Kerpen Wehlener Sonnenuhr Riesling Kabinett
ケルペン ヴェーレナー ゾンネンウーア リースリング カビネット

アロマティックで開いている。蜜、黄色花、ネクタリン、マンゴー。酸味はやや鋭いが、多くはない。舌に炭酸を感じる。甘やかでアルコールも低く、ドイツのお手本の様なワイン。

酒屋ワインセラーの奥にあった ケルペンのカビネット2011 開けてすぐは味の構成が単調だったので、2週間ほど冷蔵庫で放置。 シトラスにハニートースト、パイン、アプリコット、そしてペトロール香　厚みがあり粘性でとろっとした果実味、酸、ミネラル。

最後に開けたのがモーゼルリースリング。爽やかな酸味とそこそこの甘味。 デザートのあまおう(イチゴ)と合わせるとびっくりマリアージュ！

美味い！やや甘口。 爽やかな酸味。これぞリースリングといったペトロール香。とてもいきいきとした爽快なワイン。 個人的に大ヒット。ちょい冷やしめがいい。

甘くて飲みやすい。 リースリングは自分に合いそう。

スマートフォンのカメラ機能が故障して、vinicaの投稿ができなくなっていました。 先週末の自宅ワインです。久しぶりのドイツワイン。カビネットってこんなに甘味豊かだった？と思うヴォリューム感。税込1700円程はお得感ありました。ただ食中酒としては甘味強めかも。家庭で飲むには全く問題ありませんでした。 故障中のは、おいおいアップします。

甘いドイツワインを飲む機会がありました。 約250年、8世代に渡る歴史をもつ醸造所ケルペン。 ワイン造りにかける情熱、知識、能力を高める努力を惜しまず、全ての世代を通し葡萄畑を整え、手入れをし発展させてきました。 1984年以来この醸造所のワインは毎年、ドイツのベスト100ワインのひとつに選ばれています。 昔ながらの木樽で醸造されるワインは、いきいきした果実味とくっきりした酸、しっかりとした旨味を持つ酒質が魅力。 ドライ過ぎず、果実のほのかな甘みがある優しい中辛口。 畑が真南を向いた斜面にあり、十分にぶどうを熟成させることができる優良な畑であることの証明である「日時計」を名に冠した、生き生きとした酸味と豊かで長い余韻が楽しめるドイツワインです。 透明感のある黄色。 白桃の香り。 少し酸味がありますが、気にならない程度。 甘すっきりです。