Dom. Alain Patriarche Bourgogne Aligoté
ドメーヌ・アラン・パトリアッシュ ブルゴーニュ アリゴテ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dom. Alain Patriarche Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
口コミ1件
2021/12/05
(1998)
デュガのブルゴーニュ・ブランをお裾分けした際にaiaisarusaru様からいただいたアリゴテ。 アラン・パトリアッシュ 1998ブルゴーニュ・アリゴテ 何と1998のアリゴテ。 これは十中八九紹興酒化していると思いましたが、「どうですか?」とお誘いいただいてお断りする訳には参りません。 アリゴテ応援団としては。(笑) 一応、初紐のようですし。 →認定されました。 【紐付け一番乗り】66件目です。(^_^)v いつものように自宅の勝手口でワインの交換。 グラスに注いでいただき始めは「色は大丈夫かな」と思いましたが、みるみるうちに熟成したソーテルヌな色合いに。 美味しい紹興酒でした。(^_^;))) こちらからはデュガのブルゴーニュ・ブランの他、一昨日のサン・ジョセフもお持ち帰りいただきました。 【ショップ情報】 アラン・パトリアッシュはムルソーの生産者。以前は栽培した ブドウのほぼ全量を大手のネゴシアンに販売するのみだったが、1972年よりアランが自家元詰を開始したのが今の礎となった。 2012年7月に先代のアランが亡くなり、名高いジュヌヴリエールをはじめとするブドウ畑と醸造所は彼の娘であるモーに引き継がれた。ブドウ栽培はモーとその夫マルクの2人で、醸造はマルクが担当。 【その他】 シルヴァン・パタイユはアリゴテは20年、30年の熟成は可能としていますが、それには収穫量を適切に押さえる事(当然保管の状態も良い事)が必要と言っています。 デイリークラスのアリゴテはやはりそれなりに収穫量はあると思いますので、長期熟成は難しいように思います。