ワイン | D. Massin Millésime(2014) | ||||||||||||||||||||
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「素晴らしく美味しかったこと以外、何の記憶も残ってない」のが、素晴らしいワインの選び方だなと最近よく思います! これだけワインを飲んでる人がそう記憶するということは、造りや味わいに隙がないくらいにクオリティが高いものでしょうから、そんじょそこらのワインではそうならないでしょうし、ワインばかり記憶に残るようでは会を壊してますもんね! そんなバランスがとれるのは、大抵大手のワインだなと感じています^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
Johannes Brahms Ⅱさん コメントありがとうございます! 以前いただいた時にも思いましたが、とにかくバランスの良いワインでした。ピノ・ノワール50%&シャルドネ50%という「黄金比」のブレンドで、それぞれの品種の良いとこ取りといった印象です♪ 大物狙いの「シャンパーニュガチャ」でたまたま手元に届いたワインですが、これはある種の「当たり」ですかね?(笑)
iri2618 STOP WARS
2014 ドミニク・マッサン ミレジム 2014 エクストラ・ブリュット コート・デ・バール シャンパーニュ/フランス 土曜日の身内飲みワイン・その1 近所に住む、一人娘がハワイで結婚式を挙げたばかりの義弟夫妻と、9月半ばにハワイへ新婚旅行に行く次男夫妻を招いて、計7人で身内飲み会(笑) 義娘は、義弟夫妻とは「はじめまして」でしたので、ちょうど良い初顔合わせの機会になりました。 こんな折には、やはりシャンパーニュですね♪ 冷蔵庫でスタンバっていた、ドミニク・マッサンのミレジム2014を開け、アンティークのシャンパーニュ・グラスで乾杯しました。 私は、オールド・バカラや、サン・ルイの、「クープ/coupe」と呼ばれる広口のグラス(シャンパン・クープ)、特にステムの短いタイプが大好きなのですが、普段は、さすがに使用する機会がなく、お客さんを招いた時にしか活躍のタイミングがありません…。 それ故、わが家にいらしたお客様は、高い確率で私の趣味にお付き合いいただくことになるわけです(苦笑) つれあいからは、ぱっと見、アイスクリームの器にしか見えないと、よく言われますが、持つのが怖くなるような繊細な装飾彫りが施されたものから、ずしりと重いガラスの塊を削り出した、重厚なカッティングタイプまで、クープグラスの多様性と魅力は尽きることがありません。 とはいえ、これらは、あくまでもシャンパーニュを愉しむための器ですから、眺めているだけでは何の意味もないのも、また道理。 こうして、活用の場を与えられたグラスたちは、やはり、ひときわ輝いているように見えます✨ この日の「飲み会」は、集まった各自の近況や、家族の思い出、それぞれの予定など、話題は尽きることがなく、ワインや料理は、二の次三の次というか、会話を促すための燃料のようなものですね(笑) このシャンパーニュも、香りや味わいに関しては、「素晴らしく美味しかった♡」こと以外、何の記憶も残っていませんが、めちゃくちゃ会話が弾む、燃焼効率の高さが印象的でした(苦笑)
iri2618 STOP WARS