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REVIEWS
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COMMENTS
1000円以下のワインには見えないですね! エチケットも何かのメッセージでしょうかね~。甘みが強そうで気になるシラーです。
Prosecco di Conegliano Valdobbiadene
見えませんよね! 絵画のようなエチケットですので、個人的には液体を味わいながら視覚的にも味わえるワインだと思っています。また抽象的な描写ですから、あれこれと想像を膨らませながらワインをいただくのも良いかもしれません。 クリーンな甘さや官能的な甘さとも違うので、結構好き嫌い分かれるタイプの甘さではないかな〜と思います。 アルコール感は強いように感じるのですが、13.5%と感じているほどではないようで、抜栓して2時間ダラダラと飲んでおりますが、余韻が無いぶん次のひと口についすぐ手が伸びてしまい……スルスル飲んでしまっています。笑
Noah
見た目で買っちゃいました……。 澄んだ晴れた日の夕方なんかに度々見掛けるのですが、このエチケットのような太陽と月が同時に観測できる空、とても好きです。(どうでもいい) 仏ワインのThe・ワインみたいなエチケットも好きなのですが、伊ワインやこのプリシマのような個性的でお洒落なエチケットも良いですね。 ワインは中身が大事だ! という御意見もごもっともですが、エチケットはワインのキャラクターや生産者の想いを形に見ているようで、なんだか無視できない魅力を感じてしまいます。 西のシラーは意外にも初めてで、ワクワクしながら抜栓。 もっと底が見えない程に濃い色かと思いきや、わずかに光を通す程度の液色。 香りとしては、むせ返るような黒い果実の波に、ビターチョコと黒胡椒、微かに樽の心地よさ。 味はおおむね香りに沿ったもので、ある程度に濃い黒果実に、花系ではなく煮詰めた果実のような甘さ、それから少し嫌なアルコール感が僅かに。酸味はほとんどありません。 私はワインを食事の場にではなく、メディテーションワインとして味わう単体で向き合うことが大半なのですが、流石に飲み疲れしそうなタイプなので冷蔵庫からチーズを引っ張り出してきました。 しかし1000円でお釣りが来るにしては、全然アリかと! シラーズと違って西のシラーは少しプリミティーヴォのような甘さがあるなぁ……なんて、合ってるかどうか分かりませんが、そんなことを思いました。笑 ちなみにワインはほぼ毎日飲んでましたが、アプリがなぜか開けず……久しぶりの投稿となりました。
Noah