ワイン | Claus Preisinger Puszta Libre!(2023) | ||||||||||||||||||||
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このボトルとラベルの形状は忘れられないです! 新しい収穫年のものも飲んでみたいのですが、このインポーターのワインは入手しずらいんですよね、、
体に優しいワインが好きです
体に優しいワインが好きですさん→どうもこんにちはです!コメントありがとうございます。 確かにこのエチケットは印象深いですよね。清涼飲料水のようで。んでもって味わいもなかなか良くて、またリピートしたいなあと思いますもんね。 このインポーターさんって、ドイツワインとかで見かけたりしますけど、少数しか仕入れてこないんですかねぇ。大量に仕入れても売れなきゃ...って感じですからなかなか難しいんですかね(笑)。
カリヤカ・ズノリ
『No.1296 ワチャワチャな林檎の風味』 【プスタ・リーブル/2023】 クラウス・プライジンガー/オーストリア・ブルゲンランド ・ツヴァイゲルト 60% ・サン・ローラン 20% ・ピノ・ノワール 20% 合わせた夕飯 ・ハヤシライス ・冷しゃぶサラダ(胡麻ドレッシング和え) 抜栓し、グラスに注ぐ…淡い紫がかったルビー色。そして注いだそばから、ベリー系の果実の香りが鼻腔をくすぐる。そしてほんの少しだけ感じる”酢”感。奥底には、ほんの少しだけ還元的要素。嫌いではない。 そして一口…おっ、強めのアクセント的な酸味とフレッシュでかしましい果実の味わい。香りで感じたベリー系よりサクランボや林檎のような果実味かな。個人的に林檎をガリっと齧った時のような味わいかな。とにかくフレッシュさとジューシーさが際立つ味わい。 今夜のハヤシライスにはまずまずな相性かなといったところ。骨格こそ比較的しっかりしていると思うが、奥行きのようなものはあんまり…でも、このキャラクターなら、奥行きはまず置いといて…ってやつだろう。この軽快さとフルーティーでフレッシュなことがこのワインのコンセプトなのだろうから。割り切った姿勢が大好き。このエチケットがビールや清涼飲料水のラベルっぽい辺りもそのカジュアルなコンセプトに合ってると思う。 前々から飲んでみたいと思ってたプスタ・リーブル。非常にカジュアルでフレッシュでフルーティー。美味しかったなぁ。 ごちそうさまでした!
カリヤカ・ズノリ