味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos Erasmus |
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生産地 | Spain > Mediterranean Region > Cataluna > Priorat |
生産者 | |
品種 | Garnacha (ガルナッチャ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/27
(2012)
持ち寄りワイン会。 セカンド・フライト2本目は、クロ・エラスムス・プリオラト2012年を頂きました。 しっかりとした綺麗なルビー・ガーネット。 カシスなどのとてもしっかりとしたフルーツのアロマに、アルコールやスパイス、フラワーなどのアロマ。 綺麗でしっかりとした熟成感のある果実味から乳酸系の程よい酸味、滑らかなタンニンから少しヒートを感じる長い余韻。バランス感が整って来た感じですが、どちらかというとまだストレートなフルーツ主体の全体感でした。
2019/10/12
(1995)
程よい力感。熟成で統合され、本領を発揮。 エッジに茶が入る濃い目の色味。開けたてはやや荒れ気味だったが、デキャンタして落ち着く。煮詰めたベリーの良い香りが立つ。飲み口に歪な濃厚さはなく、バランスと洗練を感じる。ガルナッチャとカベソー、シラーのブレンドだが、それぞれが熟成した時の良さを垣間見せる。 米国向け輸出が主で、日本ではあまり飲まれていないのかな。高いけど、いい酒。
2019/05/19
(1998)
20年以上前のヴィンテージ・ワイン会。次のフライト2本目は、スペインのカルト・ワイン、クロ・エラスムス1998年を頂きました。ガルナッチャ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーのブレンドになります。 こちらも美しい、濃い目のルビー色。 落ち着いたダーク・フルーツ主体で、複雑な要素が熟成により綺麗にバランス良く香ります。 品の良いエントリーは、熟成によりパワーから開放された様な印象ですが、とてもまとまっていて、素晴らしい第一印象。少しクールなフルーツの印象に、ミルキーな酸味と、スパイシーな角が取れたタンニン。余韻も程よく長く、滋味深い感じでしょうか。 クロ・エラスムスは、若い時は元気いっぱい感がありますが、大人になった様な今の面持ちは、とても素敵だと思います。
2016/03/12
(1994)
ナント、グルナッシュとカベルネのセパージュです。 エッジはレンガ色で、いい感じで熟成しています。
2014/01/30
(1993)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
誰説壞年份做不出好酒? 我不這麼認為!
2014/01/30
檀香
2017/05/24
(2014)