色は薄めだが複雑さと光沢がある。 華やかな黄色の花。そこまで南を感じない上品な南国系果実、繊細なミネラル。桃。ちょっと杏仁豆腐。 第一印象は繊細でみずみずしいが、徐々にパワーが出てくるのが南仏的。逆に南仏でこの繊細さは凄い。 ジュランソンは繊細さやミネラルがあって熟成も効くから日本人受けするはずだし、どれも高品質なので、もっと多くの種類が広まってほしい。 日本酒 岐阜。百十郎冬空。力強い米の旨味。アルコールも15とそんなに高くないし酸も強くないけど、旨味だけで肉でも合わせられる強さ。新酒の割にはピチピチしてなくて完成度が高い。少しめろんみたいな香り。冷やすとカチッとしたミネラルも感じられる。

hamuito

このワイン探してみましたが、限られたショップしか扱いがないようですね。南西はふくよか、っていう印象やったのに繊細でミネラリーとは飲んでみたい(^^) 日本酒、百十郎って赤い隈取りのものは飲んだことあります。割にスッキリしたイメージでしたが、こちらは旨味系なんですね。

はじめ。

南西は大好きなのですが、あんまり出回ってないですよね。辛口白は特に少ないです。ジュランソンは誰が飲んでも美味しいと思うのですが…。 赤のラベルも飲みましたが、超辛口という割には切れは弱く、鈍い印象を受けました。僕は好みじゃなかったです。ワインに比べて、キュヴェ毎の違いが大きいように感じてます。

hamuito