Fermier Nebbiolo 2021写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインFermier Nebbiolo 2021(2021)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-10-13
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
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    chambertin89

    3連休最後のワインは県内産のレアワイン フェルミエ ネッビオーロ2021 国内では珍しいネッビオーロ。 VINICAの紐付けで国産のネッビオーロを含むのは現在12アイテムのみ。 フェルミエのネッビオーロ100%はこのヴィンテージ限りで生産本数は一樽300本弱とのこと。 コルクはDIAM5。 暗めな色調のガーネットの色合いですが、透明感があります。 赤系ベリーにハーブのニュアンスのある香り。 アルコール度数も高くなく、色合いのように薄旨系の香味ですが、ネッビオーロらしくタンニンが程々にしっかりしていて、飲み頃にはもう少しでしょうか。 程々なので、楽しめる状態ではあるかと思います。 半分残して明日のお楽しみに。 投稿時点でのVMN18 【ChatGPT情報】 基本情報・リリース 「ネッビオーロ 100%」という記述があり、新潟県産の非常に希少なキュヴェであることがアナウンスされています。 リリース時の価格は 税込 8,250 円 との情報が確認できます。 製造は 1樽(約 300本弱)限定 という表記が複数サイトで見られます。 熟成:バリック(小樽)での熟成を経ているという記載があります。 味わいの記述として、「薄旨な中に、ネッビオーロ独特の渋みがアクセントに」がキーワードとして挙がっています。 これらをまとめると、フェルミエのネッビオーロ 2021 は “限定本数・小ロット生産・樽熟成あり・透明感と渋みを併せ持つスタイル” を意図して造られていると見られます。 公開された専門のテイスティングは見つかりませんでしたが、上記の情報と一般的なネッビオーロの性質、またフェルミエの作風を踏まえて、次のような表現が考えられます。 項目 予想される特徴 外観 やや淡めのルビーレッド。縁はオレンジがかったグラデーションを帯びる可能性。 香り スミレやバラ、ドライローズ、紅茶、乾いたハーブ(タイム、ローズマリー)、ほんのり薬草的・ミネラル香、軽いスパイス、少し土・枯葉のニュアンス。 味わい 柔らかめの酸味、比較的上品なタンニン。渋みはアクセント的。果実味(チェリー、ラズベリー、ミックスベリー系)が主軸。時間とともに紅茶・乾いたローズ香、スパイス感が広がる。 アルコール・ボディ 日本でのネッビオーロという点を考慮すると、中程度〜控えめなアルコールとライト〜ミディアムボディの構成。 飲み頃・熟成ポテンシャル 直近〜3〜5年で開いてくる味わいが楽しめそう。熟成させればさらに複雑性が出る可能性あり(10年程度までは持つ可能性) 特に「薄旨な中に渋みがアクセントになっている」という表現が既存情報にありますので、これは“強すぎない渋みが構成の骨格を支える”ようなスタイルであることを示唆しています。 【その他】 日曜日の午後は妻と長岡市内での辻井伸行&ARKソロイスツを観賞(^_^) 4列目の良い席で、心地良い音色についウトウトしてしまう瞬間もありました(笑) 【その他2】 1年前にワイン会を行ったオーベルジュで使用しているコシヒカリの新米の案内ごあったので注文して、先日届きました。 玄米で頼んだので、精米して朝食にいただきました(^_^) 私の家では基本的に親戚から購入した地元産のコシヒカリを食べてきたので、それと比べて格段に美味しいということにはなりませんが、新米は美味しいですね(^_^) 軽く塩をふって海苔で巻いて食べると昨年のオーベルジュでいただいた塩おむすびを思い出しました(^_^) 半分は今週末に予定しているVINICAフェアウェルワイン会のお土産に。 半分は家で食べるので妻には隠せません。 「幾ら位したの?」と訊かれて正直に答えると怒られそうなので、20%引き位の価格を伝えましたが、「いつものコシヒカリなら10キロは買えるじゃないの」と少々お小言をいただきました。 本当は15キロ買えるのは内緒です(笑)

    chambertin89

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