クリスマスなのでシャンパンを。夜勤明け。 シャルドネ100%、コートデブランのグランクリュ格付け。ドンペリにぶどうを下ろしてるメーカーが作ったワインで微妙な年だけど2011ミレジムで4000円。 味わいは、グレープフルーツ、リンゴの香りに強めの酸味とそこそこの苦味がついてくる。まぁ白なので強すぎるわけではないけど白にしては強い苦味。雑味ではない苦味。トーストもそこそこ。大人な味わい。泡は繊細だけど微弱。持続は短い。 １０度くらいに温度が上がると香りと味わいのバランスが取れてくる感じがする。 よくある表現で、ミネラルっていうのがよくわからない。一応医療やってると、ナトリウム、カリウム、クロールしか出てこないし、スポドリっぽいってことなのか、水っぽいってことなのかなとか色々考えてしまう。シャルドネのシャンパンだし、もしかしたらこのワインはそれがあるのかも（笑）曖昧な表現で高価なワイン売りつけるソムリエはやっぱり好きになれないな。 セラーの大きさと合わなくてパッケージやぶれちゃった（笑） いいクリスマスでした

O.S.N