2014 クノール　ロイブナー　グリューナー・フェルトリーナー　シュタインフェーダ―　トロッケン　ウンターロイベン　ヴァッハウ　ニーダーエステライヒ/オーストリア 今日はワイン検定の講師講習に行ってきました。なかなか大変だなあ…というのが正直なところです。さあ、どうしましょうねえ？ 講習からの帰り道に、立ち寄ったショップで見つけたワインがこれです。前から飲みたかったクノールの、いかにもオーストリアらしい品種。飲むしかないですね♪ 実は、ボトル単位で飲むグリューナー・フェルトリーナーは初めてです。いままでは、レストランでグラスのみ。どんな感じでしょうね？ ちなみに、このシュタインフェーダーは、クノールの最もスタンダードなラインで、石垣に生える野草を意味しているそうです。 エチケットのイラストのインパクトが（以下略） ワインの外観は、とても光沢感のある淡いストローイエロー。脚を見る限り、粘性はさほど強くはありません。 香りは青リンゴや淡い柑橘系。熟して酸が少しマイルドになった感じの黄色い酢橘みたいです。そして、ピリッと刺激的なスパイス。これも白っぽいタイプで、コリアンダーシードや白胡椒のイメージ。 味わいは香りの通りで、果実味たっぷり、酸は柔らか、ミネラル感も豊かです。ボディはほどほどに厚く、いろいろな系統のお料理に合わせやすそうですね。 今日は、そら豆をグリルでさやごと黒くなるまで焼いたもの、カンパチのカルパッチョ風サラダ、モッツァレラとトマトのグリル、鶏胸肉の照り焼き、コロッケという夕食でしたが、苦もなく合わせてきますね！ とても良くできた、しっかりしたワインだと思います☆

iri2618 STOP WARS

iri2618さま 実は私もクノールのワインが飲みたくて2009年のリースリングですがスマラクトを金曜日に用意していました。疲れて帰って来て、あのエチケットをみた瞬間、今晩じゃないと我に帰り、ブルゴーニュにしてしまいました。 いつもお料理美味しそうですね。講習も頑張ってください。

Marcassin

iriさん 講師講習 大変なんですか？ 私も 講習会場の関係で断念しましたが 興味があるので...

こじも

Marcassinさん 実は初クノールです。ボトムエンドがこの美味しさなら、スマラクト、しかも適度に熟成したものなら…想像するだけで楽しくなります♪ そういえば、シュタインフェーダ―もスマラクトもヴァッハウ地区独自の格付けでしたね。WEの試験対策で覚えていたはずが、すっかり忘れていました（笑）2009リースリングのレビューを楽しみにしています☆

iri2618 STOP WARS

コジモ三世さん 講習自体はただの座学で、大変さとは無縁です。大変なのは、年に3回のワイン検定のタイミングに合わせて、講師が自分で会場を手配し、集客して、検定を実施するという点です。少なくとも2年に一度、検定を実施しないと、講師資格を失うとのことです((((；ﾟДﾟ)))))))

iri2618 STOP WARS

iriさん ありがとうございます(._.) やはり...私の住む街では 色々な面でキツいものあります(>_<)

こじも

コジモ三世さん 自宅で、家族、友人を招いて実施することもできるので、一回だけならハードルはたかくないと思います。継続的にできるかどうかがポイントです☆

iri2618 STOP WARS

まだこちらは経験ないグリューナーです 魅力的ですねー(^ ^) さて、友人が検定講師をしておりますが、 仰るように集客や会場手配とともに、 いざ試験となると、個別の対応や メンタル面での励ましなど、 細かい部分でアクティブなようですょ。 皆様、これが本業ではないわけですし。 けれども、単にWEというのみならず、 検定講師ということで、 それまでは参加不可能であった、 生産者やインポーターに絡んだ、 踏み込んだ情報入手や展示会参加など、 あらゆる興味の対象の扉が開きます。 日常にご負担にならない工夫の中で 新しい、美味しい世界を啓蒙活動なさることを期待しています〜♪

hitomii

hitomiiさん 貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございます。そうですね！自分の世界を広げるつもりで、いろいろなことにチャレンジしていきたいですね♪

iri2618 STOP WARS