今回の持ち寄りワイン会はブルゴーニュの白をブラインドでやりました。 最初はシャンパンからで、今回はミシェル・レィビエ・ブリュット・プルミエ・クリュNV。シャトー・コス・デストゥネルの現オーナー、スイス人資産家のミシェル・レィビエ氏のシャンパーニュ・プロジェクトで、2013年に始まりました。 シャルドネ80%、ピノ・ノワール20%。 爽やかな黄金色から柑橘系のアロマが漂います。繊細な口当たりに小刻みな酸味を感じ、イースティな風味も感じます。少々中頃の舌触り感に欠けますが、熟成させてみたい要素は詰まっていると思います。段々とピーチやネクタリン等のアロマを感じ、酸味が甘く感じて来ました。バランスの良いシャンパーニュだと思いますが、それにお値段が見合っているかは少々疑問だと思いました。

Marcassin

こんにちは！ 先日、大阪エノテカでこちらが並んでいました。ボトルデザインに惹かれましたが、Marcassinさまのレビューを覚えていたので(バランスは良いがコストは如何なものか？と) お買い物には至りませんでした(*^▽^*) しかしスイスの実業家などのお話も記憶にありましたので、お陰さまでお店の方とお喋りも盛り上がりました^^ Thanks！

marie.

marie.さま You are very welcome! 確かにボトルは今村少しズングリして他とは違う形ですね。良いシャンパンだと思いますが、私の好みと値段の折り合いが付かなかったのは、確かです。 大阪でもワイン見ていらっしゃるのですね。場所が変われば置いてあるものも違いますし、好きなものはいつ何処で見ても楽しいものです。少しでもお役に立てた様で何よりです。

Marcassin