトンの畑は、シャトーの北側にあり、レオヴィル・ラス・カーズやレオヴィル・ポワフェレの畑に隣接しています。 あくまでも伝統的な方法を守って造られるこのワインは、1980年代および1990年代には連続してすばらしく成功したワインを生み出しています。 また1985年以来、オーナーのアントニ・バルトンが、想像力豊かな指揮の下、大成功を収め、その勢いはとどまるところを知らないと言われています。 すべてのサンジュリアンの最高級ワインの中で、最上のお値打ち品と言われています。”

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