2013ドメーヌ・ド・ラ・ルヴトゥリ　ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー ノンアロマティック・ホワイトの比較テイスティングごっこ、その2です。 外観は、おおぉ！意外に濃い黄色ですね♡ 澄んで光沢感のある黄色の液体です‼︎ とはいえ、そこはミュスカデ。濃いとは言っても、一般的には「淡い」レベルですね〜（笑）。 もちろん粘性も高くはありません。 ただ、見た目からの判断では、よく熟したブドウを使っているか、気候の温暖だった年のワインのように思われます。 香りは、やはり控えめですが、レモンや青リンゴの爽やかな果実香と白い花、コリアンダーの実、石灰のような、爽やか系のフレーバーが、優しく薫ります。 ボディはスリムで酸はしっかり主張します。分類的には、溌剌フルーティタイプ⁉︎ アルコール分も低そうで、余韻も短めのサッパリ系の辛口ワインです。 これまた、単独で楽しむよりは、料理と合わせて活かし、活かされるタイプのワインですね。

iri2618 STOP WARS