Laurent Bannwarth Edel Nature写真(ワイン) by カリヤカ・ズノリ

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LLLLL

REVIEWS

ワインLaurent Bannwarth Edel Nature(2019)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2023-05-02
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

カリヤカ・ズノリ

『No.966 アルザスのいいとこ取り』 先週末、娘がけがをした。義実家近くの道路にあった柵で遊んでいたら、道路に顔を打ち、右の頬に切り傷をおい、縫ったそうだ…自分はその場にいなかったので、確定的なことは書けず。 まぁ、実に落ち着きのない娘で、怪我をしそうなことばかりしてきたので、罰が当たったんでしょうね、まったく…なんか幼き頃の自分もああだったんだろうなと思ったり。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・フライ盛り合わせ これにご飯と味噌汁といった具合。フライは贔屓のとんかつ屋でロース、チキン、メンチ、そしてローソンでコロッケといった具合。ここのカツは本当に美味くてリーズナブル。ただコロッケはないので、やむを得ず帰りがけのローソンで。そして今夜はフランスはアルザスのローラン・バーンワルトのエデル2019年をお供に。あぁ、実にお久しブリーフなエデル。ピノ・ブラン、ピノ・グリ、リースリング、ミュスカ、ゲヴェルツトラミネールのブレンド。アルザスのいいとこどり…といったところか。 抜栓し、グラスに注ぐ。実に美しい黄金色。昔飛行機でもらった黄金糖のような。フワッと甘い果実のような香り。そして一口…あぁ、美味しい。感じるのはライチや桃、蜜の詰まった梨のような甘い果実の味わい。まっすぐに伸びた心地良い酸味も実に良い。ほんの少しアフターに関実グレープフルーツの皮的な苦味がアクセントとして映えるなぁ。後味にキレがないのは液体の粘性のせいかしらん。 結構主張の強い印象の飲み口だが、これが食事と共に…となると、なかなかどうしてうまい具合に寄り添ってくれるから不思議。メンチやロースかつとの相性が実にたまらない。いいなぁ…どんどん進むよ。 チキンカツやコロッケともいい感じですよ。飲み進めるとお茶のような、ちょっとハービーな要素も感じられたり。ただ、食事の邪魔は決してせず、主張自体は穏やかに…といったところかな。 とろとろな粘性は、後味の切れの悪さで感じるが、その割にはぐずぐずな後味ではなく、すっきり感寄り。いろんな要素の味わいなのに、食事の邪魔をせず…と姿勢は流石でしかない感じかな。やっぱローラン・バーンワルトのエデルは素晴らしいの一言につきるのではないかしらん。ごちそうさまでした!

カリヤカ・ズノリ

L

お嬢さん 痛かったでしょう、、、大事にしてください。 エデル私も大好きです☆

ごん。

L

ごん。さん→どうもこんばんはです!優しいお言葉ありがとうございます!縫った時は大泣きだったそうですが、今はピンピン元気でございます。んでもって懲りずに実家で大暴れです...誰に似たんだか(笑)。 エデル、ごん。さんもお好きなんですね!僕も大好きです。ただもったいなくて、買ってもなかなか開けないんです...ケチなだけなんですけどね(笑)。

カリヤカ・ズノリ

カリヤカ・ズノリ
カリヤカ・ズノリ

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