La Chablisienne Bourgogne Rosé
ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ

2.88

8件

La Chablisienne Bourgogne Rosé(ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • 山査子
  • バラ
  • 石灰

基本情報

ワイン名La Chablisienne Bourgogne Rosé
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRose Wine

口コミ8

  • 3.5

    2023/07/06

    (2020)

    今夜は珍品枠で ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ・ロゼ 2020 シャブリの生産者協同組合、ラ・シャブリジェンヌが作るピノ・ノワール100%のロゼというのがツボ。 ロゼとしては少し赤みが強めに見える色合い。 仄かにベリーが香り、ピノ・ノワールを感じさせます。 が、味わいはピノ・ノワールに期待する甘酸っぱさはなく、とてもドライ。 キンメリジャンのピノ・ノワールだからなのでしょうか。 半分残して明日のお楽しみに。 【7/7 2日目】 かなりドライに感じた初日よりもベリーの甘味、旨味を感じます。 こちらの方が好みで美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。 現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。 この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。 現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境と、テロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 ブルゴーニュ・ロゼは「シャブリに住む女性」への敬意をこめて造られた、チャーミングなロゼワインです。 キンメリジャン土壌で育てられたピノ・ノワールを使用。 ステンレスタンクによる発酵後、ステンレスタンクを使用して2ヶ月間熟成されます。 とても果実味に溢れたフレッシュな仕上がりで、幅広い料理と一緒に楽しめる親しみやすい味わいです。 【その他】 ちょっとプレミアム(?)なポチテ。 通常のものより3倍厚いとの事ですが、厚くて固かったので、普通のポテチの厚さで良かったのでは? と思ってしまいました(笑) 美味しくいただきましたけど。

    ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ(2020)
  • 2.5

    2023/03/26

    (2020)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    2020 ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ・ロゼ ブルゴーニュ/フランス 金曜日のワイン。 夜8時半スタートのテニススクールの後、自宅に戻ってからTGIFのワインをいただきました。 本日はあいにくの空模様ですが、いつの間にかサクラが満開。 スクールとの往復ルート沿いには、都内でも有数の桜の名所、旧古河庭園や飛鳥山公園、音無川親水公園がありますので、しとしと降る春雨は、まさに「紅雨」とも「催花雨」とも思われます。 とはいえ、運転中は路傍の花に意識を向けるわけにもいかず、帰ってから、「お花見がわりのワインを飲もう」と決心することになります…。 レッスン後には、もう「ロゼワインを飲むしかないじゃないか?」という気分が出来上がっていました。 選んだのは「シャブリのロゼ」。 手堅いシャブリの生産者として定評のある生産者協同組合、ラ・シャブリジェンヌのつくるピノ・ノワール100%によるブルゴーニュ・ロゼです。 白以外のシャブリといえば、「シャブリの赤をください」という、JSA田崎真也会長の鉄板ネタが有名ですが、こちらのロゼは、名前からして「ラ・シャブリジェンヌ」ですし、コルクにもCHABLISとクッキリ刻印されていて、そのバリエーションに活躍しそうなアイテムです(笑) ロゼワインの定番となっているクリアボトルのエチケットは、グレーベースの上品な色調に、桜色(?)にそめられたヨーロッパ地図があしらわれ、シャブリジェンヌ(シャブリの女性)と思しき女性の、「バンザイポーズ」のシルエットがマットな金色で描かれていて、大胆に型抜きされています。 偶然ですが、ボトル写真を撮ったら、瓶越しに水滴でボケたTV画面が丸く映り込んでいて、「元気玉」(©︎鳥山明)を放つ寸前の悟空みたいになってしまいました。 ワインの外観は、少し濃いめのラズベリーピンク。明るく元気で、チャーミングな色合いです。 グラスからは、フランボワーズやサクランボのような愛らしい赤果実と、酸が低めのオレンジ的な柑橘、(桜ではなく…)バラを思わせる赤い花の香りに、ピンクペッパーに似たスパイシーな刺激。 口に含むと、とてもドライで、甘さを抑えた果実の旨み。 スッキリした味わいで、「シャブリ」という先入観があるせいか、やや硬いミネラルのニュアンスを感じます(苦笑) 風味に際立った特徴はありませんが、むしろそこがこのワインの良さでもあり、何も考えずに、お花見気分で運動後の疲労を鎮めるにはピッタリなワインでした。 ※最後の画像は、翌日の土曜日夜に通りがかった谷中霊園の夜桜。こちらもなかなかの満開ぶりでした。

    ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ(2020)
  • 3.0

    2023/01/24

    (2020)

    モトックスの抽選で当選。

    ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ(2020)
  • 2.5

    2022/03/19

    La Chablisienne Bourgogne Rose 2019 義理バレンタインのお返しにいただいた義理ホワイトディのロゼ(^.^) 春ですね〜

    ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ
  • 3.0

    2021/11/22

    (2019)

    色濃いめのロゼ

    ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ(2019)
  • 3.0

    2024/02/09

    (2020)

    ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ(2020)
  • 2.5

    2022/07/12

    (2019)

    ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ(2019)
  • 3.0

    2022/01/23

    (2019)

    ラ・シャブリジェンヌ ブルゴーニュ ロゼ(2019)