Terroir al Límit Muscat
テロワール・アル・リミット ミュスカ

この白は私の担当。テロアール　アル　リミットのムスカ。シャルドネダメが私、案外好きな白です。某セレブに、この日褒められたとの事^_^。

この会には白ワインのプロフェッショナル？がいて、ブルゴーニュやナパの白は飲み尽くしてるだろうと、私持参、ブラインドで。かすりはしましたが皆さん当てられず。テロワールアルリミットのモスカート、これは白ダメな私、結構好きです^_^。

テロワール・アル・リミットの、マスカット、2017vt.です。 プリオラートの新進気鋭、テロワール・アル・リミット。初ヴィンテージは2001です。 SO2添加量を最小限にし、ダイナミック、かつ安定した発酵を実現するためには、ビオディナミ・有機でもまだ足りないと考え、土壌の微生物のバランスにもこだわる。 足踏みプレス、全房、マセレーション15日間。発酵中にピジャージュ、ルモンタージュも無し。その後MLFを経て、ステンレスタンクで春まで寝かして瓶詰め。 やや濃い目のイエロー。アンバーがかっている。 熟成が進んだ香りというか、とても凝縮されたマスカットらしいアロマ。 やや貴腐香みたいなニュアンスも。特徴ある香り。 品のいいマスカットジュースの感じがするエントリー。アロマ同様、やや貴腐的な少し熟成、ヒネた感覚もあるが、悪いものではない。とても特徴的な味わい。軽い酸味に、口中に長く香るマスカット香の余韻。 とてもマスカットアロマが特徴的だけど、私は好み。 インポーター曰く、このヴィンテージで最後かも？ 生産本数1000本は、割が合いにくいのかも。。。

たくさん飲みすぎた後からの、麻婆豆腐に合わせるワインを選べという、また難しい指令… こっちも相当飲んでるので、ヘロヘロになりながらワインリストを睨みます… この直前にはミエイケノの月香。麻婆豆腐に赤は合わせづらそう、ゲヴュルツ合いそうだけどさっき飲んだ…とか色々考えたような記憶があり、なんやかんやでこれを注文。決め手は覚えてません（笑） そんな感じなので、おいしかったという記憶があるものの、このワインのことをあまり覚えておらず…^^;

白ワインは自己防御で私持参。テロワールリミットのミュスカ。 リリースされた頃飲んで美味しいと久々に思った白、3.4年はセラーで熟成して一層美味しくなってました。 上海蟹味噌入のフカヒレ土鍋煮、これも初メニュー、めちゃウマ( •̅_•̅ )

かぶらのスープでほっこり(*´꒳`*) パスタアメリケーヌに合わせて白をお願いしました。スペインのミュスカ。マスカットの香りと仄かな甘さがあります。

飲んでみたかったこれ、 テロワールアルリミットミュスカ ミュスカ100ということですが、期待とは真逆のスーパードライで余韻もながーい。まるでドリアーヌの風格、、まぁそこまでねっとり感はありませんけど。香りがとにかく紅茶やカンロ飴、またゆっくり向き合いたいワインであります。これも上品タイ料理を引き立てるわぁ、、

プリオラートのマスカット。香りは甘くてマスカットそものなんだけど、味わいは意外にドライでミネラリー。白子のベニエに海藻入りブールブランによく合いました。 @ Restaurant L’aube

Muscat100% 一言で言えば骨太なマスカット。

冷製フォアグラとマスカットのお皿に合わせてボンマリアージュ。

昨年秋に開店したフレンチa・ligneでお店初のワイン会、オーナーも参加して。 私は珍しく白ワイン持ち込み。テロアール アル リミット、ドミニク フーバーが作るモスカテル。マスカットのイメージ変わります。ホワイトアスパラ、オレンジ風味とバッチリでした。

ひろちゃん誕生日祝いワイン会。 私の持ち込みワインは珍しく白。テロアール・アル・リミットのモスカテル。マリアージュは手作りからすみ。なんとソムリエールさん、直接ハルさんに電話してモスカテルに何を合わせるか聞かれたそうな。素晴らしい。

オーナー ドミニク・フーパーを迎えて、テロアール アル リミット メーカーズディナー。日本ではまだ入手困難なマスカット。、今まで飲んだマスカットは何だったんだ(^^)。