シャトー リヴラン2010 メドック クリュ ブルジョワ（当時） 初めて飲むシャトー RP88（Robert M.Parker,Jr.／Feb 28,2013） Drink Date: 2013-2021 正確なセパージュは不明。 ちなみに作付割合はメルロー61%、カベルネ ソーヴィニヨン32%、カベルネ フラン7% 香りはカシスやブラックベリー、クローヴ、ハーブ。 凝縮感のある黒系果実味。 15年の熟成により酸は落ち着き、タンニンも比較的柔らかい。 複雑感を増すスパイスのニュアンス。 AOCメドックにしては果実味が前面に出ており、そこそこ濃厚。 ミディアム〜フルボディ、味わいのバランスも良く余韻は長め。 この完成度の高さはヴィンテージの良さがそれなりに影響してるのかも。 格付けシャトーみたいな分かり易さは当然ないものの、この甘さ控えめで複雑な味わいはボルドー好きには堪らない… パーカーさん曰く飲み頃は〜2021年。 でもこの感じなら2028年ぐらいまで充分楽しめるかと。 ボルドーはやはり熟成させるべし。 熟成に耐えられないボルドーはボルドーではない 笑

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