ワイン | Claude Dugat Charmes Chambertin Grand Cru | ||||||||||||||||||||
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素晴らしい知識ですね。読んでいて勉強になります。 クロード・デュガは大好きなのですがやはり高いのでなかなか飲めないのが悩みです。
Hisashige Yaginuma
知識は受け売りですが、味ばかりは飲んでみないことにはコメントできませんので、これからも機会を見つけて飲んでいきたいと思います。 私もクロード・デュガが大好きと言える位飲んでみたいです...
WINE NINJA
コメントも想いも素敵ですね。 あぁ〜、飲みたい!
umemakikun
中々機会が無いですよね...涙
WINE NINJA
2004年 ジュヴレ・シャンベルタン村に本拠地を置く名門で、ブルゴーニュで最も偉大な数少ない生産者に数えられています。 全盛期のロマネ・コンティを脅かす存在と言われ、ロバート・パーカー氏が100点を付けたグリオット・シャンベルタン1996年を世に送り出しています。 クロード・デュガはデュガ家8代目であり、1993年よりクロード・デュガの名前でワインは造られていますが、現在も7代目であるクロードの父もワイン造りに参加しています。 クロード・デュガのワイン造りは家族に代々伝わる伝統的なもので、その信条は収量が少ないこと、収穫されるブドウが生理学的に完璧に熟していること、古木であること、セラーが清潔であること、そして自然と協調して手をかけすぎないという不干渉主義にもとづいています。 ルーミエ等と並んでお高いワインの印象があるこちらの造り手です。 ルーミエを飲んだ時は感動したものですが、どうでしょうか… 注いでみますと透明感のあるルビー色。 香りは最初鋭い感じでベリーの香りがしますが、ゆっくりと甘みのある香りに近づいてきます。 これは確かになかなか凄いかも。 タンニンは割としっかりですが、それも時間とともにまろやかになります。 時間をかけて飲むのが難しいほど美味しいのですが、じっと我慢です。 値段を鑑みると疑問は残りますが、美味しいワインであることは間違いありません。 About 40,000yen Apr 2014 in Osaka at Umeda with Dendrobium
WINE NINJA