アントワーヌ シャトレ様のローヌのピノ。ブルピノの価格高騰による代替ラインとの事。香りも見た目も透明度の高い赤い果実と感覚的に透明感を覚えるベリーの甘味と若々しい酸や果実の凝縮感はなかなかですね。只し買ってから気がついた安定剤アカシアの表記。澱を無くし透明度の高さを維持したり発酵以降の液体の品質状態をキープする働きがあると知りました。「プルピノの代替え」品質維持の為でしょうか。まあ気にしなければ少し余韻に甘さが残る程度。許容範囲内かな？先週のビオディナミ有機が良かったので気にはなりますがピノノワールの丸く可愛らしい赤い味わいは楽しめました。

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