S. Agnese Vino Bianco
サンタニェーゼ ヴィーノ・ビアンコ

輝きのある澄んだ黄金色。 りんご、洋梨、杏子、梅、花、鉱物。 中程度のアタック。穏やかだが芯のある酸にほのかな苦みがある。甘酸っぱくコクもある。 品種はトレッビアーノ・トスカーノ、マルヴァジーア・ビアンカ。

なんでこんなファンタジー読んどるのだ。 だってPayPayで25%還元だし… さて、戸締りもしたからワイン飲むか、からのこのワイン2回目。 今宵はアンコウ鍋だ。 なんとなく、あん肝のオレンジに合うかなとオレンジワイン。 すげーオレンジ、っていうかもはやウイスキーやん オレンジの皮の苦味、渋み、そして訪れるセメダイン。 なんでだろ、前飲んだ時はすごく美味しくツマミを選ばない感じだったけど今回は期待外れだな。 ま、それでもまずいわけじゃないので3点

うちで初めて開けるオレンジワイン。 んーブランデーや甘酒のような甘いテクスチャ。 これはワインとしてカテゴライズしていいのか？ 香りが評価できない。

☆3.9 トレッビアーノ・トスカーノ、マルヴァジーア・ビアンカのブレンド（樹齢30～40年） イタリア、モンテプルチアーノ 発酵:天然酵母 収穫後、果皮ごと1週間マセレーションしたオレンジワイン風な白ワイン。50年以上伝わる伝統的な手法だそうです。農薬は極力不使用。温度管理なし。 しっかりとしたコクや旨味、ボリュームがある。 それでいて1700円程度と非常にお値打ちなワインでした。アルコール度数が高いのにスルスル飲めてしまう。いつの間にか床で爆睡。 チョッピーノの素を使い、エビ、タラ、アサリを加えて、サンフランシスコ名物の海鮮鍋を作りました。白ワインがすすみます。 スペインビールMahoもコクとキレがあって美味。

美しい飴色。 蜂蜜、レモネード、苦味。 リンゴジュースの風味。 中程度のボリューム。

湘南の僻地にナチュラルワインの店が出来た。以前からある隣駅の店には二度と行かないので地元に店があるのはとっても嬉しいぞ(≧∀≦)。 しかしなぁ、ナチュラルワインを買うのってとっても難しい。 おおむね大体高い。そしてエチケットではほとんどどんなワインかわからぬ。 なんとなく好みはあるけどセパージュやエリアの特徴とは無縁だったりする。 どうしよう…迷って言ったのが、おすすめの白、お金ないので安いの！ この店主がまぁコミュ下手でほぼ黙って3本出してきた。どんな感じ？って聞くと、重い口を開いてバランスが良い、だと。 抽象的か！ ただ、3本のうち最も安いのがオススメだと。 お。なかなかやるやん。 と、いうことで選んだのがこれ。 白だと思ったらオレンジで、ちゃっと酸化のニュアンスにセメダインっぽい香り。でも、嫌な感じじゃない。ごく稀にオレンジの香りも。 ごくごくイケる感じだけど、ゆっくりも良い。 トレビアーノだのマルヴァージだのよくわからんセパージュに度数13でも軽さを感じる。 何より店主のチョイスがストライクだったのがとってもよかった。 さて、また買いに行こう、っと からの翌日 あ、今日はショップ休みだ…しかーし！このワインすげー。 酸化のニュアンスは消えさらに飲みやすく。 驚くのは刺身と合わせても生臭さが全くない！ いやー、とっても意外

100 1800 アルコール14%の安旨過ぎぃ1800円くらいだったかと オレンジです 1800でこのお味に100点をつけたいです 庶民オレンジにして素晴らしい！ 14%とは思えない、しんどい酔い方はしません。自然派のええとこ出てます ふつーに旨いです モリモリ食べて ぐびぐび飲みましょー！ さてGW前に旅の準備も大体出来たし、バイクもカスタムしたし、、、天気予報 あれ、、、もしや最低気温５℃？ あかんやん ただえさえ野宿なのに寝袋買い替えなー まさかの大出費 寝袋って高いんよなぁ ０℃コンフォートで4万くらいするし、重いのなら2万か しかしなぁ　誰もいない山の上で星空見たいのーな使い方ならシュラフカバー付けるか、ナンガのオーロラみたいなんかよな まぁいっかー！金より思い出よな 目をキラキラさせながら天体観測とかワクワクするって最高！ いつ死ぬか分からんし 高峰温泉は入りたいー 万座プリンスの露天もー 良い風呂入りまくりたい しかし寝る前に温かい風呂に入れて綺麗な服を着れる快適さ幸せ〜

オレンジワイン系の白？ 税込み1900円前後とコスパ良く美味しい。コクあり。またたまにリピートする

イタリアはトスカーナ州のオレンジワイン、飲むのは2回目。 昨年飲んだ時よりも尖っていない、バランスのとれた印象。併せた料理のせい？

オレンジワインは　私の好みではないみたいです。 翌日　まろやかで豊潤で　甘みが増して飲みやすくなってました。

歓迎会での自然派2杯目はこちら。ウニに釘付け。

今まで飲んだオレンジワインで一番複雑で凝縮感がありました。 酸味、渋味に加えて、ハーブとスパイス、それも東洋的なスパイスの香りが濃厚でした。 こんなパンチのあるオレンジワインに合うトスカーナ州の料理ってどんな料理なんだろう、そんな関心が沸き上がりました。

初オレンジワイン たしかに赤と白の間だしスルスル飲んでしまう

南青山のイタリアンにて。3杯目。確か、とても甘いニュアンスや香りが漂いつつ、実際飲むとドライなワインだったような。イタリアワインはフランスのように記憶の拠り所がなく、地ぶどうも多いので、ちょっと記憶が曖昧。

オレンジワイン。 その括りがされるよりもずっと古くから、ある地域一帯では当たり前のように造られていた。 伝統を貫き続ける歴史的なワイン。 変わらない大切さを再発見。 都心から離れたとある酒屋さんからオススメいただきました。 真摯な姿勢と熱き情熱が伝わるパワフルなお店。 また行きたい。 1000円代でこの美味しさに驚愕。 めちゃコスパ抜群！∑(ﾟДﾟ) イタリアのナチュールも恐るべし✨

厚みのある果実味。 タンニンとマツヤニ的な苦味。

自然派 オレンジのツンとくる香り 苦いけど蜜っぽさも 1000円代とは思えない複雑な味わい ワイン単体で飲むよりご飯と合わせたい、何が合うのかな

テイスティング練習

Fanetti Tenuta S. Agnese Bianco 2016 - Toscana, Italy (cork; 13.5% alc) (Trebbiano Toscano, Malvasia Bianca) ずっと楽しみにしていたこのワインが先週届いた時、 私は既にある計画を立てて準備をしていました。 このワインについて調べてみますと、 好きと嫌いとはっきり意見が分けれるようで、 もしかして飲み方に原因が？と考えて、 数日かけてじっくりいただく事にしました。 以下が私の日替わり感想日記です☆ 初日 冷やした状態からスタート。 あまり経験したことのない味かなぁ… フルーティさは少なく、割りとウッディ。 極めてドライな白。 あ、違った。オレンジでした (^^) 好みかというと正直ちょっと微妙な感じ… 開けてからまだ1hちょっとしか経っていないので もう少し様子みたいかな 2日目 軽く冷やした状態からスタート。 うーん、美味しいのかなぁ。。。 まだ良く分かりません。 3日目 事情によりスキップ。 （この日は飲んでいません） 4日目 ほぼ常温でスタート。 苦甘さが増して表情豊かに！ 相変わらずロースティなドライ感 けれどなんでしょうこの口に広がる出汁の旨味〜♪ 冬眠から目覚めたかのような変貌ぶり。 そっかそいうことかぁ！. .(^^) ﾅｯﾄｸー♪ 5日目 この日は客人２名（親友と後輩）といただきました。 香りに少しシェリーの甘さが出てきたので 軽く冷やした状態からスタート。 リッチでまろやかで、深みも増していて〜♪ またさらに美味しくなってる〜！！ それと、私の作った即席ボンゴレビアンコと めちゃくちゃ合っちゃったりして〜(^^)♡ ただ、意外な事に、皆の意見が分かれました。 「変わった白だね…」（親友） 　（オレンジだってば… ^^;） 「なんでも美味しいっす！」（後輩） 　（“なんでも“じゃなくて… ><;） このワイン、面白いですね(^^)✨ また買ってみたいと思います❣️

値段的にありです ポトフと合う

NV（2016） ファネッティ サンタニェーゼ・ビアンコ トスカーナ/イタリア デカメロンワイン・その6 14世期中頃の黒死病（ペスト）が猖獗を極めたフィレンツェを舞台に書かれた「デカメロン（十日物語）」を読んでいます。 物語はまだ3日目をウロウロしていますが、ワインは第6の使徒襲来（スミマセン、さっきまでエヴァンゲリオンを観ていたもので…汗） トスカーナワインを飲み続ける「デカメロンワイン」シリーズが続いていますが、デカメロンは十日物語ということですから10本続けることにいたしましょう♪ 某温泉から帰宅していただいているのは、ファネッティのサンタニェーゼ・ビアンコ 。 もう何度も飲んでいるワインでvinicaには2回レビューを上げています。 私が考える、いちばんトスカーナらしいクラシックな白ワインですが、その味わいは、最新の自然派ワインと何故かよく似ています。 醸造関係のデータを漁っていたら、とてもコンパクトに説明しているテキストを見つけたので、以下に貼り付けておきます。 「樹齢 30～40 年のトレッビアーノ トスカーノ、マルヴァージア ビアンカを。約１日のマセレーション後、野生酵母で醗酵し、圧搾後大型のセメントタンクにて醗酵、途中オリ引きを行いそのまま12か月のゆっくりと熟成させます」 50年以上やり方を変えず踏襲し続けている伝統的な方法だそうです。 私は、味わいの記憶からこのシリーズには絶対に外せないワインだと思いましたが、製法的にもデカメロンに相応しいワインだと思いますね♪ ワインは、とてもグリッター感のある黄金色。透明感、光沢ともに素晴らしく、うっとりするようなリキッドゴールド。 グラスからは、古い木の香り！　漆の食器やワックスがけした家具や無垢の木のフローリングみたいな木質系の香りですね。 黄色い花や蜂蜜、ビーワックス、オレンジピールに香ばしいナッツ、微かに梅や紫蘇の香りまで∑(ﾟДﾟ) 口に含むと、円やかで厚みのあるボディ。果実の旨みは極めて強いですが、ピリピリするようなスパイシーさを含んだ極辛口。 豊かな酸、ローストナッツのような香ばしさ、しっかりしたタンニンがあり、これは飲み飽きしない味わい。 舌全体及び口中全体に純粋な旨みのみが残る余韻は優雅の極み！ジワーっと続いて、最後の最後は淡雪のように上品に消えます。 鉱物のようなミネラル感も味わいに深みを加えていて、熟成した極上のブルゴーニュの白ワインのようでもありますね。 セラー温度から始めて、後は冷やさずひたすら室温キープがオススメです。3時間経過ぐらいから、目の前、口の中にあるワインの正体がさっぱり分からなくなりますよ(*_*) これで税込1800円ちょっとなんて…作り手さんは何を考えているのでしょう(爆)

蜂蜜を思わせるやや濃いめの黄金色。アプリコット等のやや酸味を感じる香り。酸味、果実感がバランス良くまとまり、ややとろみのような粘性を感じる舌触りが心地よい。

今日は憧れのあのBARに… のつもりが断念(>_<)！ 3日くらい前に、、 Jasonさまが訪れていらっしゃった 美人ソムリエールのお店に 行ってみようと思ってましたが、 イベントDayだったようで 一見さんの私には入りづらくて なくなく引き返しちゃいました(^^;)。。 ということで趣向を変えて… 以前、masa44さまに教えていただいた 名古屋駅近くのナチュールのお店へ(^^)✨ こちらも行ってみたかったお店♪ 一杯目はイタリア、 トレッビアーノ主体のオレンジワイン✨ オレンジワインとしては 薄めのお色かなぁ…？ キンと冷えた状態から(^^)。。 香りは白いお花と冷凍みかん、 口に含むと、 あれ？水を飲んだのかな⁇ って思っちゃうくらいに さらりとしたテクスチャー！ 連休前で忙しそうな、 お店のマスターを見やりながら、 お通しの枝豆クリームチーズクラッカーと ゆっくりいただきます…♪ 少し温度が上がってくると、 あ、きたきた♡ ビオの少しツンとした香りの中に オレンジピールのほろ苦さ、 マーガレットのチャーミングで すっきりな蜜の香り…(^^)♡ オレンジワインとしては、 タンニン弱めでクセがない感じ。 暑くなってきた今日この頃の 一杯目にはもってこいですね〜♪ 口に含むと、水のような印象から 硬質なミネラル感、、 じわじわと染み出てくる苦味旨味… 手軽に楽しめそうな スタンダードなナチュールでした✨ カジュアルながら小洒落た店内(^^)♪ 北欧風な食器が可愛い♡ この後、カウンターの他のお客さんとの 会話も盛り上がりました〜(^^)！ 続く。。

この日もお迎え♪

通常3500円がセールで2800円。オレンジワインだ！どっしり酸味とコク。ウイスキーのような洋酒感。

スガハラフォー。オレンジっぽい。まさるが好き

ちょっと水っぽい。¥2,000

サンタニェーゼ ヴィーノ・ビアンコ ぶどう品種：トレッビアーノトスカーノ、マルヴァージアビアンカ イタリアトスカーナのオレンジワイン♪ シェリーのようなスモーキーな感じから、渋味と甘味がじわりじわりと来ます♪ 厚みがあり、ミネラルも豊富。 地元では量り売りのワインだそうですが、そんなチープ感はないリッチなワインでした(*^^*) 昨日は筍掘りに行ってきました。 雨降りで往生しましたが(^^;))) 夜は筍のお刺身と青椒肉絲で♪

イタリア 三回目の投稿（｀Δ´） 電波悪いのかな、、 琥珀色のオレンジワイン キレイなのでたくさん写真を撮ってしまった。 一瞬　梅酒を感じましたよ 数日後の変化を味わって欲しいと言われたので 近々　また寄り道しまーす

誕生日でした オレンジワイン