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3.5
イタリア、ピエモンテ。 アウダチェとは勇敢という意味で、アマローネのようにアパッシメント(陰干し)した葡萄でバローロを作るという試みにちなんで付けられたそう。 香りはプラム、ブルーベリー。果実感とほぼ同時にアルコール感強めなバラやミントの草の香り。抜栓直後から華やかに立ち上る香りは、フレッシュ感があり瑞々しい。 味わいはチェリーやレーズン。あとから紅茶。ややトゲのあるタンニンがカシスや杉の苦味を与え、後味にスパイシーな余韻を長く残す。 力強くキリッとした印象のバローロ。キュートな果実感とパンチの強いスパイスが対比する面白いワイン。バローロって枯れたイメージがあったけどこれはフレッシュな感じだった。
くろはち
陰干し葡萄を使ったバローロがあるとは知りませんでした。 珍しいですね(゜ロ゜;
ina☆
陰干しの割合はヴィンテージにより変わるらしいですね。瑞々しくてパワフルな珍しいバローロでした★
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イタリア、ピエモンテ。 アウダチェとは勇敢という意味で、アマローネのようにアパッシメント(陰干し)した葡萄でバローロを作るという試みにちなんで付けられたそう。 香りはプラム、ブルーベリー。果実感とほぼ同時にアルコール感強めなバラやミントの草の香り。抜栓直後から華やかに立ち上る香りは、フレッシュ感があり瑞々しい。 味わいはチェリーやレーズン。あとから紅茶。ややトゲのあるタンニンがカシスや杉の苦味を与え、後味にスパイシーな余韻を長く残す。 力強くキリッとした印象のバローロ。キュートな果実感とパンチの強いスパイスが対比する面白いワイン。バローロって枯れたイメージがあったけどこれはフレッシュな感じだった。
くろはち