A. Levasseur Noir de Terroir
アルベール・ルヴァスール ノワール・ド・テロワール

3.38

3件

A. Levasseur Noir de Terroir(アルベール・ルヴァスール ノワール・ド・テロワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • アーモンド
  • 蜂蜜
  • トースト
  • 青リンゴ
  • ブラックチェリー
  • ラズベリー
  • アンズ

基本情報

ワイン名A. Levasseur Noir de Terroir
生産地France > Champagne
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルSparkling Wine(White)

口コミ3

  • 3.5

    2022/05/21

    (2013)

    2-2.5-3.5-4.5:12.5 チーズとシャンパーニュ 蜂蜜のような甘みが ブルーチーズとのマリアージュを演出する Close to you♪ 落ち着いた空間と音楽が 大切な時間を優雅に満たしていく

    アルベール・ルヴァスール ノワール・ド・テロワール(2013)
  • 2.5

    2021/12/07

    (2012)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    2012 アルベール・ルヴァスール ノワール・ド・テロワール ブラン・ド・ノワール エクストラ・ブリュット キュシュリー ヴァレ・ド・ラ・マルヌ シャンパーニュ/フランス 月曜日のワイン。 本日、12月6日は35回目の結婚記念日です。珊瑚婚式とも翡翠婚式とも呼ばれる節目の年になりますが、退院したばかりで外でお祝いという感じにもなりませんので、自宅で地味にお祝いします(苦笑) 乾杯のワインは、やはりシャンパーニュ。 特別のワインらしく、普通のミュズレではなく麻紐でコルクを留める「フィスラージュ」という手法によるクラシカルなシャンパーニュにしてみました。 抜栓の際に、この麻紐を切ることには「邪気を切る」意味合いもあるそうで、一種のおまじないですね。偶然ですが、病み上がりのタイミングにピッタリなチョイスでした。 ルヴァスールのワインは何度かいただいたことがありますが、トップキュヴェのテロワール・シリーズをいただくのは初めて。 このブラン・ド・ノワールは、ベースワインが2012年収穫のブドウで、ピノ・ノワール100%によるワイン。 リザーヴワインの比率がわかりませんので、もしかしたら単年産?と思い、コルクをよく見てみると2012の刻印が入っていました。 La FontinetteとL’Oliviereという、ふたつの畑に植えられたピノ・ノワールからつくられています。 デゴルジュマンのタイミングは不明、ドザージュは5g/L。 外観は明るいゴールド⇄麦わら色。ガス圧はやや低めですが、持続性のある、非常に繊細な泡立ちです。 グラスからはオレンジ色⇄赤色の果実香…ほっとする感じの優しい香りですね♪ 伽羅のようなインセンス系や赤い花、蜂蜜、香ばしいブリオッシュの香りも混じった、奥行きのある非常に複雑な香り。 口に含むと、良い熟成感があり、柔らかく丸みがあってなめらか、豊かな果実味と穏やかな酸、塩味の立った優しいミネラルが緩く結合しているような味わい。 この作り手は、ムニエに強いこだわりがあり、栽培比率はムニエ80%、ピノ・ノワール15%、シャルドネ5%というレコルタン・マニピュラン。 このキュヴェはピノ・ノワール100%ながら、何となくムニエっぽい柔らかさがありますね⁉︎(笑) 後味にほんのりとお出汁のような旨みがあり、何とも穏やかなフィニッシュ。深く長い余韻に包まれます。 家族4人揃ってお祝いをするのに、実に相応しい、滋味深いシャンパーニュでした。 鮭のルイベとアボカド&大根のサラダ、チーズリゾット、ハンペンと柿のグラタンなど、実は残りもの活用の手づくり料理に合わせていただきました。

    アルベール・ルヴァスール ノワール・ド・テロワール(2012)
  • 2.5

    2018/05/24

    アルベール・ルヴァスール ノワール・ド・テロワール