とてもとても優等生的なシュレール リースリング キュヴェ パルティキュリエール ’18 Alc 12.5% 最初からそうだったのか？ 時間がそうさせたのか？ もしくはその両方なのか？ 香りはミネラリーなレモン！ 若いシュレールのワインよくにある強烈な要素が時間によりすべて優しく丸くなって落ち着いたような味わい！ こちらは今回販売された’18のシュレールの中では一番お安く販売されていました。 蔵出し価格が一番安かったということなんでしょうね。 確かに内包されているエネルギーは控えめ 魂に訴えかけてくるところも控えめ ただ、それでもシュレールらしさはあるし、最近のフランクコーネリッセンのススカールロッソみたいな、まるで別人のワインみたいなところもない。 この年のこの土地のリースリングの畑をそのまま表現したワインなんですかね？ ワインはその土地で1年を過ごしている造り手さんにしか理解なんて出来ないんでしょうね。

体に優しいワインが好きです