chateau doisy daene シャトー　ドワジ　デーヌ　ソーテルヌ 2004 白いお花と蜜の香りと黄金色が、貴腐ワインらしい貴腐ワイン。 私は甘党なので、甘口ワインが大好で大好きで、ありとあらゆる甘口ワインに出逢ってきました¨̮♡︎ とっても丁寧な作業を必要とする貴腐ワイン作りそのものに敬意があるので、鼻から叩くことは一切ないですが、、 ちょっと辛口です⭐︎ 今回は、貴腐といえば、ソーテルヌ。本拠地ですね。 んーとね、良くも悪くもなく、貴腐ワインってこんな感じよね。値段もそんなバカ高くないし、ただ、まさに呑み頃！というヴィンテージという価値というところでしょうか。 合わせたデザートが良くなかったかな。 デザートが全体的に、ちょっと質感が重たかったのですよね。 こちらの貴腐ワインはさすが甘口ということで、豊潤なボディで酸味も十分にありますが、もっととろんとろんの貴腐ワインと比べてしまうと、並、といった感じでしょうか。私的にはね。 充分貴腐らしさを味わえるワインなのですが、やはり甘党人間としては、甘口ワインこそマリアージュで昇天したいところ…。。 いや、ここはワインに関して書く場ですよね← んー、特級畑でないよね、そうだよね、2級畑の中では、上の方に位置するのではないかな、ただ、コスパ良いから、彼女連れてきて、最後の最後に貴腐ワイン飲みたいなーって言われた時の、ひやっとした心とお財布に、ほんのり甘く優しくワインなのかもしれません。笑

siara