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2.5
2018 プルノット バローロ ピエモンテ/イタリア 月曜日のワイン。道草ワイン・4 所要(かなりの厄介ごと…)のため、1日休みを取った月曜日。夕方、ちょっと早めの時間帯にいつもの道草。 4杯目は、プルノットのバローロ。 こちらのお店で、けっこうな頻度でこのつくり手さんのネッビオーロを飲んできたつもりでしたが、過去ポストをチェックしてみたら、ベーシックなバローロは初めてでした。 2018のピエモンテは、私の経験則では優しくエレガントな、早飲み可能なヴィンテージ。 ネッビオーロ独特の渋みが苦手な私にも、バローロやバルバレスコの素晴らしい香りや味わいを、後顧の憂い(強いタンニン)なく楽しめる、個人的に、特別に素晴らしい作柄の年なんです♪ 加えて、つくり手のプルノットは、とても優雅で繊細で柔らかな、私でも飲めるネッビオーロをつくってくれる生産者という認識です(苦笑) この組み合わせが、私にとってハズレなわけがありません。 オレンジがかった、濃いめの紅茶のような見た目に、薔薇やスミレが咲き乱れ、熟々の赤黒果実がたわわに実り、タンニンは適度に効いていて実に快適です。 グラスの中は、まさにネッビオーロの桃源郷! 2018年のプルノットのバローロは、期待通りの素晴らしさでした。
iri2618 STOP WARS
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2018 プルノット バローロ ピエモンテ/イタリア 月曜日のワイン。道草ワイン・4 所要(かなりの厄介ごと…)のため、1日休みを取った月曜日。夕方、ちょっと早めの時間帯にいつもの道草。 4杯目は、プルノットのバローロ。 こちらのお店で、けっこうな頻度でこのつくり手さんのネッビオーロを飲んできたつもりでしたが、過去ポストをチェックしてみたら、ベーシックなバローロは初めてでした。 2018のピエモンテは、私の経験則では優しくエレガントな、早飲み可能なヴィンテージ。 ネッビオーロ独特の渋みが苦手な私にも、バローロやバルバレスコの素晴らしい香りや味わいを、後顧の憂い(強いタンニン)なく楽しめる、個人的に、特別に素晴らしい作柄の年なんです♪ 加えて、つくり手のプルノットは、とても優雅で繊細で柔らかな、私でも飲めるネッビオーロをつくってくれる生産者という認識です(苦笑) この組み合わせが、私にとってハズレなわけがありません。 オレンジがかった、濃いめの紅茶のような見た目に、薔薇やスミレが咲き乱れ、熟々の赤黒果実がたわわに実り、タンニンは適度に効いていて実に快適です。 グラスの中は、まさにネッビオーロの桃源郷! 2018年のプルノットのバローロは、期待通りの素晴らしさでした。
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