Georg Breuer Estate Rauenthal Riesling
ゲオルク・ブロイヤー エステート ラウエンタール リースリング
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Georg Breuer Estate Rauenthal Riesling |
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生産地 | Germany > Rheingau |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
口コミ72件
2024/09/23
とても美味しい 好み
2024/07/15
(2022)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
結婚式前祝いの3杯め。 客人が持ち込んだものが冷えてきたところでこれが締めの1杯になった。 ボトルのガラスは濃いエメラルド。 ラインガウのリースリンクにしては大きく辛口に振れていて、甘みをほとんど感じない。 普段飲んでいる安旨ワインにはない熟成感と奥深さはわかる。 6人飲みなのでだいたいお1人様1杯だけど、そこそこお腹も満たされて、ほろ酔いになったころ、時間をかけて、語りを楽しむ段階にふさわしいワイン。
2023/01/18
(2019)
持ち寄りワイン会。 二本目。
2021/10/13
やっぱり美味しいラウエンタール。今日は休肝日にしようと思ったけど、コストコのムール貝を食べることになったら白ワイン無しではいられないということで、このワイン。ボトル差も無く、絶品です。
2021/10/06
スッキリした飲み口。生春巻きとかカルパッチョとかとピッタリ。ホーチミンに赴任することになったけど、現地でもドイツワイン飲めるかな…
2021/09/28
めっちゃ美味しい。これはリピ有りです。昔はこのワインの産地のリューデスハイムに毎年2回行っていましたが、全然このワインの存在に気が付きませんでした‥
2021/08/29
(2019)
ラインガウ、リューデスハイム奥地のリースリング。 白い花の後にほのかにハチミツ&レモンの香り。一瞬、フランスワインのすっきり感。 ドイツリースリングにしては香りがキリッとしていて、甘やかというよりはかぐわしい。 モーゼルやラインガウ特有の微炭酸のチリチリ感はないが、それがなくともドライで爽やか。 「ドライで爽やかな骨格に白い花の香りや柑橘系旨みエキスが溶け込んで調和している」 ドライですっきりしているようで、甘みと旨みのエキスがじわじわ。
2021/07/28
グレープフルーツみたいで、余韻に欠けてミネラル、ほんのり苦味がある。酸が溌剌としていて、キリッとしたリースリングです。
2020/12/11
久しぶりのドイツワイン勉強会、この香りは紛れもなくドイツのリースリング!ヨハニスベルク 、いつか行ってみたい
2020/12/08
(2017)
ドイツワイン勉強会 3.4
2020/08/18
(2018)
やっぱりこの集中感はさすが。同じ村名でもリューデスハイムよりもタイトな印象。ラインガウの粘板岩土壌から生まれたワインを知るのにもってこい。 黄色の柑橘のフレッシュな香りに、蝋や石の硬質なニュアンスが混じる。味わいは直線的で、余韻で酸がスーっと舌の上に残る。 猛暑の18年でもアルコール度数を12%に抑えて、こうしたストイックさを出せるのはブロイヤーならでは。 ただ、ドイツワインに慣れていない人には取っつきにくいだろう。硬質な酸の鋭角さは時に人を驚かせる。あと2年寝かせるか、温度を上げて飲むのがいいと思われる。角が丸くなれば中の果実味の凝縮した豊かさがダイレクトに伝わる。
2020/04/18
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ○アロマ 完熟赤りんご、白桃、シトラス、アプリコット、白い花、土 ○ブーケ シナモン、バター、紅茶 ○味わい ・開けたては若干微発泡(写真参照) ・ニュアンスは飲み頃のドゥ・モンティーユ/ブルゴーニュ・ブラン」 ■テクニカル ぶどう:リースリング100% 土壌: 巨大な粘板岩の上に、粘土層と砂利層が堆積した特異な土壌。ラウエンタール村の果汁のみを使用したヴィラージュクラスにあたるワイン。ラウエンタール村のモノポール、ノンネンベルク畑の果汁のみを使用しているが、特級畑と区別するため畑名の表示はありません。 収穫:トロッケン、ぶどうの種が茶色くなるまで生理的に完熟した状態でありつつ、過熟していない青いぶどうのみを粒単位で選別 熟成:ステンレス、大樽 【Nonnenberg】ノンネンベルク 畑名は修道女の山の意で、かつては女性のための修道院の建物の麓に広がっていることから。1990年代、ベルンハルト・ブロイヤー氏(先代)が、国立醸造所より購入した単独所有の畑です。ライン川沿いより、少し内陸に入った、南東向きの畑で、リューデスハイムの畑より少し表土もあるため、柔らかな味わいで酸が非常にのびやかな、美しいワインに仕上がります。 2002年、VDPの地質調査の結果、畑がライン川より離れていたため、グラン・クリュの認定が受けられませんでした。当時VDPの会長だったベルンハルトさんは、その結果に異議を呈し、ゲオルグ・ブロイヤー醸造所がVDPから脱退するきっかけとなった、思い入れの強い畑です。 ■ドメーヌについて 畑の位置: ラウエンタール村と、リューデスハイム村 栽培品種: リースリング 80%、ピノ・ノワール 11%、ピノ・グリ 7% 所有畑:ブロイヤー醸造所はリューデスハイム村27ha/ラウエンタール村6ha ほんの百年ほど昔。世界で最も高価とされていたワイン。それはボルドーでもブルゴーニュでもありませんでした。当時世界中で愛されてやまなかった、食事によく合う最高の辛口ワイン、それはドイツワインの聖地ラインガウのリースリング種を使った辛口白ワインであった史実。その復権に真剣に取り組んだのが、ゲオルグ・ブロイヤー醸造所前当主であるベルンハルト・ブロイヤーさん。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、 若き現当主テレーザ・ブロイヤーさんに見事に引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な夢は、着実に実を結ぼうとしています。 現在32歳(2016年現在)の女性当主テレーザ・ブロイヤー氏。父であり、前当主のベルンハルトさんの急逝から、19歳で跡を継いで醸造所を切り盛りしています。 フレッシュで芯のあるワインは、ハツラツとして元気いっぱいのテレーザさんの性格が反映されたような味わい。 「ゲオルグ・ブロイヤー」その名において造りだされるワインは我々自身で好んで飲まれるワインでなけ ればなりません。すなわちその品質は私達の要求と一致し、全てのワインはその際立った個性の元、唯一無二のものであるといえます。私達のワインは力強くもエレガントな仕上がりとなっています。食事と合わせることを前提とし、そのほとんどを「辛口」及び「中辛口」に仕上げています。 栽培においては限界ぎりぎりまでぶどうを熟成させること、収穫の際厳しく選別することに最大限の注意を払っています。健全な粒を収穫することは良いワインを造る上で欠かせない条件です。その中でいわゆる果汁の糖度を重視するのではなく果実味豊かで、ボディがあり、酸味と甘味のバランスのとれたぶどうを収穫することに重きを置いています。収量よりも質に重きを置いているのは言うまでもありません。醸造の段階では極力手をかけず昔ながらの手法を踏襲しています。 ○リースリング4段階の格付け 前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は従来のドイツの複雑なワイン法に全くとらわれることなく、独自の4つのカテゴリーにクラス分けしています。裏のラベルに小さく書かれたローマ数字がそのクラス分け。Ⅰ~Ⅳまであり、数字が少なくなるほどクラスが上がります。 <ベーシッククラス(Ⅳ)> ソヴァージュ リースリースリング <村名入り(Ⅲ)> エステート ラウエンタール <セカンドラベル(Ⅱ)> テラ・モントーサ <特級畑(Ⅰ)> ・リューデスハイム「ベルク・シュロスベルク」 ・ラウエンタール「ノンネンベルク」 ・リューデスハイム「ベルク・ロットラント」 ・リューデスハイム「ベルク・ローゼンエック」
2020/01/14
(2018)
『No.599 罪滅ぼしのチキンと共に』 先日の土曜から三連休だったんだけど、自分の都合で、妻と娘をどこも連れて行ってやれなかった。自分の都合で東京に行ったからだ。妻は明るく送ってくれたが、なんだか申し訳なかったなぁ... そんな今夜はせめてもの罪滅ぼしとまではいかないんだろうけど、仕事帰りにケンタを買って帰った次第。妻も娘も大好物だから、少しは喜んでくれるかな? そんな今夜の夕飯は... ・フライドチキン 手抜きなんだけどね...たまにはね。そして今夜はドイツのゲオルグ・ブロイヤーのエステート・ラウエンタール・リースリング・トロッケン2018年をお供に。以前2010年をいただいたが、作りの丁寧さと旨味たっぷりの飲み口だったことを思い出す。 さてさてグラスに注ぐとフレッシュさ全開の柑橘系やリンゴの果実香がフワーッと漂ってくる。そして一口...あぁ、キューッとした少し強めな、そして爽やかな酸味が口の中に広がってくる。爽やかでさっぱりとした飲み口。そして杯を重ねるごとに感じられるほの甘さと果実感。コリっとしたミネラル感もしっかり感じられるようになってくる。この辺りはゲオルグ・ブロイヤーならではないだろうか。 あと、これは個人的に感じることなんだけど、ゲオルグ・ブロイヤーって独特のエグ味みたいなもの(ネガティブな要素ではなく)をアクセント的に感じたりするんだけど、このエステート・ラウエンタールもそのエグ味は健在。そしてそれが今回もネガティブな要素ではなく、あくまでアクセント的に感じるなぁ。 もう当たり前なんだけど、こういうフライドチキンには抜群の相性。お互いが止まんないって感じ。 今回も絶妙に美味しく味わえましたよ的な感じ。ごちそうさまでした!
2019/09/19
きれいな酸と花と青リンゴの爽やかな香り たかむら
2019/08/06
素敵すぎるリースリング祭り。笑 中でもこちらは好き^_^
2018/12/30
(2016)
美味い!
2018/09/17
(2015)
ゲオルグ・ブロイヤー (⁎˃ᴗ˂⁎) エステート ラウエンタール リースリング トロッケン 2015 ドキュンメンタリー映画、SOMMを見て無性にリースリングが飲みたくなり買ったワイン(^^; この造り手は、ドイツのワイン法とは別に独自の格付を採用してるらしく、ラウエンタールは村名格にあたるようです。村内にあるモノポール、ノンネンベルグ(造り手の格付的には特級畑 ※VDPは認可してない)の果汁のみを使用。別の上級キュベがあるので畑名は記載なし、とのこと。 レモン、アプリコット?、スイカズラ、ミネラル豊かな香り。ペトロール香に少し特徴のあるグリーンっぽさも感じますが、これが所謂菩提樹の香りと言われるやつでしょうかf^_^; アタックはやや軽め。軽く舌をピリピリ刺激するキレのある酸味にミネラル感のある綺麗な余韻。甘味はほんのり感じられる程度。発砲してる?と思ったけど気泡は見られないです。温度が上がると少し水っぽく酸もぼやける気がします。 さておき、サヴァ缶…と良く合います(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ンマー 探すまでもなく普通に近所で見つかりました♪
2018/07/22
(2016)
生産者セミナー @タカムラワインハウス④ 4杯め ゲオルグ・ブロイヤー エステート・ラウエンタール 2016 いわゆるヴィラージュクラス ステンレス50% 大樽50% 青リンゴ、レモン、洋ナシ 若干ナッティなニュアンスも。 3杯めより厚みが増しましたね。
2018/07/22
(2015)
ラインガウ中央部、ラウエンタール村の有力畑ノンネンベルク(モノポール)のブドウを使用しているけれど、村名クラスとして畑名は記していない。50%大樽、50%ステンレスタンク熟成。 フレッシュな柑橘系フルーツ、厚みのある硬質なミネラル。ストレートに伸びるキレのある酸。凝縮感のある長い余韻。ドライでキレのあるブロイヤーを体現しているワイン。
2018/05/28
(2016)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
ドイツ リューデスハイム 白
2018/03/12
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ゲオルグ・ブロイヤーのフラッグシップ、古木リースリングは、寒い部屋に置き放していても、飲む直前チョイ冷やした方が引き締まって香りも立ちますね! リースリング飲むと決めていたんで、アルザスの煮込み、ベックオフをつまみに作って美味しくいただきました!
2017/12/21
(2015)
これはいかにも!な、リースリング。ペトロ香が凄いけど、嫌じゃない。
2017/10/27
(2015)
酸味強い。もう少しフルーティーな感じが好み
2017/09/26
(2015)
覚えてません(T_T)
2017/09/19
(2015)
ラインガウらしく、引き締まった骨格と酸がしっかりした辛口。アルコール度数が高くないので温度が多少上がっても味が強くなりすぎない。また、長距離移動と温暖差による負荷のかかったコンディションにも関わらず崩れていない。 16年のラウエンタールはより酸味が強く感じられた。それは詰めたてという影響もあるかもしれない。同年のリューデスハイムの醸造にはより時間がかかるそうだ。
2017/07/29
(2014)
長い持続する酸、長い余韻。これぞリースリング。
2016/11/24
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドイツ・ラインガウのリースリング。結構な辛口でクラッとくるほどの果実香が漂う。レモン、青リンゴの酸味。 天ぷらに合わせたいところだなぁ。
2016/08/21
(2014)
ラインガウのリースリング。炙り鱧と一緒に。
2016/06/28
(2014)
リースリングでお勧めということで近くのワインショップで購入。 リースリングの好きな甘みは残り、嫌いな甘みは残らず不思議な感じ。 きっちり冷やして綺麗な酸を堪能した。
2016/06/26
(2002)
落ち気味のリースリング