レアなカリフォルニアワインを飲む会の続き⑥ ロゼの二つ目はコングスガード♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ こちらはチャーミングというよりしっとり落ち着いた熟女系⁈ ラズベリーというよりプラム、カシス系の果実味で、ロゼにしてはタンニンも感じられる 2020年の山火事の際、シラーの完熟を待てなかったため、やむを得ず早めに摘んでロゼが造られたはずでしたが、こちらのヴィンテージは火事のなかった2021 日本で買えば約3万円‼️ ↓ Rose Napa Valley-ロゼ　ナパ・ヴァレー- 2020年だからこそ出来たコングスガードの「ロゼ」、あまりの好評に2021年も造りました。 シラー100%。畑はカーネロスにあるハドソン・ランチ（ヴィンヤーズ）。コングスガードの定番シラーとして毎年造られている特別な南向き斜面の区画(1ha)で、非常に涼しく、複雑な火山性土壌が入り混じる場所から造られます。収量は 2.5ｔ/エーカー（40hℓ/ha）とプレミアムワインの適正量。ぎっちりと凝縮した果実は、甘さではなく、タンニンの緻密さがまとまり、よりスパイシーなハーブや胡椒のニュアンスが生み出されます。秀逸な酸が全体を引き締めるのも大きな特徴。

ぺんぺん