ビルカール・サルモン・ブリュット・スー・ボワNVを頂きました。 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのブレンドを小樽熟成させたキュヴェ、初めて頂いてみます。 美しいゴールデン・イエロー色。 フレッシュなリンゴにブリオッシュ、熟したストーン・フルーツなどとてもしっかりとしたアロマ。 ラウンドでクリーミー、とても繊細な果実の甘味に、グリップ感のある酸味と鉱物系の風味香るミネラル感などとてもクラフト系の質感の高さを伺えます。 グラスを大きめなバルーンに変えますと、少しバターっぽい感じでエレガントな全体感でした。 翌日はハニー・ビーズ・ワックスにレモン・マーマレード、スパイシーな酸味。とても綺麗なストラクチャーで、相変わらずのボーン・ドライ。 シャンパーニュ・グラスで頂くもよし、温度少し上げてワイン・グラスでワイン感覚で頂くのも良いと思います。 少し自家熟成させてみたら面白いと思いました。

Marcassin

こんにちは❣ 年輪の様なエチケットの時飲みたいと思いつつ……エチケットが変わってしまいましたが、機会があった時は大きめのグラスで飲んでみたいです♡ 引き込まれそうになるお写真で体験した様な気持ちになりました(๑´>᎑<)~♥️

meryL

meryLさま ありがとうございます。 私も購入した時に年輪ではなくなっていると思いました。 少しRMの造り手を意識した樽醸造のキュヴェで、個性と言うか、しっかりしているなぁと言う印象です。 ビルカール・サルモン沢山のキュヴェがございますが、やはり1番好きなのはブリュット・ロゼでしょうか。 もう暑いので、シャンパーニュかブランになってしまいますね。

Marcassin