ワイン | Claude Dugat Charmes Chambertin Grand Cru(2004) | ||||||||||||||||||||
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デュガやデュガ•ピィ なんか 近頃 開ける勇気? ありません。
アン爺
いいですね、デュガのグラン・クリュ。デュガはグレートヴィンテージなどの熟度の高いヴィンテージだと、飲み頃まで時間がかかり過ぎる印象を受けます。
kazJP
アン爺さま ありがとうございます。 色々なワインを開けるのに躊躇してしまう時代になってしまいました。。。
Marcassin
kazJPさま ありがとうございます。 確かにそうですね。昔からレストランではグレート・ヴィンテージのワインよりも早熟のワインの方がマリアージュさせ易いと言われているのと同じですね。
Marcassin
ブルゴーニュ持ち寄りワイン会。 ブラインドで最後のワインは、ドメーヌ・クロード・デュガ・シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ2004年を頂きました。 こちらも全体的に少しブリック掛かった濁りのある濃い目のルビー色。 落ち着いた綺麗な赤黒果実にアニマルやアイアン、レザーやタバコに薄っすらと甘いオークが香ります。 澄んだ甘露な果実味で、最初は少し強めの酸味、そして被膜の様なタンニンエオ感じますが、全体的にとてもエレガントでシームレス。エンディングは力強い長い余韻でこれぞグラン・クリュと言わんばかりの熟成具合。 だんだんト酸味やタンニンが落ち着き、アロマもグラスからスクリームするような素晴らしい飲み頃状態でした。 デュガの様なしっかりしたスタイルのワインは2004年の様なヴィンテージに良く合うように思います。
Marcassin