Ch. Doisy Daëne Sauternes
シャトー・ドワジィ・デーヌ

素晴らしいにつきる。

久々に本格的なワイン講座を受講。本日のテーマはボルドー地区、グラーヴ/サンテミリオン/ソーテルヌを訪ねて④ タンニンありありの赤3種の後のあま～い貴腐ワインは幸せな味。 まずは琥珀色の外観に驚く。ここまで色濃い貴腐は初めてかも。 香はマヌカハニー、花梨やマンゴーなど全体的に黄色いイメージ。口に含むと甘～い。が酸が高いからかベタつく感じはない。上質なべっこう飴。円熟味のある深い味わい。

我が家の定番！おせちにはソーテルヌ！ Ch. Doisy Daëne Sauternes 2005 バルザックらしくオレンジマーマレードの風味。 因みにすき焼きにも味醂と一緒に入れています！

chateau doisy daene シャトー　ドワジ　デーヌ　ソーテルヌ 2004 白いお花と蜜の香りと黄金色が、貴腐ワインらしい貴腐ワイン。 私は甘党なので、甘口ワインが大好で大好きで、ありとあらゆる甘口ワインに出逢ってきました¨̮♡︎ とっても丁寧な作業を必要とする貴腐ワイン作りそのものに敬意があるので、鼻から叩くことは一切ないですが、、 ちょっと辛口です⭐︎ 今回は、貴腐といえば、ソーテルヌ。本拠地ですね。 んーとね、良くも悪くもなく、貴腐ワインってこんな感じよね。値段もそんなバカ高くないし、ただ、まさに呑み頃！というヴィンテージという価値というところでしょうか。 合わせたデザートが良くなかったかな。 デザートが全体的に、ちょっと質感が重たかったのですよね。 こちらの貴腐ワインはさすが甘口ということで、豊潤なボディで酸味も十分にありますが、もっととろんとろんの貴腐ワインと比べてしまうと、並、といった感じでしょうか。私的にはね。 充分貴腐らしさを味わえるワインなのですが、やはり甘党人間としては、甘口ワインこそマリアージュで昇天したいところ…。。 いや、ここはワインに関して書く場ですよね← んー、特級畑でないよね、そうだよね、2級畑の中では、上の方に位置するのではないかな、ただ、コスパ良いから、彼女連れてきて、最後の最後に貴腐ワイン飲みたいなーって言われた時の、ひやっとした心とお財布に、ほんのり甘く優しくワインなのかもしれません。笑

軽めのソーテルヌの貴腐ワイン レーズンっぽさが強くて美味しかったですが、結構あっさり。 なぜかレイトハーベストっぽいスッキリ感がありました。 ワゴンデザートと一緒に〜 ヘーゼルナッツクリームのパリブレスト特に美味しかったです。

力強い！ハチミツの香り。

辛口は飲めない。 そんな親戚の要望に応えるために開けたのはソーテルヌ。 本当はレクストラヴァガンと行きたかったが、普通のを。 飴色の外観。 石油のような揮発性のある香りとハチミツ、アカシアの花、ブランデーケーキと正にソーテルヌの香り。 温度が上がるとパンケーキにかかったメイプルシロップとハーブが混じり複雑さを増す。 酸味は中庸で、粘性は高い。 花の蜜やハチミツ、そしてハーブを伴いなが、甘い液体が口内に広がる。 砂糖をタップリ入れたダージリンティー、シロップをタップリまぶしたフルーツ。 ちょっと焦がしたべっこう飴のような後味はねっとりとしており、絶妙に舌に絡みつく。 美味しかった。 シフォンケーキと合わせて頂いのでまたひとしおである。 全て飲めなかったのは、今日の寝酒。

はだちょこ

貴腐。

久しぶりのソーテルヌ。しっかり熟成してておいしいな。

ソーテルヌの貴腐ワイン10年物。デュケムの香り、味に近い。とてもうまい。

今日はデザートワインも。レーズンの甘みとハチミツの香りを凝縮したようなソーテルヌ。 バニラのジェラートでいただきます！

ワインスクールの先生が新しくオープンした赤坂のオイスターbarヴィノーブルにて♪ ソーテルヌが牡蠣に会うなんて！！

ロブションにて

銀座グットドールにて

ロブションにて。

投稿300回目は京都でのソーテルヌになりましたー°・(۶்▿்)۶ まー美味しい！あー止まらない！お代わりまで要求して楽しみました✨一昨日は台風の中、祇園祭りをチラ見してから先斗町のブルゴーニュワインバーに立ち寄り(^ ^) 300本目のワイン、旦那さんと楽しく飲めて幸せです(๑¯ω¯๑)ぐふふ。←惚気は見逃してくださいましっ！ コースのデザート、グレープフルーツのゼリー、ココナッツアイス乗せがまたまた美味！ココナッツアイスって市販されてない？スーパーやコンビニでも見たことないけど、大好き！特にモンスーンカフェのココナッツアイスなんてバケツで食べれる！！！(ΦωΦ) アイスは好きだけど、香りは苦手です。笑

第二級シャトーに認定されたシャトー・ドワジ・デーヌは、ソーテルヌ格付け第一級、シャトー・クリマンに隣接する絶好の立地、バルサックの石灰質の台地に位置し、1924年からデュブルデュー家の所有となっています。 現在は2代目ピエールと3代目ドゥニ・デュブルデュー博士がこのシャトーを所有し、 ピュアでフィネスのある貴腐ワインを生み出しています。 ドゥニ・デュブルデュー博士は、ボルドー大醸造学部教授であり酵母、アロマ、コロイドなどの研究が専門。 ボルドー白ワインの「魔術師」と称される重鎮です。 シャトー・ドワジ・デーヌをはじめ、ボルドーに5つのシャトーを所有。 ヨーロッパを中心に約70ワイナリーのコンサルタントを務め、シュヴァル・ブラン、イケムなど一流シャトー、世界のトップ生産者に助言を行っています。 試飲会。 辛口の白も作っているところですが、今回は貴腐ワイン。 ハチミツ、パッションフルーツ、ライチの香り。 酸味があり上品。

素晴らしい熟成具合でした！

普段は甘いのはあまり飲まないのですが、こちらはフォアグラと一緒にいただくと、とても美味しい！

うえのさんのボルドー会 〆は甘口ですよ どっわっじてーぬ、これは美味しい。 ふわっちレモンからの強めのハニー… 煮詰めたリキュールみたいな甘苦さ。 あぁ、幸せじゃん〜(*^^*)

ソーテルヌの甘口でシメ

ソーテルヌの貴腐。まとまりがあって飲みやすい。

ドワジーデーヌ美味しいよ。