間が空いてしまいましたが、元旦2本目はドメーヌルロワのジュヴレ・シャンベルタン2001。 やはりルロワの味わいは、プリューレ・ロックやDRCと切っても切れないですね！ 昨日、ロックのラドワ13年を飲みましたが並べて飲んだら絶対にどちらか分からないくらいよく似ています^ ^ 個人的にはロックやコサールでルロワの擬似体験はできそうです^ ^ 透き通る淡い色合いに、スモモや梅昆布の強い香り、赤いベリーやサクランボのチャーミングな酸と果実が溶け込んで、既に20年が経ちながら、まだまだジャミーにすら感じる若々しさがあります。「エロ」さが出るにはまだまだという感じでしょうか。 ただ、力強いジュヴレシャンベルタンがこの時点で梅ぽくチャーミングであったというのは、既に柔らかくなっているということだったかも知れません。昨年KT教授のお宅で頂いたNSGは94年で、もう十分に柔らかく熟成していたことを考えるとあと7年も経つとこのワインもあのような味わいになるのでしょうか。 ドメーヌルロワは北海道にいる時に、今からすればとてもお安い、仕入れ時の価格で売っているお店がありまとめ買いしていましたが、どんな味わいになっているものか確認すらできないお値段になっているので、このタイミングで01を飲めて良かったです^ ^ それにしても、本当に品の無い年末年始のラインナップでしたが、飲んでみたかった憧れのものばかりだったので、とてもインプットも多い経験になりました〜（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

良いですねぇ〜ルロワ〜もう一度飲みたいです(°▽°) DRCは勿論、ロックも購入が難しくなりましたね(T . T)

Nori81☆

Johannes Brahmsさま ご縁があってJB様の所に来た素晴らしいワイン達です。品の無いなんて言ってしまったら、ワイン達が可哀想です。 私も昔ルロワの‘94をグラン・クリュ含めて頂きました。’94は雨の多かったヴィンテージで、一般的にはオフと言われていますが、デュガやヴォギュエなども含めて落ち着いた良いワインが多く有りました。 ドメーヌ・ルロワもドーヴネもこんなに高くならなければもう少し普通に楽しめるのに、自分のは全て売ってしまおうかと思ってしまいます。。。

Marcassin

もう 訳分からない世界です。 DRCとルロワの 仁義なき戦い？ どうなることやら ～ ですねー

アン爺

Noriさん ロックは、ワインを飲み始めた頃で既にラドワ以外は手が出ないレベルでしたが、毎年継続的に少しずつ値上がってますよね〜… 中国経済が頭打ちになったら、ワインの相場も下がって来ますかね〜 今の値段では買い足せないので、手持ちのものを大切に飲みながら、そのタイミングを待ちましょう！(＞＜)

Johannes Brahms Ⅱ

Marcassinさま ありがとうございます^ ^ はい、ワイン達はどれも素晴らしく文句ないクオリティでしたので大変満足でしたが、僕の飲み方のセンスに品が無かったなぁと反省してます(＞＜) 日々反省です… 94はオフヴィンテージだったのですね！KT教授にご馳走になったルロワも、先日開けてみたグランド・リュもどちらも素晴らしい味わいでしたので個人的には良い思いしかしていないヴィンテージです⭐︎ ルロワのグランクリュですかー(＞＜) ロマネコンティに並んで、庶民にはどう頑張っても自分の力だけでは手にすることができないワインです(T_T) えぇ！ぜ、全部手放されるのですか？！ ルロワやドーヴネはお好みではないでしょうか？！是非チャンスがあればわたくしめにもー(>_<)

Johannes Brahms Ⅱ

アン爺さま 飲み物の値段ではないですよね（笑） やっぱりマネーロンダリングですか？！ 中国経済が頭打ちになったら値下がりするものでしょうか？！値上がりしかしない商品があったら投資対象として無敵ですもんね〜 バブルが崩壊した時に狙い撃ちしたいです！（笑） あと何年後くらいですかね〜^ ^

Johannes Brahms Ⅱ