Raúl Pérez Ultreia Godello
ラウル・ペレス ウルトレイア ゴデーリョ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Raúl Pérez Ultreia Godello |
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生産地 | Spain > Inland Region > Castilla y León > Bierzo |
生産者 | |
品種 | Godello (ゴデーリョ) |
スタイル | White Wine |
口コミ14件
2024/05/28
(2021)
シャープな酸味。
2024/05/18
(2020)
価格:3,760円(ボトル / ショップ)
薄い稲わら色。 グレープフルーツ、火打石、ストーンフルーツの種、ユーカリ、カスミソウ、干し草、白胡椒。 ミネラリーで硬い柑橘系の香り。 尖った酸を伴う鋭いアタック。 果実味ははじめストイックで痩せた姿を見せるが、後半から苦みとともに立ち上がってくる。 温度が上がると果実味が落ちるので、冷やして余韻を楽しむのがよさそう。 空き瓶:594g コルク:49mm(天然) 階段の下からローヌワインが入ったダンボール箱が見つかった(笑)
2024/01/30
(2020)
スペイン ビエルソ ゴデーリョ 2020年 初日は沈黙であれっ? ミネラリーで縦に伸びるのは分かるけど細〜い体躯で近づきにくい 2日目に開いて厚みを増す フレッシュな酸とほろ苦ミネラルに加えてカリンの様な黄色い柑橘のほっこり甘み 色んな要素がバッチリ調和、ミドルから余韻にかけてボリューミーかつ深みが出る流れ 4日目には一層ミネラリーでビターさも相まって骨格が出る この子は4日間の変化が大きかったですね〜 落ちること無くそれぞれのキャラを楽しめました(^ ^) 全体的に重心が低くて華やかさとは正反対の酒質なので、クリーミーは料理なんかより和食に合いそう。 背筋を伸ばして目を閉じて、要素を探しに行きたくなる1本でした♪
2024/01/13
いままであまり経験してこなかった ゴデーリョ。 最近立て続けに飲む機会あり、 その品質の高さに驚いております。 樽との馴染みの良い種なんでしょうか。 シャルドネと共通要素多いように感じます。
2023/11/20
購入したワインショップのお薦めコメントにあるようにシェリーのようなカモミールの香りが新鮮。キリッとした味わいに仄かな苦味も良い。スペインの白で4000円前後のものは侮れない。美味しい。
2023/09/12
(2020)
価格:2,590円(ボトル / ショップ)
苦味と酸が際立つアタックで余韻は薄く、すっと消えていったと思った。 ふたくち目に注意深く味わってみると、余韻は淡い旨味とミネラル感であることに気がつきました。 今まで味わったことのない白ワインの味わいで癖になりそう!
2023/06/23
(2020)
塩樽が絶妙です。
2021/09/14
(2017)
好きなラウルペレスのウルトレイア 初の白。ゴデーリョ。 期待しまくってたせいか…正直不完全燃焼… マズくも無いが、はっきりうまいとも言いづらい… 3日に分けたのですが、3日ともそうでした…
2021/06/20
(2017)
2017 ラウル・ペレス ウルトレイア・ゴデージョ DOビエルソ カスティーリャ・イ・レオン/スペイン 土曜日のワイン。 Twitterのリモート・ワイン会、「#ニューワイン会」の宿題ワイン3本の中の1本。テーマは「スペインワインの新潮流」とのことで、モダン・スパニッシュを楽しみます。 1本目に選んだのは、注目の生産者、ラウル・ペレスがDOビエルソでつくるゴデージョ100%の白ワイン「ウルトレイア・ゴデージョ」。 ゴデージョはスペイン北部の固有種で、ガリシア州とカスティーリャ・イ・レオン州の境を流れるシル川の渓谷が原産地といわれています。 ラウル・ペレスのワインは、vinicaを始める前からけっこう飲んでますがこのゴデージョは初めて。 外観は、キラキラ感の強い、明るいライトゴールド。 グラスからは、レモンや花梨、白桃、青梅、白い花の香り。 そして、微かに胡麻の香ばしさ。白く尖った石のような、冷たい鉱物的なミネラルのニュアンスも。 口に含むと、ミネラルの塊のような硬さと渋さを残した青い果実の旨み、苦みを含んだ強い酸が印象的で、塩味もしっかり。 口当たりは柔らかく感じますが、芯の部分はまだ若いというか、青くザラザラした質感のある触感があります。 舌先に触れる部分は滑らかなので、少し時間が必要なワインかと思います。 1日目より2日目、今よりも2〜3年後に真価を発揮しそうな、ワインなのではないでしょうか? 全体の印象としては、ちょっと人見知りなシャルドネといった感じ。そう、個人的にはシャルドネの風味に近い品種だと思います。 そしてこのワイン、ちょっと奥手というか、なかなか素顔を見せない感じがあります。今でも十分魅力的ですが、見えているのはごく限られた部分。ある程度時間をかけて打ち解けた頃に、素晴らしい魅力を全開にしてくれそう…そんなイメージです。 晩ごはんのラム肉とモヤシの豆豉炒め、根菜の煮物、ワカサギの南蛮漬けを合わせていただきました。 特に、根菜の煮物に良く合いました(๑˃̵ᴗ˂̵)
2020/04/17
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ゴデーリョというとシャルドネっぽいイメージがありましたが、これは大分違います。樽のニュアンスはあまり無く、レモン、ミントと清涼感のあるアロマの一方で、色々な核果、白い花、それから少し鉄っぽさを感じるような、独特の香りがします。酸が高く、一定の凝縮感はあるものの、フルーティーです。
2019/08/30
岐阜で鮎食べ比べの会。この日は1人ワイン一本持ち込み会で量的にはしれてるのに不思議に悪酔い、考えたらシャルドネが何本もあり、私のシャルドネダメは単に好みだけではなく、体に合わないのではと思った日。 これはシャルドネではありません。、スペイン、ラウルペレスが作るゴディージョ。和泉屋さん。ハルさんワインです。最近和泉屋のワインも滅多に買わなくなりましたが、信奉者がいて今回もハルさんワイン。、 さて、メインの鮎食べ比べ、今年最大の大きな鮎でした。、手前が和良川、奥が馬瀬川。日本一の鮎の食べ比べ、差はわかりません、わたしには。そもそも和良川は馬瀬川と合流して飛騨川に合流して木曽川へ。どっちも木曽川水系、ただの鮎好きには差はわかりません、
2023/10/28
2022/06/08
2021/09/09