Pierre-Olivier Bonhomme Vin Coeur Vin Cul Blanc 2022 待ち合わせがてらに夜散歩してると怪しげで不思議な店。興味津々…(笑) 本当は新しく出来た別の店をレポするつもりでしたが、少しだけ躊躇って入店しました。。 店の前には真っ赤なHONDAスーパーカブ50! →一人も客がいない店内を覗く →アルミのドアを開けて入店 →どこまでもスライドしてまた開いてしまうという壊れた入口のドア(合格です!!笑) 我「こんばんは〜」 店主「ワインの店ですけど大丈夫ですか？」 我「自然派ワインとかですか？」 店主「あっ、そうです。飲みます？」 我「飲みます。」 店主「じゃどうぞ、」 入口に一番近いテーブル席の端に座る私。 昭和初期と思われる扇風機。 鉄やブリキの看板。 誰が使うのであろうかオレンジ色のマッチ箱。 60’sオールディーズが流れる店内、LP盤レコード。 目に入るもの全てが文字化けされた昭和風情です。 店主は推定30代半ばから後半。 “ケロリンの風呂桶”なども喜ばれるのでしょうか(笑) ”マジックインキ”で書かれた手書きのメニュー表はこの際どうでもいい位の存在。 ビールの注文は一人１杯まで。 (ワインバーとしてのプライドか!?…笑) 肝心のワインは一律グラス880円のようです。 赤! か 白! でしかオーダー出来ないみたいなのでじゃあまずは白。 Vinicaで見たことあるやつが登場です。 (うん、少しは出来るようだなお主…O⁠_⁠o) 品種はシュナン・ブラン、ムニュピノ、ソービニョン・ブランと説明があり青りんごみたいな味わいが楽しめるとのこと。 淡麗な辛口イメージでしたが、ピリッとした酸の刺激に始まり桃やリンゴのタルトやコンポートみたいなニュアンスがありました。 フルーティーで美味しいワインですね♪ ワイン好きが飲みたくなる様なワインが出てくるならまた来ても良いかな。 実態は昼間は洋食屋、夜は金曜と土曜のみWine bar営業しているそうです。 掴むまでに時間がかかりそうな店主ですが、土曜の夜また夜散歩してみようと思います…

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

あれ！！ ナイン！！

ごん。

昭和レトロ感がProseccoｻﾝにピッタリ！？！(笑) でも白と赤のみの白がこちらのワインなら行ってみたいケロリン！

盆ケン

ごん。さん 行ったことあります?? ホントはbinotに行くつもりだったんですけどね。幻の店が開いていたので入りました(笑) この店いいワイン持ってますね～!

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

盆ケンさん 他に常連客がいなくて店主がテイスティングした分しかボトルが減ってないから一番いい状態で飲めます。 メニューは無いに等しいですが、火が入り過ぎた様な自家製ハムも食べました(笑)ﾊﾟｻﾊﾟｻ

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

行ったことないんですよ 目的のお店が その先にあるので、、、気にはなっているんです

ごん。

ごん。さん 普通の人はその先の店に行くのが正解だと思います(笑) 私はもう一度踏み込んでみます!

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

こちらは買おうか迷っていた作り手さんです。 フルーティで美味しいのですねφ(•ᴗ•๑) ﾒﾓﾒﾓ 美味しそうです♪ ビールは一人1杯まで。 好感が持てます　笑

asanomo

asanomoさん ヴィンテージで品種バランスは違ってくるようですが、今回私が飲んだのは2022でした。青っぽいソービニヨン・ブランの印象はほとんどなく、ピリッとしたシュナン・ブランを蜜で味付けした感じでしょうかね～。私も初でしたが次は迷う必要が無さそうですよ。フルーティーなブランでした♪

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene