味わい |
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香り |
ワイン名 | Bass Phillip Crown Prince Pinot Noir |
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生産地 | Australia > Victoria > Gippsland |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/11
(2016)
Bass Phillip Crown Prince Pinot Noir 2016 - Gippsland, VIC, Australia (cork; 12.8% alc) 土曜夜は家でゆっくりと。 繊細で野生味溢れる自然派ワイン。 そこに拘り抜いた美学があり、 この甘く熟した果汁からそれが感じられます。 味は複雑ですが決して粗雑ではなく、 綺麗に統合された各要素が 口いっぱいに広がります。 Crown Princeは バス・フィリップのエントリーレーベル。 早飲み用に作られたワインです。 ですが、さすがレジェンドの作品。 そして2016は優良と言われたヴィンテージ。 熟成させても美味しい〜! とてもカジュアルワインのカテゴリーに 収まりきれない名作です(お値段も... ^^;) ♡(><) ブラヴォ〜✨
2022/09/10
(2018)
前回は正直期待ハズレ。 諸般の事情によりセラーから床下に。 京都の床下で1年。ベンチ外。 飲んでみたらメチャ美味い。 濁ってるけど素晴らしい。 残念なバカ舌は なんにもわかっちゃいないということ。
2022/05/13
(2018)
酸味がある フルーティ 色薄め 好みじゃない
2021/12/28
オーストラリア ピノ
2021/12/07
(2013)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2013 バス・フィリップ クラウン・プリンス ピノ・ノワール ギップスランド ヴィクトリア/オーストラリア 月曜日のワイン。 35回目の結婚記念日、家族4人で自宅でお祝いしました。 メインディッシュのオージービーフのステーキに合わせたのは、オーストラリアのピノ・ノワール。 ヴィクトリア州ギップスランドで怪物的なピノ・ノワールをつくるバス・フィリップの、いちばん手頃なラインのクラウン・プリンス。 比較的早飲み可能なシリーズになりますが、単純なエントリーレベルのワインというわけではなく、ブルゴーニュでいえば、ニュイの村名〜一級畑レベルのクォリティを持ったワインだと思います(価格的にも)。 2013年は、年としての出来栄えは把握していませんが、アルコール度数が15.3%あることからも、非常に熟した果実が収穫できた年であることが推察できます。 クロージャーは、オーストラリアのワインでは少数派の天然コルク。 グラスに注ぐと、外観は熟成感&飲み頃感たっぷりの、やや茶色みの入ったオレンジがかったルビー。 透明感があり、良い照りのある見た目です。 グラスからは、甘い熟成香! ブラックカラントのような黒果実と苺やラズベリーのような甘酸っぱい赤果実が程良くブレンドされた感じで、茎を思わせる青い木質感、シャンピニオンやシダー、黒土のニュアンスがあります。 口に含むと、果実の自然な甘みと旨み、丸い酸、鉄や土っぽいミネラル感がキレイに混ざり合っていて、良い飲み頃を迎えているように思います。 厚みと甘さがプルゴーニュとは少し異なる「新世界らしさ」を出しているように感じますが、複雑で気品のある味わいは、実に魅力的です。 素晴らしいオーストラリアのピノ・ノワールをいただきました!
2021/10/18
(2009)
まだ早かったかな⁉︎ でも土っぽいというか砂埃を感じつつ梅マンゴーで複雑。まだ還元臭的なのもあって旨いです。 MBD後夜祭にて。 コルクは3分割笑
2021/09/26
(2018)
以前いただいたのに比べたら 薄旨というかエレガント。 ハズレなく美味しいのだが、 もう少しベタなピノを期待して??にしたのに。 そういう意味では残念。 バカ舌にはもう少し濃ゆい方が。。。
2021/08/22
(2018)
バス・フィリップ・ワインズ クラウン・プリンス ピノノワール 2018 国際ピノノワールの日である18日は仕事が詰まってて…16日にフライングで抜栓σ^_^; ずっと飲んで見たかったバスフィリップ♪ジョーンズサンのご引退を知り彼が手掛ける最後の18年(一応18日にかけて)を選択。2020年からフーリエ氏が引き継ぐようで今後も気になりますが…その前に飲んで置きたくて購入してたもの(^^) プラム、熟れたイチゴ、チェリーあたりの果実香。ローズマリー、土、ブラウンマッシュルーム、ヨード、胡椒などのスパイシーさにハーブのニュアンス。時間と共に軽くジャミーぽさも出て来たように思います。 色は無濾過らしい濁りのある、紫がかったやや濃いラズベリーレッド。味わいには、甘酸っぱい果実に土やハーブが混じった複雑さがあり、フィニッシュに向かって出汁のような旨味。飲み込んでからもじわーっと余韻が長く続いて味わい深いです♪ 時間経過で甘味が出てきたのと、オレンジピールのような苦味を感じられる瞬間も。満足度の高い良いピノです(≧∀≦)ウィッカムロードでも独特な土っぽさがありましたが、こちらのワインも共通したものを感じ取りました。ギップスランドの個性なのでしょうか⁈ お供はナシです(^^)♪
2021/03/27
パスフィリップのクラウン プリンス2018年。 パスフィリップの中では、ジュニア キュヴェになるけど、素朴な淡さが美味しい♪ 少し濁ったルビー色。 梅、紫蘇、スミレの香り。 エレガントで、何気なく官能的な部分を感じる果実み。 淡いタンニン。 冷涼な酸味。 そして底面を支える旨味が美味しい♪やっぱりパスフィリップは好きな生産者です!
2021/02/27
(2018)
OZ ヴィクトリア ピノ・ノワール 2018年 S$95 ブラックチェリー、アセロラ、ザクロ、大地香、クローブ、オリエンタル系のハーブ、バラ、仄かに毛皮や乳酸飲料。 時折マーマレードジャムのような香りも。 口に含むと、ヴィンテージや香りのイメージよりも枯れたニュアンスが出てる。 甘やかさは十分だけどふくよかと言うよりは落ち着いたエキス系で、そこに紅茶の様な熟したニュアンスが出る。 そのエキスは密度が高く、ミドルにはキノコのような旨味感が充実。 サワーっぽいナチュラルさも出ていて軽やかにも感じられるウエイト感。 余韻にはフローラルな香りが鼻抜けする。 3日目にはブランデーの様な香りも立ち上がって一層熟した雰囲気に。 ドライプラムや干し柿の様なニュアンス。 少し重心が下がってスモーキーな雰囲気。 酸がしっかりしてて果実味に寄らない構成と、ナチュラルな雰囲気で旨みエキスが充実してる感じ、、まんまブルゴーニュの自然なアプローチのワインに似てるなーって感じました(^ ^) ググってみたら、ブルゴーニュの方を向いてワイン造りされてる造り手さんなんですね! それにしても、ヴィンテージを考えるとダイブ進んでるなーって気もします。 あ、別に悪い印象では無かったんですけどね〜 ブラインドで飲んだら、2010年くらいのNSG村名?とか言いそうな。。。 洗練されてクリーンな..上澄みをすくってるってよりは、ナチュラルで素朴な濁り感のあるキャラかなぁ(^ ^) 陰な一面が気になってちゃう..クセになる系♪
2020/09/13
(2017)
鴨オレンジソースと。激ウマ♡ バイオダイナミック
2019/08/25
素晴らしい。 僕なんぞには分不相応。
2019/07/18
バス・フィリップの下位ライン。が、すばらしい。熟れたフルーツ、ジャミーではなく、それでいて充実した果実味。ブルゴーニュとは違う雰囲気ながら、おそろしいまでの完成度を見せる。そのへんのプルミエ・クリュは蹴散らしてしまうのでは。コスパも考えると超おすすめ。数が少ないのだけが難点。2016はもうすでに飲み頃といっていい。
2018/12/30
(2013)
凝縮。複雑。 ジャンル違いと言われるでしょうが、 ヘタな村名よりずっと確かなもの。 ストックしたい。
2018/12/07
(2016)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
2016 バス・フィリップ クラウン・プリンス ピノ・ノワール ギプスランド ヴィクトリア/オーストラリア 32回目の結婚記念日の夜。連れ合いと次男の3人、池袋のコージーなレストランでの2本目のワイン。 間にグラスの白ワイン3種(もちろん1人1杯ずつです)を挟んで、オーストラリアのピノ・ノワールをいただきました。 このピノ・ノワール、異常に余韻が長いですね(๑˃̵ᴗ˂̵) 外観は少しクラウディに見えるラズベリーカラー。脚は力強くディスクは分厚いですね。 グラスの真上から凝視するとワインは透き通っているように見えますが、グラスを通して横から見た印象ではイチゴミルクキャンディのような印象の薄濁りのように見えます? プラムやブラックチェリー、ラズベリーなど、むんとむせ返るような黒基調の完熟した果実の香り。濃紅の薔薇や深い紫のスミレが間近にあるようなフラワリーなニュアンス。 口に含むと、オーストラリアのPNらしく、やや甘さが目立ちますが、とても滑らかで享楽的な味わいの果実味を感じます。 香り同様、完全に熟した印象の果実の味わいですが、ワインを支える酸味やタンニンもしっかりしていて、骨格のしっかりした味わいです。 金属や鉱物的ではなく、土のような柔らかさを感じるミネラルの主張もあり、2016と若いワインですが、今がまさに飲み頃のようなバランスの良さ。 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールの、エシェゾーの畑の若い樹齢のぶどうからつくられる村名ヴォーヌ・ロマネを思い出しました。 飲みごたえがあって美味しいです♡
2018/01/25
クラウンプリンス ピノノワール 2011(?) バスフィリップ やや高めの粘性。 十分に輝く明るめのルビー色で透明。 いちご、ラズベリー系の熟した果実、樽、バニラ系の甘ーい匂い。 エタノール、グリセリン分高そう。 ボリュームたっぷりで膨らみがあり、 豊かな甘さ。 ミディアムボディー。 重い、というより、広がりがある。 しかし、 しっかりとした酸が残り、甘みを支える。 (実際、15パーセントくらいだったと思う。) 滑らかでぬるっとした舌触り。 フィニッシュはやや長く、 酸がすーっと延びる。 やれやれ、 悪くないな。=「かなり良い✨」 オーストラリアのPNの中では、 特に好きなものである。
2017/07/03
落ち着いていて飲みやすーい いい香り
2017/06/18
(2013)
長老ワイン会
2017/05/05
(2012)
ちょうど飲み頃。 熟成に入りかけた感じ。白菜の浅漬けや出汁の香りがして、ロックや岡本さんのワインっぽさあり。
2017/01/28
(2012)
自然派的な優しい味わい。 梅系果実のニュアンスが強く、それに対する好みで評価は別れるだろう。僕個人としてはカーリーフラットのスタイルが最高峰に好きなので、正直なところこれは好みのタイプではない。 けれどもレベルの高さは歴然としており、完成度の高いPN。 プラム系アロマ、ミネラルと酸と甘みに支配されるテクスチャー。タンニンは極めて控えめ、酸化熟成のフィーリングが強い。 残糖感も強めで、あたかもアルコール度数を控えめにするために発酵を途中でやめさせたかのよう。 個人的にはこの価格なら、オーストラリアPN縛りで言うとウィリアムズクロッシングを2本買った方が幸せ。
2016/12/18
(2012)
価格:8,600円(ボトル / ショップ)
スクールのティスティング授業。先生大絶賛のピノ。2012の割に熟成感ありありで、オーストラリアなのにブルゴーニュにも引けを取らない。私の中のピノのセオリーからは外れるけど。ちょっとシラーに近いかも。
2016/12/02
(2011)
おいしい、アルコール低めかな
2016/09/17
(2012)
ヴィクトリア州、ギップスランドのバス フィリップが造るピノ・ノワール。 エレガントで鋭角的な酸味とナチュラルな旨み。 少し濁った感じのルビー色。 なんとなくローヌのグラムノンが造る薄旨系グルナッシュを彷彿して楽しめた♪ 右側はヴィクトリア州ヤラヴァレーのサンジョベーゼ100%。 タンニンの収斂が残るが、果実み、旨み、酸味のバランスが取れていて美味しい♪
2016/06/12
オーストラリアピノノワール祭り
2016/04/24
(2012)
しっかりピノ
2016/04/03
(2012)
価格:9,000円(ボトル / ショップ)
バスフィリップクラウンピノ
2015/12/08
(2012)
オーストラリアのカルト的バス フィリップのPN。旨いわ〜(^ー^)ノ
2015/11/17
オーストラリアのピノノワール
2014/12/17
(2011)
バス・フィリップ 2011ピノ・ノワール 色と香りは期待できそうな感じだけど、味わいはニューワールドだなぁ。
2014/11/23
(2009)
オーストラリア、ヴィクトリア州 バスフィリップのセカンドです