味わい |
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香り |
ワイン名 | Christophe Violot Guillemard Saint Romain Clos des Ducs Monopole |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Romain |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/09/05
(2015)
『No.690 ブルゴーニュときんぴらゴボウ』 土曜日。明日の夜から未曾有の台風が近づいている...というか、進路見てるとわりと直撃...みたいな感じで、なんだかそわそわ。 とりあえず台風に備えて...ってのはちょっと早いかもだけど、雨戸は全て締め、飲料水系とカップ麺、パン類は購入。ただし近所のスーパーは軽くパニック状態。 そんな今夜は疲れた...って事もあって、テイクアウトもので済ませる事に。 そんな今夜の夕飯は... ・フライドチキンとポテト ・きんぴらゴボウ(妻特製の常備菜) なんだかんだでカリヤカ家の胃袋を助けてくれるカーネルおじさんに感謝をしつつ。そして今夜はブルゴーニュのクリストフ・ヴィオロ・ギュイルマールのサン・ロマン・クロ・デ・ドゥク・モノポール2015年をお供に。ちょっと開けるタイミングが早いかな...と、いささか心配気味ではあるんだけど。 抜栓し、グラスに注ぐ。少し淡い、でも美しい黄金色。さてさて香りはどうだったかしらん...ん?ふむむ、はぁ...そうですかぁ。少し閉じ気味なのかなぁ...決してアロマティックとまではいかないけど、ふんわり漂う柑橘系やほんの少しだけのパイナポー感。そして一口...ほぉぉ、酸味は比較的穏やかでアクセント的程度。むしろアフターのほろ苦さの方が印象的な感じ。 少しだけ湿り気を帯びた土っぽさ、コリコリなミネラル感、ミンティさ加減もほんのり感じたりして。 悔しいけど美味い。そして悔しいけど開けんの早かったかもなぁ... スパイシーなフライドチキンには、なんの躊躇いもなく合う。そりゃそうだろう。そして面白いのは妻特製のきんぴらゴボウと笑っちゃうくらい好相性な事。なんだこりゃ...てな感じで、止まんないんだよなぁ...どっちも。 そんなこんなで、開けるのが早かったのは異議なし。でも美味しかったからそれでよし...うーむ、まるで負け惜しみのようだけど。 どこかでまた会ったら、飲み頃辺りにしっかり味わいたいなぁ。 ごちそうさまでした!
2016/12/04
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
サン・ロマン・クロ・デ・デュック2012年クリストフ・ヴィオロ・ギュイマールです。 5代目である当主クリストフは1992年からこのドメーヌを引き継ぎ現在6Haの畑をポマール及びサンロマンに所有しています。 かのアメリカ人のポイントでワインを相対評価から絶対評価することが世界的に一般化している中で彼はそれを無視し続け1998年より有機栽培に力を入れ昔ながらのスタイルのブルゴーニュワインを造り続ける生産者の一人です。 ムルソーとモンテリーの間の谷奥にあって標高の高いサン・ロマン村。このクロ・デ・デュックはクリストフ・ヴィオロ・ギュイマールのモノポールもの。サン・ロマンでもこの珍しいモノポール畑は西側スー・ル・シャトーのある位置の辺にある畑です。 美しい黄色。粘性はほとんどなくサラリとした飲み口で鋭い酸味が前面に出て奥ゆかしくふくよかな果実味がゆっくりと現れる構成です。ちょっと土くさいミネラル味が余韻で残り畑のブドウを引っこ抜いてそのまま造った自然な感じが好感持てます。 はっきり言ってセラーに残ったワインの整理目的で開けた白ですが侮りがたい美味しさでした。
2015/06/20
(2013)
誕生日にもらったワイン。少し苦味を感じる柑橘や爽やかなミントの香り。やや緑がかったイエローの外観。微発泡のせいか、ドライでシャープな印象。こんな暑い日に飲むのにちょうどいいな。
2014/08/26
(2012)
コート ド ボーヌ 村名サン ロマン シャルドネ 味がしっかりしていて美味しい。2日目苦味がキツくなってる。ちょっと青臭い。
2018/05/18
(2013)
2017/06/03
(2015)
2017/02/25
(2013)
2014/08/16
(2008)