Bernhard Koch Pinot Noir Hainfelder Letten写真(ワイン) by aiaisarusaru

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REVIEWS

ワインBernhard Koch Pinot Noir Hainfelder Letten(2021)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2024-04-20
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    aiaisarusaru

    Bernhard Koch Hainfelder Letten Pinot Noir Reserve Trocken 2021 ベルンハルト・コッホ ハインフェルダー レッテン ピノ ノワール レゼルヴ トロッケン この日はN様主催のアンジェ月例会でした。 Nワイン様の1本。 美味しいです。 呑み口はブルゴーニュ⁇ 香りの構造がドイツというより南アフリカやアメリカの高度の高い処で育った葡萄?醸した感じ。 とても酒質の良いワイン⁈ 昔のドイツのピノ・ノワールに感じたちょっとした地酒感から違う世界観を感じます。 色気より真面目さ感じたのは日本人が醸すからでしょうか? ブルゴーニュと世界の温暖化とピノ・ノワールの最適化の話題で盛り上がります。 『 日本人醸造家が手掛けるファルツのハインフェルドにある、コッホ家が経営するワイングート ベルンハルト コッホの「ハインフェルダー レッテン ピノ ノワール」です。コッホが所有する畑の中で、最も樹齢古い区画の特別な畑「レッテン(Letten)」のブドウを使用。フレンチオークで18ヶ月熟成しています。非常にジューシーで心地よい酸によって丸みを帯び、凝縮された果実味としっかりとしたタンニンのある、長期熟成も可能な逸品です! グリーンハーベストを行い、収量を厳しく制限 「レッテン」畑は標高200m、日当たりのよい南向きの丘に位置しています。土壌はレッテン(マール)、石灰岩、ロームとレス(黄土)です。ブドウの木はコルドン仕立てで栽培、植密度はヘクタールあたり5,000本です。畑の畝は1列おきに草を生やしています。品質の高いブドウを得るため、グリーンハーベストを行い、収量を厳しく制限しています。収穫は9月中旬、畑で選別しながら手摘みで行います。収量は30hl/haです。 フレンチオークで18ヶ月熟成 収穫した葡萄の一部を除梗。他のピノ ノワールよりも少し全房の葡萄の比率を高くして骨格が出るようにしています。アルコール発酵前に6度で72時間低温マセラシオンを行い、色とアロマを抽出。発酵はステンレスタンクで22-30度で約20日実施。空気圧プレスでやわらかく圧搾し、マロラクティック発酵と熟成はフレンチオーク樽(新樽25%)で18ヶ月行います。清澄と濾過は行っていません。 非常にジューシーで心地よい酸 輝きのあるガーネット色、紫や黒の果実の力強いアロマに樽由来のスパイシーさ、ミネラルのニュアンスが感じられます。口当たりはたっぷりとフルボディ、非常にジューシーで心地よい酸が感じられます。凝縮された果実味としっかりとしたタンニンがあり、長期熟成の可能性を持っています。 日本人の坂田さんが醸造を担当 ワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝さん。ワインのベストな状態を考えて、添加物は極力加えていません。赤は基本的にノンフィルター、白はベントナイト処理をしていません。低価格帯のワインにも1つ1つたんぱく質沈殿率のチェックを実施。「低価格帯のワインも、上級クラスのワインにも同じ労力をかけています。」と彼女は語っています。 【ワイナリー名】ベルンハルト コッホ 【内容量】750ml 【品種】ピノ ノワール 【産地】ドイツ/ファルツ/ファルツ/QbA 』

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