ワイン | Claude Dugat Charmes Chambertin Grand Cru(2011) | ||||||||||||||||||||
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・・・なんという、羨ましいお話。 ぎゅうぎゅう詰の東西線で、普段の三倍の時間をかけて最寄駅まで帰り、バス停の行列を見てバスに乗るのは諦めて、吹雪のような中を雪まみれになりながら歩いて帰宅した同じ時間にこんなことが行われているとは!
bacchanale
bacchanaleさん 私の場合、6時過ぎに東西線で九段下までは難なく行けましたが、半蔵門線が全駅に停車中とのことで、一駅進むのに15分かかり、永田町で痺れを切らして銀座線に乗り換えて表参道に着いたら、駅のホームへの入場規制してました(oロo)!! 渋谷も同様だろうし、あれじゃ電車はなかなか動けないわけだ。友人は渋谷から歩いて来たそうです。 無鉄砲なモノ好きが実はラッキーした夜でした(*'∀'*)ゞエヘヘ
ぺんぺん
ワインスクールでデュガのGCがお題! お代わりしたくなります。(^-^)
どら
どらさん そうなんですよ、ブラインドでとてつもなく凄いのが出てきて驚きました❣️ 普段はお代わりはできないんですが、今回は大雪に負けずに行ったご褒美でした(๑´ڡ`๑)
ぺんぺん
大雪の日のワインスクール ピノノワール❺ ミディアム-のガーネット色 香りには熟成感があり、スモーキーでアニマリー(なめし皮)で紅茶、プラム、ドライの薔薇、干しイチジクなどが感じられた ブルゴーニュの10と予想したら、11でしたが… 一本6万円超えのグランクリュとは‼️ 先生は、樽から来るチョウジやリコリスも感じると 味わいのボリュームもしっかり 凝縮感はあるが、甘さはない タンニンの量は多いが、キメが細かい 力強くミネラリー 口当たりは滑らか ジュヴレ シャンベルタンの新星、クロード デュガ 80年代まではルロワなどのネゴシアンワインを売っていましたが、90年代に入って元詰めを始め、一躍脚光浴びました。約6ヘクタールを所有しており、特級畑はシャルムシャンベルタン0.31ヘクタール、グリオットシャンベルタン0.16ヘクタール、シャペルシャンベルタン0.1ヘクタールを所有。 完全除梗、新樽熟成、無濾過。 シャルムはチャーミングなワインを生むそうですが、チャーミングではない GCにしては下の方の畑だが、斜面で、レキが多い 粘土が多いとワインに厚みが出る 例えばシャンベルタンには粘土が多いので、骨格が出るそう 逆にリュショットは斜面上部のため粘土が少なく、線が細くなるそう ピュアな石灰岩土壌だと有機物は減る クロ ド ベーズは厚みあり グリオットは重く強い マジは軽い とは、O越先生の説明 大雪で欠席者が多かったので、残ったワインは飲み放題❣️ もちろん真っ先に高いものから、全部飲み干して帰ってきました。 8時ぐらいまで続いていたと思われる激混み帰宅ラッシュも収まり、帰りはスーイスイ、元気が出たので11時近くにワンコと近所の新雪を踏みまくりに出かけたのでした。
ぺんぺん