ディープ・ウッズのエボニー・カベルネ・シラーズ ディープ・ウッズはマーガレット・リバーの主要エリアからやや北部に位置するワイナリーで、同エリアで最も多く所有畑を保有するとされています。ラベルのデザインはサーファーに向けたデザインということで、サーファーではない私はそのことに全く気が付きませんでした。 ほぼ黒に近いガーネット。ブラックベリー、プルーン。 クリーンな舌触り。果実味は濃厚で、中盤以降はカベルネのピーマン風味が心地よく感じられます。程よく熟成しているおかげで非常に飲みやすい状態になっており、この価格帯のこのブレンドのワインとしてはとても飲みやすく、満足感の高い状態。同じワイナリーのボルドー白ブレンドと比べたら断然こっち。

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